医療保険のからくり

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• 出張中

  明日まで出張中のためブログお休みいたします。訪問して頂きまして有り難うございいます。今後ともヨロシクお願い申し上げます。

  2009/07/07

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• 

  万引き容疑で逮捕した５８歳　男に戸籍なし

  日本でもこんなことがあるんですね！５８歳　男に戸籍なし万引き容疑で垂水署が逮捕したら・・・住民票も戸籍もなかった。捜査員が確認できる公的なものはは一切見あたらず、男は「小学生のころに家を出てからずっと一人で暮らしてきた。不自由を感じたことはないと供述。結局、申告した名前も５８歳という年齢も、国籍も判然としないまま２５日に釈放された。こんな容疑者は初めてと驚く捜査員。男の語った半生とは・・・親が出生届けを出していなかったためとみられるが捜査員はスパイの疑いもあるとみて事情を聴取した。物心ついたときは、京都のおばに育てられていた男が、これまでの半生を話し始めた。両親は、第二次世界大戦中、朝鮮半島から日本に連行され、亡くなった。自分の名前はおばから教えられたものという京都市内の小学校に入学したが、３年生のときに家出学校にも行かず、山で自給自足の生活をへて２５歳から全国を放浪し始めたという。日雇い労働をしながら、北は秋田まで全国を渡り歩いた。２０年ほど前、神戸市垂水区のアパートに落ち着いた。体も強く、病院に行ったのはけがをした際の１度だけ保険証がないため、全額負担したという身分を確かめるために捜査員は生まれ育ったとされる京都市内を訪ね歩いた。学校には記録が残っておらず、家があったという場所にはビルが建っていたおばから教わったという韓国・朝鮮語を話せるなど供述を裏付ける点もうそをついているようでもないが、正しいかどうか全く分からないと捜査員それ以上、確認するすべがなく拘置期限の２５日、神戸地検が拘置の必要なしとして男は釈放された。なんとも奇妙な話ですね。

  2009/07/04

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• たどり着くことがないニューヨーク行きの飛行機と同じだ

  前々回の日記に書きましたが医療保険の保障条件は一般消費者には分からないこと、知らないことを逆手にとった条件がふんだんに付けられていることです。だから分からないことで不払いされていてもそれは最後まで不払いされたという認識がないのです。本人が不払いされたとい認識がなければそれで良いとい見方をされる方もいると思われます。しかしそれは知らないから問題にならないだけで知れば、騙されたと誰もが怒ることになります。それほど保険の保障条件は巧妙に設定されているということです。今日は再度、保障条件に最初から払う意志がないと思われる条件が付けられているのにその条件の意味が分からない、意図を読めなければどうなるかということを例えてみましょう。条件の内情は実際には日本からハワイまでしか飛べない燃料を入れた飛行機なのに消費者にはその飛行機でニューヨークまで来たら全員に１００万ドル差し上げると言っているのと同じようなものです。その話にのった方は１００万ドルがもらえると思い参加されます。そして、飛行機は実際に飛び立ちますがハワイ上空になると、予定通りアクシデントが発生したと乗客に告知し、飛行は困難なためハワイに緊急着陸して、ニューヨークには行けなくなった。と参加者に理由を告げます。飛行機の故障が原因で行けなくなったと責任をすり替えてしますのです。すると乗客は飛行機に問題があるのであれば、生命に危険を及ぶためニューヨーク行きを断念することになります。実際にはその飛行は初めからハワイまでしか飛べる燃料が入っていないことを知らない参加者は最後まで騙されていることに気づくことがないのです。参加する前にニューヨークまで飛べる分の燃料が入っているのかを確認できる知識や情報がないからです。しかし、このような情報は一般消費者には分からない、知らないため伝わらないので判断できないのです。これが保険の保障条件です。パンフレットを見たら説明を受けなくても分かると言われる方が少なくありません。分かるというのはニューヨークにいったら１００万ドルもらえるということです。でもそれはたどり着くことがないニューヨーク行きのことです。

  2009/07/01

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• 医療保険の基本を理解することから始めましょう

  新商品、新発売という言葉に踊らされる！新商品、新発売と聞くと今までの保険よりも内容が良くなったと受け止められている方が少なくないと思われます。そして保険を販売されている方はこれを進化と思い込まれている方もいるようです。ところが内容を確認すれば進化しているのは優良誤認を招く行為である一見、魅力的に思われる保障が増えていますがそれらの保障条件を確認すると条件を満たす可能性は高くないと思われることが少なくありません。簡単に申し上げると払う意志がない保障ばかりだということです。前回の日記にも書きましたが保障条件を満たせることができるかどうかを判断する知識が必要です。条件の説明、条件を満たせることができるかを考慮して保険を説明しなければなりませんがそのような説明をされている方に出合ったことがありますか？ほとんどないと思われます。一番重要なことを説明していない、または本当のことを判断する知識がないから説明できていないのです。そして契約後、保険請求するときに問題が発生するのです。また医療保険の基本を理解できれば新商品、新発売という言葉に惑わされることはありません。医療保険に必要な保障は過去から主保障部分になっている入院したら日額○○○○円を保障します。という日額保障だけで良いのです。日額保障以外の入院を保障する特約保障はすべて不要であることを理解しなければなりません。同じ入院を保障する保障でありながら日額保障はすべての病気やケガの入院を保障されます。特約保障は保障する範囲が限定されます。ガン割り増し保障であれば悪性腫瘍の入院だけちなみに悪性腫瘍での入院割合は入院患者全体の１２％弱であることをご存じですか？生活習慣病の割り増し保障女性特有病の保障などこれらの特約保障は日額保障と重複すること重複する保障の保険料負担を増やすことこれらが不要であり保険料負担を増やすことでデメリットになるという根拠は高額療養費助成制度で１ヶ月単位で医療費を負担する上限が決められているからです。医療費を負担する上限は病名に関係なく、年齢にもおおむね関係ありません。だから入院保障は日額保障だけで良く医療費を負担する上限が決まっているのでその医療費以上の保険料負担は意味のない支払いになることから保険料負担を増やすことで保険料を長い期間にわたって支払うメリットを自ら縮小しているのです。保険は保障額と保険料負担のバランスが必要です。まとめると保障は日額保障５０００円で充分但し、保険加入の目的である高額医療費を補える保障とは長期入院を補えること。１入院の日数が長いタイプに限るその他の入院を保障する特約保障を追加して保険料負担を増やすと自らメリット期間を短縮することになる

