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2011/06/28
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楽天ブログの読者様より、頂いた質問について
私の思っていることでお答えいたします。



いつも担当者さんが“新しい保険”が出たので!と勧誘されますが、デメリットの説明がありません。何で保険会社は、今の保険内容を改訂でなく、新しい保険を勧めるのでしょうか?



契約後、3年から5年経過すると
新しい保険が出たので、下取り転換しましょう!
と勧められる方が少なくないと思います。



これには、いろんな要素が絡んでいると思われます。
●保険会社の保有契約を増やすため
●手数料収入
●新契約(成績)


■保有契約を増やすために
新商品という形で、既存の内容に少し保障内容を変えることで新たな顧客の獲得につなげたいという思惑がありますよね。だから、保険会社は常に他社にない特色の商品を考えているのです。


■手数料制度は(保険会社によって異なる)
一般的には保険種類によって新契約を取ると3年から5年間くらいは手数料を支払われる内容になっている。その後に手数料をもらえなくなれば契約を継続してもらっていてもただ働きのようになってしまう場合がある。

その担当者の考え次第だと思いますが、新たに手数料収入を得るために見直しに行くことになります。
建前は新商品が発売されたからと言っていても、本質は自分の収入稼ぎのため。という場合が結構あると思われます。

既に加入してもらっているので、面接してもらえやすいから利用されるのです。新たな人に契約をしてもらうには大変な努力が必要になりますからね。



■成績
私達は常に成績を求められます。社員の営業マンの場合、成績を上げるためにいろんな条件で拘束されます。その条件をある一定期間内に満たせなければ収入がなくなるような仕組みを作られているのです。だから、新たに顧客を見つけられなかったら、どうする?既存の契約者のところに行くのが手っ取り早いですよね。
これは代理店も同じです。
ある一定期間内に保険会社が定めた条件を満たさなければ、手数料を下げる、さらには代理店を業廃させられるなどで恫喝されます。


これらはすべて新契約を取るにつながります。

既契約の下取り転換とは、既契約を解約して新たに加入することです。


これらの要因で既契約者に新しい保険を勧めるのです。




恐らく、保険を売ることしか考えていない方は
新たな商品=今までの保険より良くなっていると研修で教わり
何も疑問に思うことはなく、顧客に出会える口実になる。
この程度しか考えていないと思われます。


私の知っている範囲では
新商品=内容が悪くなっている

目新しい保障が増えていますが、その保障って必要でしょうか?と考えると
どうでも良いものばかりです。
それを魅力的に見せて売るのです。

だから、結果としてどのように言えば騙せるかということになります。

例えば、入院保障は全ての病気やケガの入院を保障されます。
だから、その他の入院保障は一切不要です。

ところが、その保障だけだったら、そっけなく個性を訴えることができません。
そこで、女性に興味を持ってもらえるように女性特有病になったら保障すると言えば魅力的に思う女性には興味を持ってもらえます。でも、その保障は反対に病気を限定されるので保障確率が下がりデメリットになるだけなのです。

その他の入院保障も同様です。

保障される確率が悪くなるのに保険料負担が増えます。

でも、皆さんは、今までに無かったものを保障してもらえると思われるのです。



重複する保障を考える知識さえあれば、こんな騙しに踊らされることはありません。


新商品という言葉の裏には
いろんな思惑が存在しているのです。



ちなみに
私の自慢の1つは、既契約者に見直しを勧めたことがないことです。
見直し=悪くなるからです。
そして、契約時にほぼ必要な期間まで考えて加入を勧めています。
これは誰でも同じだと思いますが・・・それなのに、3年から5年を経過すれば
見直しを進める!可笑しいですよね。

だから、自分が説明したことに相反する行動になりますから
そんなことは出来ないのです。
これは私の信条です。


今日はこんなお話になりましたので次いでですが
私がお勧めしている商品は保険会社が勧めたくない商品です。
だから、探されるのも大変だと思います。
保険会社があまり勧めたくない商品=顧客メリットが多い商品になります。
そして、手数料は一番悪くなるのです。

だから、多くの方は勧めようとしないのも一因あるでしょう。
その前に所属している会社に長期入院保障型の商品がないということも一因あるでしょう
また、保険を売ることだけ考えて、その商品に価値があるかを考えていないからでしょう

私の履歴を読めば、いっぱい稼いでいるとだけ思われているでしょう
でも、はっきり申し上げておきます。
今の現状の保険料と手数料率では、動けば最初は赤字です。

私がお勧めしている保険の保障は困らないを基準にしています。
そして、保険料負担を増やさないことです。保険会社に保険料を沢山支払っても何も意味がありません。損するだけです。
だから、保険料も2,3千円程度が主流です。
この契約を頂にいくためにかかる交通費だけでも最低片道5百円は必要です。
それで何度も来てと言われると行かざる得ません。
3千円の保険料で手数料が3割もありませんから、9百円にもなりません。
これが1年です。だから、長く支払って頂けなかったら大損になります。
何のために仕事をしているのか自問することもあります。

早期に解約されるとさらに、解約ペナルティーなるもので手数料の払い戻し請求をされます。だから、実際には1割程度にしかならない場合もあるのです。

こんな不安定な手数料制度ってあり得ないことです。
私は、今、ある保険会社とこの戻入制度についてむちゃくちゃな制度であると主張して裁判をしています。この裁判は絶対に負ける訳にはいきません。勝てたら同業者から賞賛されると思います。


私達代理店は、顧客と保険会社の締結作業をするのが仕事の範囲です。契約締結後は保険金支払い、保険料の集金などは一切できません。それなのに理由のいかんに関わらず早期に解約されたら支払った報酬の一部を返せと言われるのです。報酬とは払いきりのものです。何年も先になるまでその報酬額が確定できなかったら仕事になりません。事務所経費、人件費、交通費など事業計画が成り立ちません。もし、あなたが働いてもらった給料が3年以内になにかあれば一部を返金してもらうと言われたらその仕事をできますか?非常識にも甚だしいです。

さらに、保険料が入らなくなるという点では
早期に死亡事故が発生しても、解約されても同じです。
でも、死亡事故の場合は手数料の戻入はありません。
しかし、解約されると支払い回数によって戻入請求されるのです。
このような不条理なことを常に考えているのが保険会社です。
賢い頭をもっと良いことに使ってもらいたいです。

こんな無茶苦茶な制度を容認出来ません。だから裁判をしています。
また、経過を報告したいと思っています。



さらに詳しい内容をこちらで確認できます。
宜しくお願い申し上げます。










最終更新日  2011/06/28 09:36:16 PM
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