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2018/03/07
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皆様 お早うございます。

今回は、医師の技術料について
何故なら、先進医療の保障条件は、技術料と同額を保障すると
パンフレットや約款に記載されているからです。

ところが、口頭での説明は、先進医療にかかった費用を保障する
何度でも最高2000万円まで保障する。

例えば、粒子線治療を受けたら
保険が適用されない約270万円を保障すると言われています。

しかし、その270万円は照射代(病院に確認)だと言われました。
すなわち、機械の使用料です。
CT検査=検査代、レントゲン代などと同じです。


では、技術料とは?
医師の治療行為=ドクターフィーのこと


それを説明する​大学病院資料​​を見つけました。
その大学病院の医師の技術料は

全対象手術311件中
1回あたりの平均額は¥49,740

35,000点以上の手術(229件+休日・時間外手術)中
1回あたりの平均額¥67,545

しかも、その費用は医師一人分ではなく、治療に関わった医師全員の費用です。
これが技術料です。


先進医療の保障 技術料と同額を保障 
技術料とは何?と別途説明書きがありませんから
病院の証明書が保障の根拠になるため
保障されても、10万円にもならないことになります。
いったいどうすれば、技術料が最大2000万円になるのでしょう?

口頭説明は先進医療の保険が適用されない部分を保障
パンフレット・約款では、技術料と同額を保障

約款に記載されていることと、口頭説明が相違している。


保険相談室



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最終更新日  2018/05/10 11:22:57 PM
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