  2009/06/30

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• 無知だと騙されていることすら気づかない

  医療保険選びで一番難しいことは一般的な日常生活を送っている私たちには知らないこと、分からないことを逆手にとった保障条件がつけられていることです。私たちが知らないことや分からないことで保険金を払ってもらえなくてもそれを不払いだと認識することができずに約款に書かれていることだから、ルールだから仕方ないと諦めることになります。ところが、実際にはその約款に書かれている保障条件が不払いするための条件であるとしたら受け止め方が違ってきます。保険会社から今回は保障条件に該当しなかったので申し訳ございませんが保障できません。と言われると何も分からない状況では保障条件に該当しなかったので残念！仕方ないと受け止めざるを得ないと思われますが保障条件そのものに問題があると認識できると騙されたという思いから怒りに受け止め方が違ってきます。しかしこのような受け止め方に違いが生じるのは保障条件についてどのくらい理解できているか理解力の差で異なります。それらを理解するための総合判断をするための情報量の多さで異なると思われます。そこで、それらの条件についての情報が何もなく何も知らなければ、そして条件の意味さえ分からなければ保障してもらえないことになってもそれは約束事だから仕方ないという判断になってしまいます。そこを巧みに利用しているのが保障条件です。例えば●日帰り入院から保障します。保障条件は領収書に入院費があればそれで確認できます。と言われます。しかし病院にはその日に帰れる治療に入院費は発生しないので日帰り入院という言葉は存在しても病院には日帰り入院の費用はないので保障されることはまずないと思われます。となると無いものを保障すると条件付けられています。このようなことを知らずに保険請求した方は医療費明細書の入院費の項目には記入がなく入院費をお支払いしていないので保障対象になりません。お気の毒。お大事にと言われて軽く不払いされるのです。このような事実を知らない方は入院費を支払っていなければ仕方ない、残念と思い保障してもらうのを諦めますが最初からそんな費用が発生しないことが分かれば無いことを保障すると言っている騙されたという思いになると思われます。●先進医療の保障をします。保障条件は技術料、技術料にあたる部分、技術料と同額、を保障します。と書かれています。そこで実際に先進医療を受けた方が保険請求をするために、病院で保険会社所定の医療証明書に先進医療の治療を受けた証明を書いてもらい、保険会社に提出したとき医療証明書には先進医療の病名、治療日などは書かれていても技術料という費用項目は病院にはないため医療証明書に技術料の費用が書き込まれていなければ今回は技術料がないので保障条件に該当しません。とやんわり断られます。お気の毒です。お大事に。と言われたら先進医療の費用項目に技術料がないことを何もしらない、分からない方には今回は保障条件に該当しなかったから仕方ない、残念と受け止めざるをえないのです。ところが先進医療の技術料という費用明細は病院に存在しないことが分かれば、初めから無いことを保障すると言って騙されたという思いに変わると思われます●入院したときの保障条件に１入院の日数と通算保障日数があります。そこで１入院の日数と通算保障日数が異なる条件で主流なのは１入院６０日、通算保障日数１０９５日です。これらの条件の解釈を１回の入院日数の制限が６０日、その６０日以内の入院を通算で１０９５日まで保障してもらえると解釈されていると思われます。そこで保険加入後に進行性の胃がんになり１回目の入院日数は８０日になりましたが保障してもらえるのは１入院６０日と分かっていたので６０日分の保障はしてもらえると思い、保険請求したところ実際に６０日分の保障をしてもらえました。そして、退院して２ヶ月後に再検査をしたところ胃がんから、肺にガンが転移しているのを見つかったのでまた入院治療をすることになりました２度目の入院日数は３０日でした。だから、次の３０日分の入院を保障してもらうために保険請求したところ今回の入院は前回入院の退院日から２ヶ月後の入院であること病気の原因は胃がんの転移であることから病気の原因が同じ胃がんでの入院であることから１入院とみなす条件は退院日の翌日からその日を含めて１８０日以内に再入院した場合病気の原因が同じまたは関連性が高いと思われる入院の場合前の入院からの継続していた入院とみなされます。そこで前の入院からの継続した１つの入院とみなされる条件に該当するために１入院６０日の保障になっているので前回入院で６０日分を保障しているため今回の入院は保障できません。と　やんわり断られます。そこで何も分からなければ、約款にそのように条件が書かれているのであれば仕方ないと諦めざるを得なくなります。しかし、経験や知識があれば病気が再発して再入院になる場合前の病気入院が原因でなることは誰でも想像すれば考えられることだと思われます。再入院になるということは前の入院治療で完治していない転移や併発になったからである全然病気の原因が異なる再入院はあり得ないことを想像できると思われます。また病気の度合いが重いほど再入院になるまでの日数の間隔は短くなり１８０日以上も開くことはないことも想像できると思われます。また病気の程度が軽い場合は入院治療日数も比較的短期間であり退院後は、完治していると再発や転移は考えられないので当分の間は次の病で入院することは考えられないと思われます。何度も再入院を繰り返すような重い病気を一生涯で何度も罹患される方は滅多にいないことしかし再入院を繰り返すような重い病気になると再入院になるまでの間隔は退院後１８０日以内になると思われることから一生涯で実質保障されるのは１入院とみなされる入院になってしまうと契約される方は思ったほうが良いことを理解できると思われます。そのようなことが分かれば１入院６０日の入院を通算１０９５日まで保障されることはあり得ないことだと判断できあり得ないことを保障すると言われ不払いされたと認識することになります。これらの事例から共通していることは知らなければ不払いされていてもそれは仕方ないと言う判断になり初めからあり得ないことを保障すると言われていると理解できればあり得ないことを保障すると言っているのは騙しているという判断になるということです。しかしこれらのことは知らなければ、分からないことであり知らない方が不払いされても永遠に問題化しないということが問題なんです。騙していることを最後まで騙されていると悟られないように騙すことがとても上手でありもっとも得意としているようです。これらの保障で共通していることは保障されることがないと思われることを保障すると言って、他の商品と比べて優良性を訴え優良誤認を招く行為です。しかし実際にはあり得ないことを保障すると言っているので景品表示法の違反行為になると思われます。説明から少しそれますが、これらの保障を一番最初に発売した保険会社はどこでしょうか？保険会社の本質を想像できます。それなのに未だに摘発されないのは不払いされているのに知識不足から不払いと受け止めていない方が大勢を占めているからではないかと想像できます。一般消費者には判断できない条件は公平性に欠けると思います。保険は一発勝負の要素が大きい商品です。問題が起こってからやり直しが効かない商品です。だから保険加入は何処にではなく誰にが重要なことであると思われます。

  2009/06/28

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• 病気は保障条件に合わせられない＠オサメソッド

  それぞれの保障について保障される確率を考えたことありますか？■入院したときに保障されるのは１入院につき何日まで、通算入院日数は何日まで■手術したら何回でも保障してもらえる■通院したら保障してもらえる■成人病で入院したら保障してもらえる■ガンで入院したら保障してもらえる■生活習慣病の入院を保障してもらえる■女性特有病で入院したら保障してもらえる■先進医療を受けたら保障してもらえる■このように保障について受け止められているのは簡単に保障してもらえると思っている方が少なくないと思われます。▲ところが医療保険やガン保険などの入院を保障する保険の多くは保障するための条件がそれぞれに付けられています。例えば、１入院６０日、通算１０９５日の保障をしてもらうための条件は次の１入院分を保障してもらう条件のハードルが高いので満たせないことに。それらの条件を満たさなければ保障されないのです。そして多くの方はそれらの条件をゲーム感覚というかどこにでもあるルールと同じように受け止められている方が少なくないようです。ルールを守る約束を守るこれらのことができるのは健康で自由に考え、行動することができるからです。ところが病気やけがで入院を保障してもらうことになる状態とは自分で思ったように行動できない状態になっているということです。だから保障してもらうためにそれぞれのルールを満たそうと思っても病気はルールに合わすことができないのです。それなのに多くの方はルールを満たせば保障してもらえると簡単に考えているのです。入院保障は日常の生活と同じ考え方で考えるとすべてが適合しなくなるすなわち思ったように保障してもらえないということです。これが入院保障を考える落とし穴です。

