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テーマ:生命保険について(970)
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皆様 お早うございます。 週末は冬に逆戻りで寒かったですね。 冬服はクリーニングにだしてしまって着る服がない!方も少なくなかったのでは? 急激な気温変化で風邪など引かれていませんか? 今週は、その保障 必要ですか? シリーズ ■医療費にリンクした保障 医療費負担額を保障してくれる保険について 必要か役立つか保険としてメリットがあるかを検証しましょう 医療費リンクとは 病院に支払う医療費負担額を保障してくれること。 本来の入院保障の目的も病院に支払う医療費負担額を保障で補うためです。 医療費負担額とは 医療費が高額になると治療のためにかかった医療費に対して負担する限度が 高額療養費助成制度で決まっています。 一般世帯者例では 医療費の総額が¥267,000になるまでは、かかった医療費の3割負担 従って、3割負担の上限は¥80,100。 ¥267,000以上になると、超えた部分の1%を¥80,100に加算した額が 医療費負担額です。 例えば 医療費総額が100万円になった時の医療費負担額は 80,100+(100万円-267,000)×1%=¥87,430 約9万円ほどの医療費負担額を保障するというのが医療費リンク型です。 ※リンク型と日額保障との相違点は ●リンク型はかかった医療費負担額を保障される ●日額保障額は実際に入院した日数分を保障される 保険に入る目的は 医療費負担額を保障で補うために事前に保険料を支払って準備しておくもの その保険を選ぶメリットは 保障で補う医療費負担額より保険料負担がはるかに安いこと。 保険選びの方程式 (A)医療費負担額 > 保険料負担総額 (B)(医療費負担額 + 保険料負担総額) < 入院保障総額 参考例 保障で補う医療費の目安 1入院60日型=2ヶ月以内の入院で負担する医療費=18万円 1入院120日型=4ヶ月以内の入院で負担する医療費=30万円 従って、医療費リンク型は ●1入院60日型の保険で医療費リンク保障とは 最大18万円ほどの医療費負担額を保障でしてくれる保険になる。 保険選びの方程式は 医療費負担額(18万円) +保険料負担総額? < 入院保障総額(18万円+保険料総額以上) 医療費リンク型の保険の内容は 医療費負担額(18万円) + 保険料負担総額? < 入院保障総額(18万円=医療費リンク) となります。 ●1入院120日型の保険で医療費リンク保障とは 最大30万円ほどの医療費負担額を保障してくれる保険だと分かります 保険選びの方程式は 医療費負担額(30万円) + 保険料負担総額? < 入院保障総額(30万円+保険料負担総額以上) 医療費リンク型の保障内容は 医療費負担額(30万円)+ 保険料負担総額? < 入院保障総額(30万円=医療費リンク) となります。 従って、保険料負担分が入る前から損と分かります。 加入するメリットはないと思われます。 ※入院保障型の注意点は日額3千円の保障であれば 1ヶ月の最大保障額は9万円なので実質医療費リンク型と同じようなことになります。 従って、保障で医療費を補えてもそのために負担する保険料分が損になります。 このようなことから最低日額は5千円にする必要があります。 私は、根っからの保険屋です。 だから、常に保険になるものを勧めることに徹しています。 保険は誰に相談するかが重要です。 資料請求,見直し、相談は下記の絵をクリックして下さいね! 少ない負担で困らない保障 これが保険加入の基本です。 保険は私に任せて下さい。 今すぐ、資料請求を! 保険はどこに入るかではなく 誰に入る。これがとても重要です。 さらに詳しい内容をこちらで確認できます。 宜しくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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