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テーマ:生命保険について(969)
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医療保険を考える時 ともても重要なことの確認が抜けている 例えば、保険料¥3,000を月々支払えば 万一、入院しても1日1万円の保障をしてもらえる。 保険料¥3,000は無理なく支払える。 一生涯、入院したら保障してもらえる。 これだけで判断されているのです。 例えば、定価20万円の30インチの液晶テレビを買うのに 月々¥3,000だったら無理なく払える いつでもテレビを見られる。 これだけしか考えていないのと同じことです。 とても重要な確認とは 1日1万円の保障はいくらの医療費負担額を補う保障なのか? ¥3,000の保険料を総額でいくら支払うのか? 液晶テレビの定価は20万円 その部分に当たるのが、補う医療費負担額です。 補う医療費負担額とは、 入院したときに保障される日数と同じ日数を入院したときに病院に支払う医療費のこと。 1入院60日の保障だったら 60日=2ヶ月の入院で病院に支払う医療費は約18万円と分かっている。 従って、1入院60日の保障とは18万円の医療費負担額を補う保障と分かる。 液晶テレビの定価20万円に当たる部分である 補う医療費負担額は18万円になる。 そこで、¥3,000は無理なく払える! 払えるのは良いが、いったい総額でいくら支払うのか? この確認が抜けているのです。 液晶テレビの定価20万円だと分かっていると ¥3,000を総額で20万円以上の支払いをさせられる内容だったら この契約は可笑しい? どうして20万円以上も払わなければいけない?と疑問に思うハズ。 従って、医療保険も同様に1入院60日の保障だったら補う医療費は18万円 そのために支払う保険料¥3,000は18万円以上の支払いをさせられる保険だったら、この内容は可笑しい? 保険に入らなくても保障される日数を入院したときに病院に支払う医療費は18万円だと分かっているのにどうして18万円以上も払わなければいけない?と疑問に思うハズ。 この確認が抜けているために 補う医療費が18万円と分からずに 保険料を総額で100万円も200万円も支払うことになるのです。 液晶テレビの定価は20万円なのに 総額で100万円も200万円も支払うのです。 液晶テレビは買ったら毎日使えますが 保険は使わずに払い続ける場合があるのです。 こんな馬鹿げた契約をさせられている方がいっぱいいるのです。 もっと賢くなりましょう! 知らないと損するのはあなたです。 その為には、このブログのトップページに 保険選びに必要な「3つの基礎知識」の項目がありますから そこから、基礎知識を学んで下さいね さらに詳しい内容をこちらで確認できます。 宜しくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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