  2009/06/25

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• インプラントは先進医療の保障対象外

  先進医療の保障は保障条件が技術料となっているため病院の費用明細書には技術料なる項目がないので保障されることはないと思われますが医療保険として保障される範囲についてインプラントの治療は保障されないのをご存じですか？医療保険で保障される条件は病気やけがの治療を直接の原因とした入院や手術を保障されます。歯の治療でも病気が原因の場合は保障されますが、一般的に虫歯の治療は病気として位置づけされていないため保障されません。その延長線上の治療行為であるインプラントは病気やけがの入院を直接の原因でないため保障されません。でも、先進医療の中にはインプラントも含まれているので保障されると思われる方も少なくないと思われます。将来インプラントを入れたいので先進医療に該当すると思って保険に加入される方もいると思われます。しかし虫歯が原因でのインプラントは保障されません。保障ってそんなに甘くないことをまず、理解することです。保険の保障対象になる先進医療の治療とはどんな病気でどのような状況になっているかを知ることから始めなければその保障が必要か不要かの判断もできません。

  2009/06/24

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• 医療保険の特異な特性を知ること

  ■医療保険の特異な特性を知ること車を買うとき、車にはオプションが設定されていて、それぞれ欲しいものを追加で付けられるようになっていますよね。エアコン、パワーハンドル、パワーウインドウ、ナビ、カーステレオ、アルミホイールなど、これらのオプションはそれぞれに独立した機能になっているので追加で付ける価値はそれぞれにあります。医療保険も保障内容を見ると同様に、入院保障、手術保障が主たる保障部分になっていて、特約保障として生活習慣病の保障、ガンの割り増し保障、成人病保障、女性特有病の保障、先進医療の保障などを個別で追加することができます。感覚的には車を買う時のように受け止められていると思われます。車のオプションは車の一部としてそれぞれの役割を果たしますが、医療保険のオプションはそれぞれの役割を果たす独立したもののように思われますが、実は主保障部分の日額保障と同じ保障範囲に属し、保障範囲を限定した保障なので、無くても困らない保障です。これをＴＶで例えますと、主保障部分の日額保障は５０インチの液晶テレビでその他の特約保障は１０インチの液晶テレビになります。特約保障は１０インチの液晶テレビにそれぞれの呼び名が付けられているだけで、全てが同じ液晶テレビなのです。それなのに、車のオプションを付ける感覚で考えてライフスタイルに応じた保障を選べると思い込まれているのです。医療保険はライフスタイルに応じた多種多様な保障など必要ないということを理解しなければなりません。何故なら、５０インチのテレビが１台あれば問題ないのに同じ場所に小型の液晶テレビを追加するために保険料負担を増やす意味がないからです。

  2009/06/22

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• １入院の日数を選ぶ基準は医療費負担額と保険料＠オサメソッド

  前回の日記に高額療養費助成制度のことを書きました。高額療養費助成医制度は医療費が高額になってもその医療費を負担する限度が決められている制度のこと。そして医療費を負担する額を計算する基準は１ヶ月（月初め～月末）単位で６９才以下と７０才以上に分けられ収入により限度が決められている。１ヶ月の医療費の限度が決まっているので入院した月数により医療費を負担する上限の目安が分かります。これらの医療費負担額以上に負担する必要はないので入院保障の保険加入の基準になります。●１ヶ月に医療費を負担する限度額を補える額が必要保障額になり●保険で入院を保障される日数が３０日＝１ヶ月の場合１ヶ月に医療費を負担する限度額と同額以内の保険料負担でなければ保険に入る意味がないことになります。同様に保険で入院したときに保障される日数が６０日＝２ヶ月であれば２ヶ月入院したときに負担する医療費と同額以内の保険料負担でなければ保険に入る意味がありません。例えば、６９才以下の方、所得が一般世帯に該当する方で毎月の医療費が１００万円とした場合１ヶ月に１００万円の医療費から負担する額は￥８７，４３０です。そして、４ヶ月目（同一年度）以降の医療費負担は￥４４，４００になります。このように毎月負担する医療費の上限が分かりますから保険で入院を保障される日数を月数に置き換えて毎月負担する医療費をその月数分累計すれば保険で入院を保障される日数の医療費自己負担額が分かります。保険で入院を保障される日数例●１入院６０日＝２ヶ月入院したときの医療費自己負担額は￥８７，４３０×２ヶ月分で　約１８万円■保険で入院したときに保障される日数が１入院６０日型を選んだ場合その保険の保険料負担は総額で１８万円以内でなければ加入する意味がないことになります。●１入院１２０日＝４ヶ月入院したときの医療費自己負担額は￥８７，４３０×３ヶ月＋￥４４，４００＝約３０万円■保険で入院したときに保障される日数が１入院１２０日型を選んだ場合その保険の保険料負担は総額で約３０万円以内でなければ加入する意味がないことになります●１入院３６５日＝１年入院したときの医療費自己負担額は￥８７，４３０×３ヶ月＋￥４４，４００×９ヶ月＝約６６万円■保険で入院したときに保障される日数が１入院３６５日型を選んだ場合その保険の保険料負担は総額で約６６万円以内でなければ加入する意味がないことになります●１入院７３０日＝２年入院したときの医療費自己負担額は￥８７，４３０×３ヶ月＋￥４４，４００×９ヶ月＝約６６万円×２年＝約１３２万円■保険で入院したときに保障される日数が１入院７３０日型を選んだ場合その保険の保険料負担は総額で約１３２万円以内でなければ加入する意味がないことになりますこのように保険で入院を保障される１入院の日数により医療費を負担する額が分かりますから同じ日数を保障してもらうために負担する保険料総額も医療費負担額と同額以内でなければ保険料を支払う意味がないのです。そうすると１入院の日数が短いほど医療費負担額は多くないので保険に入る必要性がないことが分かると同時に保険料を支払うにしても短期間で同額になることが予想できますから現時点で健康な方には短期間のために保険加入する必要はなく誰が考えても保険に加入する意味がないことを理解できると思われます。保険料を支払い続けるためには常に支払った総額以上の保障日数がなければ意味がありません。このように保険料をいつまで支払う価値があるかを考えれば長く保険料を支払うメリットがあるのは１入院の日数が長い保険しか、選ぶ価値がないことが分かります。１入院６０日型の保障であれば、１８万円しか保険料を支払う価値がなく１入院７３０日型の保障であれば１３２万円までの保険料を支払う価値があります。だから１入院の日数はどのくらいあれば良いだろうかと考える必要は全くありません。単純に保険料を支払う限り、支払った額以上の保障日数がある保険を選ぶ。これだけで良いのです。それなのに多くの方は、入院保障日数のことをどのくらい入院保障日数があれば良いだろうかと言う目安を考えるのでそんなに長い保障はいらないと判断することになり自ずから保険に入らないほうが良い保障日数（１入院６０日、１２０日）を選ばれます。そうなるとその他の条件である一生涯保障、保険料が更新して上がらない、日額保障は１万円などのことを考えるまでもなく、短期入院の保険には加入するメリットがないことが分かります。１入院の日数は現状の保険料から総合判断しますと７３０日以上の保障を選ばなければ保険料を支払う価値がないでしょう。この日数を選ぶ理由はこのくらい入院する可能性があるからではなくそんなに入院することがないと思うのでもなく保険料を支払う限り常に支払った額以上の保障をされる内容でなければ保険料を支払う価値がないから常に価値がある保障を選んでいるだけです。

