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テーマ:生命保険について(969)
皆様 お早うございます。 今回は、医師の技術料について 何故なら、先進医療の保障条件は、技術料と同額を保障すると パンフレットや約款に記載されているからです。 ところが、口頭での説明は、先進医療にかかった費用を保障する 何度でも最高2000万円まで保障する。 例えば、粒子線治療を受けたら 保険が適用されない約270万円を保障すると言われています。 しかし、その270万円は照射代(病院に確認)だと言われました。 すなわち、機械の使用料です。 CT検査=検査代、レントゲン代などと同じです。 では、技術料とは? 医師の治療行為=ドクターフィーのこと。 それを説明する大学病院資料を見つけました。 その大学病院の医師の技術料は 全対象手術311件中 1回あたりの平均額は¥49,740 35,000点以上の手術(229件+休日・時間外手術)中 1回あたりの平均額¥67,545 しかも、その費用は医師一人分ではなく、治療に関わった医師全員の費用です。 これが技術料です。 先進医療の保障 技術料と同額を保障 技術料とは何?と別途説明書きがありませんから 病院の証明書が保障の根拠になるため 保障されても、10万円にもならないことになります。 いったいどうすれば、技術料が最大2000万円になるのでしょう? 口頭説明は先進医療の保険が適用されない部分を保障 パンフレット・約款では、技術料と同額を保障 約款に記載されていることと、口頭説明が相違している。 保険相談室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/05/10 11:22:57 PM
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