  2009/06/19

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• 高額療養費助成制度を小売り雑貨会社の会員制度に例えると

  高額療養費助成制度をマーケットに例えますと日用雑貨を販売している会社があります。通常、一般の方が品物を購入するときは定価で買わなければなりません。そこで、その会社は会員制度を設けて会社が設定した会費を毎月支払えば、すべての商品を会員価格で購入できるようにしました。その会員価格もユニークで、購入額が高額になっても誰でも支払えるように１ヶ月単位で負担する上限が決められています。そして、その上限も会員の収入により異なります。当然、収入の少なく方が負担する上限は少なく、収入が多い方が負担する上限は少ない人より多くなっています。だから買いすぎて支払えないという問題が起こらないように考えられています。反対に１ヶ月の購入額が限度額に充たない場合でも、定価に対して最大３割負担の支払で買えるようになっています。多く買うほど得になります。その為には、毎月会費を支払わなければなりません。その会費も収入により負担額が異なります。これが高額療養費助成制度です。高額療養費助成制度は治療を受けたときの医療費の総額が分からなくても、１ヶ月に負担する医療費の上限が収入ごとに決められているので、医療費がいくらかかるか分からないと心配する必要は何もありません。私達が入院保障について考えるとき、基準になるのが１ヶ月に医療費を負担する限度です。そして保険料を負担する限度にもなります。保障してもらう日数が１ヶ月であれば１ヶ月分の医療費負担と同額以内の保険料総額負担、保障される日数が２ヶ月であれば２ヶ月分の医療費負担額と同額以内の保険料総額負担というように単純に考えれば良い。何故なら、保険に入らなくても負担する医療費の限度が決まっているのに、保障してもらうために支払う保険料は医療費を支払える額以上の支払に意味がないからです。これが入院保障の基本的な考え方です。だから、医療保険を選ぶポイントは入院したときに保障される１入院の日数と保険料の確認だけで良いのです。しかし１入院の日数を選ぶときに思うことは、どのくらい入院するのだろう？という入院日数を想像するためそんなに入院することがない。と勝手に決めつけてしまうことになります。入院を保障する日数について深く考える必要な何もなく本来の保険加入は予期しない長期入院になったら困るからであり保険料を長い期間にわたって支払う意味がある保険とは１入院の日数が長い保険でなければ意味がないからです。

  2009/06/17

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• 保障を調理器具に例えると

  医療保険の主保障部分である入院日額保障をガスコンロや電気調理器などの調理器具とすれば特約保障部分の、入院を保障する各種保障である●女性特有病保障は煮込み専用の調理器具●生活習慣病保障は炒め専用の調理器具●ガン割り増し保障は蒸し専用の調理器具と同じです。※例えばに特別な意図はありません。調理器具は台所に１つあれば、煮込み料理、炒め料理、蒸し料理でも全ての料理ができます。それなのに追加で煮込み専用があったほうが良い炒め専用があったほうが良い蒸し専用があったほうが良いとキッチンに同じ調理器具を２つも３つも買っておくことと同様です。入院日額保障はガンでの入院、成人病での入院、女性特有病での入院でも病名に関係なく保障されます。ところがガン割り増し保障はガンで入院したときだけ保障されます。女性特有病の保障は女性特有病で入院したときだけ保障されます。成人病保障は成人病で入院したときだけ保障されます。調理器具に置き換えて考えてみて下さい。●煮込み専用として買った調理器具は煮込み以外には使えないのです。●炒め専用で買った調理器具は炒めるとき以外は使えないのです。●蒸し専用で買った調理器具は蒸すときしか使えないのです。でも使用目的を決めないで買った調理器具は何でも使えるのです。これが日額保障です。さらに医療費を補うことが保障の目的医療費が高額になっても負担する限度額が決められているので１ヶ月に負担する限度の目安は約９万円（６９才以下、一般世帯、医療費１００万円例）だから日額保障を日割り計算すれば日額３０００円で医療費を補えるのです。日額保障だけで医療費を補えるのに保障が重複し、保障が限定され使い出が悪い保障を追加されるのです。その結果、無駄な保険料負担が増えるだけであることに気付かれないのです。どうでも良いことに惑わされるのが保険です。医療保険とガン保険の関係も同様です。医療保険はすべての入院を保障されるのにガン保険はガンのみの入院を保障です。医療保険という調理器具１つあればすべての料理ができるのにガン保険専門の調理器具を買い足す意味はありません。またガン保険専門の調理器具１つだけにしてガン以外のものに調理できない調理器具を買う人はいないと思われるのに保険であれば買われます。入院したときに負担する医療費の上限が分かれば長期入院に対応できる医療保険だけで入院費を補えるため無駄な保険料を支払わないようにするためにも医療保険で効率良い保障を考えたほうが良いことが分かります。入院保障は医療保険だけで良い・保障内容は日額保障だけで良い・必要な保障額は医療費を補える日額５千円。これだけで良いのだ。

  2009/06/15

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  非接触式　体温計

  非接触式　体温計なるものがあるようです。非接触式体温計はイタリアのメーカーが開発し日本には２０６年頃から輸入販売が始まった。ペンライトのような形状で、先端から出る光を出して焦点を合わせセンサーで熱を測る仕組み価格が２万５千円前後という事情もありこれまでは医療機関などが主に購入してきた。しかし、新型インフルエンザの国内感染発覚後一般家庭からも問い合わせが殺到問い合わせは測定を嫌がる乳幼児や同じ体勢をとりづらい高齢者がいる家庭に多い。とくに医療機関での体温測定には衛生的で良いと思いますね。積極的に導入してもらいたいと思います。

  2009/06/13

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• 先進医療の保障はガン診断給付金で補える

  先進医療の保障を希望するのであれば先進医療保障より確実に保障される特定疾病保険３大成人病保障保険ガン診断給付金のほうが良い。但し保障条件次第先進医療の保障は主に技術料の保障をしますと書かれているので実際には技術料なる費用は病院にはないので保障されないことに。。。そして先進医療に該当する病気の種類を大別すると●難病●悪性腫瘍●歯の治療保障対象になるのは難病、悪性腫瘍そして、万一技術料なる費用項目があった場合保障条件には支払った領収書、または請求書が必要。難病の場合は主に国が補助をしてくれる場合が少なくないので自分で負担する場合は多くないそうすると先進医療の保障に該当するのは主に悪性腫瘍になるそうなると悪性腫瘍と診断確定されたら一括で保障される保障で良いことになるさらに一括で保障されるため、先進医療の治療を望んだ場合はほぼ前金での支払いになる場合もあるので手元に支払えるお金が必要です。だから一括保障される保障が現状に適していることになります。悪性腫瘍と診断確定したら一括保障にはガン診断給付金、３大成人病保険、特定疾病保険などがあります。これらの保障で保険料負担が効率良いのは医療保険に特約でガン診断給付金を付加するのが良いと思われます。効率が悪いのは別にガン保険に加入することです。入院保障部分の保険料が重複するので無駄な保険料負担が増えるからです。これらの保障でも保障条件に注意診断確定したら保障される保障を選ぶこと。診断確定し入院して治療を開始したら保障される保障は入院しない場合には保障されないので役立たない。

  2009/06/12

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• 今日も保険加入を断念させることから始まりました。

  今日も朝から資料請求の電話を頂きました。その方は現在、５６才糖尿病で人工透析を受けている加入条件は一生涯保障保険料が更新して上がらないこの条件で加入できる資料を送ってほしい。と言われました。そこで私は加入できる保険はありますがメリットになる保険はありませんがいいですか？と申し上げるとメリットになる保険がないとはどういうことですか？と質問されるので病気や高齢の方が加入できる保険は入院したときに保障されるの保障の主流は１入院６０日が限度です。だから６０日＝２ヶ月の保障をしてもらうために保険料を支払うのと２ヶ月入院したときに医療費を自己負担するのとどっちが良いかを考えてみれば良いのです。例えば、５６才男性日額５千円、終身保障、保険料が更新して上がりませんが終身払いの保険料￥６１５０です。２ヶ月入院したときの医療費自己負担額の目安は約１８万円（一般世帯）です。入院したときに１入院６０日＝２ヶ月の入院保障をしてもらうために保険料￥６１５０をずっと支払い続けるのと２ヶ月入院したときに医療費を最大で約１８万円支払うのとどっちが良いかを判断するのです。そうすると保険料の支払いが１８万円になるまでの支払い回数は２９回（２年５ヶ月）です。５８才５ヶ月で支払いメリットは終了です。それなのに終身保障してもらうために保険料が上がらないからとそれ以降も保険料を支払う価値がないと思いませんか？と申し上げるとほんまやねと納得されました。だから終身保障で保険料が更新して上がらないなどを考える以前の問題ですよ。そしたらどんな保険に入ったら良いのですか？と質問されたのでお客様の場合保険に入らないほうが良いのです。加入することを考えると損をするのですよ。と申し上げると保険に入ろうと思って電話して保険に入らないほうが良いと言われたの初めてです。と言われました。

  2009/06/11

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• 先進医療の技術料についての回答が未だにありません

  先進医療の保障について保障条件に技術料を保障すると書かれているので技術料とは何？先進医療のすべてに技術料という項目があるのか？どんな治療を受けたらその技術料という費用負担があるのか？という質問を保険会社にしていますがいまだに回答されません。すでに発売している保険商品の質問をしているのに即、回答がない保障どう思われますか？こんな回答をもらって安心してたらいけませんよ。技術料とは、先進医療に関する診察、手術、入院の費用のこと保障しますよという回答は駄目。何故なら、約款には技術料を保障すると書かれているのにその項目での費用が発生しなければ保障されないからです。また口頭での回答は駄目です。必ず、書面での解答書をもらって保管しておくことです。その場しのぎの回答に騙されないように

  2009/06/09

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  娘の卒業式

  娘の卒業式学校の卒業式が６月７日にありました。娘にとって今回が初めての卒業式超ど派手な卒業式のように思えますがこれも国際色豊かだからここでは当たり前のようですね。宗教上の理由からですが、ひげを生やした子供もいるし・・・遠くから見た感じは高校生とは思えない大人の雰囲気ですね。これから大人の世界に仲間入りしていく狭間ですがもう暫く見守っていきたいと思います。卒業祝いにフランス料理これから、大人の一員になっていくので、マナーを教えるためにも本格的なフランス料理のお店にいきました。昔はすごく有名なお店で美味しかったのですが今回は味は普通でしたでも神戸の夜景は最高！　でした。皆さんも是非、神戸の夜景を見に来て下さい。

  2009/06/08

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  犬と飼い主　何故　そっくり？

  犬と飼い主なぜ　そっくり？という記事がありました。飼い主と飼い犬のそっくりカップルを集めた写真集が人気を集めそっくり度を競うコンテストが開かれるほどだ両者の相似をめぐっては一緒に暮らしているからとの通説があるが関西学院大の中島定彦教授が実験結果を基に飼い主が自分と似た犬を無意識に選ぶとの仮説を発表。注目を集めている。私が飼っているのはチワワ名前はハニー似てるのかなぁ？

  2009/06/07

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  先進医療の技術料って何？＠オサメソッド

  先進医療の保障！本当に保障されるんですか？先進医療の保障をされる医療保険の多くは保障条件に先進医療の治療を受けたとき先進医療の技術料、または技術料と同額の保障すると記載されています。そして実際に先進医療の治療を受けることになって保険会社に保障してもらうために保険給付金の請求をすると病院で治療をした証明書を記入してもらう医療証明書を渡されます。その用紙の一部に先進医療に関する記入の項目を記載しました。先進医療の治療を受けられた方はこの用紙を病院に提出して該当することだけを記入してもらうことになります。その用紙に書かれていることは●先進医療の治療の種類●実施期間●先進医療技術料￥　　※受療者が支払った先進医療の「技術料」のみご記入下さい。●治療の実施日最後に病院の所在地、病院名　診療科名　　医師名　　　印このようなフォームになっていました。そこで私は 厚生労働省、先進医療の概要について説明されているところで技術料って何だろう？と思い探しましたが技術料なる言葉がでてきません。費用に関するフォームを見つけましたがそこにあるのは先進医療に係わる費用購入した機械の名前、購入価格、減価償却、耐用年数、年間使用人数などで保険会社がよく説明する粒子線治療を受けたときの技術料部分を保障します。と書かれていると思われます。ところが、それは技術料ではなく機械の１回あたりの使用料になると思われます。 新規の先進医療に係わる届け出及び施設届け出の様式の中に医療費についての項目があります。先進医療に要する費用＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして厚生労働省のホームページの先進医療の概要（上記リンク）をクリックして見て頂けたら、そこに書かれていることを抜粋すると＜説明を受けて納得の上で同意書署名＞先進医療を受ける時は、治療内容や必要な費用などについて、医療機関より説明を受けます。説明内容について十分に納得したうえで、同意書に署名し、治療を受けることとなります。＜領収書はたいせつに保管＞先進医療を受けると、先進医療に係る費用、通常の治療と共通する部分についての一部負担金、食事についての標準負担額などを支払いますが、それぞれの金額を記載した領収書が発行されます。この領収書は、税金の医療費控除を受ける場合に必要となりますので、大切に保管してください。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＜医療明細書を確認＞そこでたまたま私の息子が昨年の７月に神戸大学病院に入院したときの医療費明細書と、その後、転院先のリハビリ病院の明細書があります。●上が先進医療の治療を行っている病院の明細書です。そこには先進医療の項目がありました。しかし技術料の項目はありません。●下が先進医療を行っていない病院の医療費明細書です。そこには先進医療の項目がありません。また技術料の項目もありません。技術料なる項目はないのです。これらの事実を保険会社に問い合わせています。 生命保険文化センターにも先進医療の説明があり先進医療の治療費の中で診療費、検査、注射代などを除く技術料の説明がありました。しかし生命保険文化センターの説明では技術料と書かれている部分は厚生労働省のホームページの先進医療の概要で費用の明細を図解している箇所がありそこには先進医療部分と書かれています。保険会社が先進医療の費用が高額になる一例で引用されている粒子線治療を受けられた方の説明にも技術料という表記はありません。 兵庫県粒子線医療センターの粒子線治療費用の内訳兵庫県粒子線医療センターに電話して技術料の費用明細があるのか質問しましたが照射代として約２８０万円の費用を頂いていると言われました。技術料としてはとくにないと言われました。 筑波大学　陽子線医学利用研究センターでの治療費内訳私は思うに技術料という表現は保険業界だけに存在する言葉ではないかということです。厚生労働省や病院の書類には技術料なる表現は見つからないのです。もし技術料なるものが存在しないのにあたかも存在しているように表現しそれを保障すると言っているのであれば、無いことをあると言って騙していることになりさらに病院で治療内容や費用を記入してもらう医療証明書にまで先進医療の技術料だけを記入する指示が書かれているのに実際にはそんな費用が存在しない場合は記入されることは￥０であり、それ以外の数字は１００％あり得ません。もしこれが事実であれば一般的には詐欺罪にあたる恐れがあると思われます。今技術料について保険会社に確認中です。************************************2007/6/11現在保険会社の回答なし６月１１日、１４時３０分に公正取引委員会に先進医療の保障について技術料という費用は病院にないのに技術料を保障すると言って販売する行為について優良誤認を招く行為に当たらないか相談。対処待ち私がこのようなことの確認をする理由はもし技術料が存在しないのに保障するということで保険料を徴収する行為はあきらかに犯罪行為に当たる恐れがあると思われるからです。私は知らないうちに犯罪行為の手先として仕事をさせられているのではないからです。そのような恐れがあると思われることは確認するのが当然だからです。私の確認が間違っていることを祈るばかりです。

  2009/06/04

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• 過去に２回目の入院日数が短期で保障されていない方

  過去に入院歴がありその入院日数が短期のために保障されなかった方で次の条件を満たしている場合は保障の対象になると思われますから再度、確認して保障してもらう手続きを・・・詳細●最初の入院で入院保障をされている●その入院した日数は１入院とみなされる日数に達していない　例えば１入院６０日型の保険で最初の入院保障された日数が３０日などで　６０日をすべて使っていない入院●２回目の入院になるまでの間隔が１回目の入院で退院した日の翌日からその日を含めて１８０日以内の入院である●２回目の入院になった原因が前の入院治療の継続した治療である。（転移や併発を含む）●２回目の入院日数が短期のために入院を開始する条件を満たしていないと言われ保障されていない方。例えば、継続５日以上の入院をした場合、入院５日目から保障、継続２０日以上の入院をした場合、入院５日目から保障継続８日以上の入院をした場合、入院した日から保障通算５日以上の入院をした場合、入院した日から保障などの条件を満たしていないので保障しないと言われた方。例えば継続８日以上の入院をした場合、入院した日から保障される条件の保険に加入していて１回目の入院で３０日入院保障をしてもらっている。そして、退院後１８０日以内に２回目の入院をすることになり、７日以内の入院になった場合入院を開始する条件を満たしていないので保障対象でないと言われ保障してもらえていない方が今回の対象です。入院を保障する日数である１入院とみなされる条件とは２回以上の入院で、その間隔が１８０日以内の場合、病気の原因や関連性が高いと思われる病気やけがで再入院した場合は前の入院からの継続した入院とみなされます。このようなケースでは１回目の入院から２回目の入院になるまで一度退院しているが保障条件では継続した入院とみなされます。従いまして２回目の入院が保障を開始する条件を満たしている必要はなくその入院日数分と前の入院日数を合算して１入院の日数を限度に保障されなければなりません。このようなケースで保障されていない方は再度、保障してもらうように請求されることをお勧めいたします。

  2009/06/04

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  保険金の相続権は・・・最高裁初判断

  夫婦同時死亡の場合、子供がいなければ保険金の受取人は受取人の相続人に契約者の夫、受取人の妻　同時死亡の場合保険金の受取人は妻側のみ相続権　最高裁判断死亡保険の契約者の夫と、受取人の妻が同時に死亡した場合誰に保険金を受け取る権利があるかが争われた２件の訴訟の上告審判決で最高裁第３小法廷は２日、受取人である妻側の相続人だけとの初判断を示した。夫の相続人側にも受け取る権利があると主張した保険会社と農協の上告を棄却。単独での受け取りを求めていた妻側相続人の勝訴が確定した。上告していた保険会社の主張は支払先が妻側だけでは契約者の夫の意志に反している妻が先に死亡したとみなし妻の相続人になった夫も死亡したことで夫の親族が相続人になったなどと反論していた。契約上、受取人の相続人が受け取るのは正当な判断だと思いますね。このようなケースは今後もあると思われますが保険金はその家族のためのものその家族以外の相続人まで保険金を争うことになる。難しい問題ですね。

  2009/06/03

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• 新商品、目新しい保障で騙される

  新商品、今までなかった保障があると思うと既存の保険が駄目だと感じさせられる錯覚をうえつけられている。医療保険を選ぶとき決め手になるのが、「魅力的に思う保障があるかどうか」だと思っている方が少なくないと思います。恐らく、今の人気上位になっている保険では●一生涯保障●日額１万円●保険料は更新して上がらないこれらの条件は今までの選択基準現在はプラス●先進医療の保障、●７大生活習慣病の保障などがついているかどうかが決め手になっていると思われます。こういった保障がない保険はいろんなことに対処できないから不安保険だからどんなことにでも対処できるようにという思いから今騒がれている保障や条件は必ずついていることが保険選びの前提条件になっていると思われます。ところが現実は、そのような目新しい保障がなくても問題ない場合が少なくないということ理解されていない方が少なくないと思われます。何故なら日額保障はほぼすべての病気やケガの入院を保障されますから同じ入院保障なのにさらに保障範囲を限定して保障を追加する必要性は何もないのです。それなのに必要性がない保障が保険加入の決め手になっていると思われます。皆さんは保障があるというだけで満足されているのではないでしょうか医療保険の場合、注意しなければいけないことは保険に入らなくても保障される日数と同じ日数を入院したときの医療費自己負担額が分かりますからその負担額が多くないので、保険料負担を多くするほど保険加入のメリットがなくなることを計算に入れていない方が多すぎると思われます。だから実質的に重複する保障は付けないほうが良いのです。保険を選ぶ基本は日額保障を何日保障されるかで決まります。それは保障される日数により保険料を支払う価値が決まるからです。だから入院を保障される日数を決めることが最優先なのにこの日数の捉え方が間違っているのです。例えば保障される日数が１入院６０日１入院１２０日１入院７３０日などにより保険料が異なったとしてもどれも支払い総額は１００万円と決めた場合●６０日の保障される日数と同じ期間である２ヶ月入院したときの医療費負担額は約１８万円で良い●１２０日の保障される日数と同じ期間である４ヶ月入院したときの医療費自己負担額は約３０万円で良い●７３０日の保障をされる日数と同じ期間である２年間入院したときの医療費自己負担額は約１３２万円で良いそうなると●１入院６０日型の保障を選んで保険料総額で１００万円支払うと無駄な支払いになると思われる額は８２万円●１入院１２０日型の保障を選んで保険料総額で１００万円支払うと無駄な支払いになると思われる額は７０万円●１入院７３０日型の保障を選んで保険料総額で１００万円支払うと無駄な支払いになると思われる額はなく、さらに３２万円ほど支払う価値があります。このように保障日数により保険料を支払う価値が異なりますからまず長い期間、保険料を支払う価値がある保険を選ばなければなりません。保険料を支払う価値がほとんどない保険を選んで魅力的に思われる保障がある保険に加入する意味はないのです。それなのに多くの方は価値の判断をする考えはなく保障してもらいたい日数を決めるだけで終わっているのです。まったく考える基準がピンぼけしているのです。

  2009/06/02

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  年金保険

  ２００９年５月２７日の日系新聞に定額年金　販売伸びる　　という見出しがありました。安全志向　変額からシフト＜運用環境＞変額年金保険の運用がマイナスになったために販売停止などの処置がとられているのにどうして定額保険の運用も全体ではマイナスになっていると思われるのに定額年金保険の販売ができるのでしょうか？それは各社の決算報告でも実証されていることです。黒字申告されていても積立金の取り崩しであり営業益は損失額がかなり大きい状況の中運用益が確定保障される保険を販売するということは将来の赤字幅を大きくする要因に繋がる恐れがあります。素朴な疑問です。保険会社の運用は定額保険であればうまくできるということなのでしょうか？もしそんなことであれば変額保険の運用は仕組まれたものになります。変額保険の運用もその他の運用も現状では良くない環境であることに違いないと思われます。それなのに定額保険の販売を大々的にされるということは将来の破綻予備軍になっていく可能性が高くなると思っても間違いないのでは？過去に保険会社が破綻した主な原因は契約時の運用利回りと実際の運用利回りが逆ざやになったから保険金を支払いできない状況になったことです。現状では運用商品には注意が必要だと思われます。＜受け取り時の税務＞年金保険を受け取るとどんな税務が発生すると思いますか？年金を受け取ると雑所得税の対象になります。雑所得として受け取るとその他の所得と合算して課税されます。運用益が多いほど●所得税が増える、●市県民税が増える、●国民健康保険料が増えることになる場合があります。年金保険は表面上の利回りだけ確認するとあとでこんなはずではなかったと思うことになる場合があります。税金、保険料を支払ったあとの最終手取り額の確認が必要です。＜医療費負担額＞医療費の負担額にも連動しているのをご存じですか？医療費の負担限度を決めるのは所得です。所得が増えると医療費を負担する上限も増えることになる場合があります。そうなると年金を受け取っている期間の医療費負担が増えることになります。負担が増えた分の年額分を上回る運用益は厳しいものがあると思われます。＜無駄な負担ばかりを増やすことになっているのに気付かれない＞多くの方が終身医療保険を希望される要因として高齢時の医療費を医療保険で補いたいからだと思います。年金保険に加入される方の動機は老後の生活費の確保のためだと思われます。この２つの考えは誰でも同じだと思われます。ところが年金保険で老後の医療費負担を増やして終身医療保険で保険料負担を増やしてどれだけ無駄な負担を増やすことになるか考えてみませんか？

  2009/06/01

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  秀吉の死因は脚気？

  最近ではあまり聞くことがなくなった病名の「脚気」についての記事がありましたので載せました。新説を学会発表へ豊臣秀吉の死因は脚気？姫路市の脳神経外科医で作家の若林利光さんがまとめ、近く日本病跡学会で発表する白米中心の食事がビタミンＢ１不足を招いたとみられ症状はほぼ完全に説明できると自信をみせている。最近ではあまり聞くことがなくなったと思われます「脚気」いわゆる贅沢病の一種だと言われていました。偏った食事は大病のもとのようですね。

  2009/05/31

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  簡保不払い最大４０万件

  簡保の不払い　最大４０万件どこも同じ体質ですね。保険会社が違っても同じような不払いがこんなにも多く発生しているのは偶然ではないですよね。どこかの１社に発覚したというのであれば分かりますが、ほぼすべての保険会社で同じような不払いが起こっているのは意図的なものであると思われて仕方ない、言い訳ができないのではないでしょうかこれが保険会社全体に蔓延している不払いの実態であり保険会社の常識の判断が欠如していることを物語っていると思われます。外部から常識のある判断基準をもった保険金を支払う査定をする独立部門が必要だと思われますね

  2009/05/30

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  入院医療費の包括払いから日帰り入院の保障はされない

  入院医療費の定額制拡大厚生労働省は入院医療費を対象に定額制の本格運用に乗り出す。病気ごとに１日あたりの定額を設けた包括払い方式を、２００８年度の７１８病院から２００９年度中に約１２００まで増やし、一般病床の約５割を定額制とする方針だ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊医療保険の保障と、どのような関係が？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊医療保険でよく強調されていることの１つに日帰り入院を保障　します。日帰りで帰れるような治療の場合手術をしても包括払いの対象になっている場合が少なくなく包括払いの場合入院料という項目がなくなっています。従って、治療を受けて支払ったら病院でもらえる領収書である医療費明細書に入院料を支払っていたら払いますと言われますが日帰りの治療で入院料を支払って受診するような治療はまずないということです。ないと思われることを　あるように表現しているのです。ある意味、ないことをあたかもあるように言って売る行為をなんというのでしょうか？包括払いのために、病院としては長く入院させるだけ利益が減るため１回の入院日数は短期傾向になるしかし、そこで勘違いしてはいけないことは医療保険で入院したときに保障される１入院とみなされる入院の条件は１回の入院を１入院というのではなく何度も再入院を繰り返した入院を合計して１入院とみなされることだ。１回の入院日数は短期傾向であっても病気が完治していない退院は再発、転移、併発などから長くても数ヶ月以内には再入院になる場合がある。保障条件では退院後、退院日の翌日からその日を含めて１８０日以内に再入院したら前の入院からの継続した入院とみなして１入院とみなされる条件になっている。保険が必要なのはこんな入院になったときでありこんな入院になったときに保障される日数が短期型の６０日、１２０日、１８０日などの日数であれば補えない場合が少なくないのです。錯覚しないように注意することは医療保険の１入院という表現は１回入院のことではない何度も何度も再入院を繰り返して通算では数年にわたる入院になった場合でもその入院を１入院とみなされることになる場合があるということを理解しなければ間違いない保険を選ぶことができないのです。

  2009/05/29

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• ネットの盲点

  ネット社会の盲点現在はネットで何でも調べられる反面その情報が正しいかの判断をできる知識も必要です。とくに保険についてはネットで反乱している情報の多くは中途半端で偏った内容がほとんどだと思われます。その理由は保険は２つに分けた構成になっているからです。１つはいいことだけを書いたパンフレットともう１つは本当のことを書いた契約のしおりや約款です。本来はこの２つに共通性がなければならないのですが保険に関しては相反することが少なくないようです。パンフレットで書かれている　夢のようなことは約款では正反対になるように書かれているのです。それなのにネットで流れる情報の多くはパンフレットの良い場面だけが情報として氾濫しているように思われます。間違いない保険選びは入り口から確認するのではなく出口から確認することです。出口が悪ければ意味がないからです。しかし現実は出口から説明されているところが多くないように思われます。保険選びは約款の保障条件、保障できない条件の確認から始めることが重要です。でも、保障条件の多くは保障すると言いながら実際には保障しないと言っていることを読み取れる情報と知識が必要です。だからネットや通販で保険加入すると自己責任になり問題が起こったときに泣き寝入りしなければならなくなる恐れがあるのです。営業からきちんと説明を受けることが自分を守るために欠かせない手順です。

  2009/05/28

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• ネット保険の保険料は安いって本当ですか？

  ネット経由で加入する保険は安いを売り物にしているが　本当ですか？今日の朝刊に定額年金が売れているという記事があったので年金保険は受け取り時のことまで総合で考えて加入しないと加入して運用益を享受できない場合があるので慎重に対処しなければならないことを書こうと思いたまたまネット新聞で年金保険の記事を探していたところシニアに保険は必要かというのがあったのでどんなことを書いているのか興味がありそこに行くとさらに広告欄にプロが入りたい保険[死亡保障] 第1位に選ばれましたと書かれていたのでどんな保険なのかと見に行きました。商品は定期保険保険金は１０００万円　保険期間１０年の保険料が記載されていました。２０才　男性　１０９２円　　女性　　６１８円３０才　男性　１３２８円　　女性　　９４８円４０才　男性　２５８０円　　女性　１６７６円と書かれてありました。そこでネットで加入する保険料と私達が案内する保険料とどのくらいの違いがあるのか確認しました。Ａ社の保険料例　商品は収入保障保険　商品名は違いますが同じ死亡保障です。　保険期間１０年、死亡保険金１１０８万円(１０年）と半端な数字になりますが１０８万円多くなって保険料は２０才　男性　　￥９７０　　　　　女性　　￥４９０３０才　男性　￥１２３０　　　　　女性　　￥８３０４０才　男性　￥２５７０　　　　　女性　￥１６００でした。ネットより保険金が多く、保険料は安かったです。ネットでは保険コンサルタントを受けられません。担当者がいないのですべてが自分で処理しなければなりません。不公平なこと、不公正なことがあっても分かりません。ネットで加入する価値はどこにあるのでしょうか？プロが選んだ第一位と書かれているということは本当のプロが選んでいないということですね。私なら、ネット加入の保険料が多少安くても約款などの事前確認ができないうえに問題が生じたときにはすべて自己責任で対処しなければならない選択はしませんね。担当者に責任を持って対処してもらうほうが安心です。皆さんに一言　アドバイス保険加入で揉めた場合担当者からどのように説明を受けたかで担当者責任を追及することが一番効果的です。担当者を乗り越えて保険会社と直接、交渉するからうまくあしらわれるのです。私もその担当者の１人です。だから、問題がないと思われる保険を厳選しなければならないし説明すべきことはきちんとしておく必要があります。いい加減な営業は責任追及されたとき責任問題が大変です。

  2009/05/27

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• 保障の種類＠オサメソッド

  保障の種類入院保障には色んなタイプの保障があります。その中で保障のタイプを大分けしますと■入院した日数を保障されるタイプ。請求は入院中でもできます。入院保障は原則、誰でも受け取ることができる保障です。原則としたのは保障できない条件や満たすことができないような保障条件がある場合例えば、病院の現状は１回の入院期間は最大３ヶ月以内に退院させられます。それなのに、継続して入院した場合１２０日まで、１８０日まで保障するタイプは継続して入院させてくれない場合が少なくないので保障は役立たないことに。保障のタイプ日額保障成人病保障ガン割り増し保障生活習慣病保障女性特有病保障※通院保障も入院保障に準じる■一括で保障されるタイプ一括で保障されるタイプの保障は４種類あります。Ａ）保障条件を満たせば治療の有無に関わらず保障されるタイプＢ）保障条件を満たして治療を開始したら保障されるタイプＣ）保障条件を満たして治療を終えたら保障されるタイプＤ）保障条件を満たして治療を完了して治療費を自分で支払った領収書を提出して保障してもらうタイプＡのタイプは一般的に保障として役立ちます。Ｂのタイプは治療を開始する条件次第で保障されたり、されなかったりするので保障としての信頼度は高くない。Ｃのタイプは治療をする条件がないので保障される確率は高いＤのタイプは治療費が高額になるほど、自分で支払える方は少なくなる。さらに保障条件を満たして治療を完了していることが前提になるので病気の症状次第です。重い病気の場合は死亡している可能性もあります。総合すると、保険とは高額医療費になったら支払いできない場合が少なくないので保険に入ると思われます。その観点からこのタイプの保障は保険としては不適格です。保障の種類Ａ）ガン診断給付金、特定疾病保障、生活習慣病保障Ｂ）ガン診断給付金、特定疾病保障、生活習慣病保障Ｃ）手術給付金Ｄ）先進医療保障保障という言葉は同じでも条件次第で性格が異なります。役立つ保障を選ばなければ保険料を支払う意味がありません。

  2009/05/26

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• 医療保険の保障条件は役人が自分達に都合良い骨抜きにしているのと同じ

  保険選びで一番重要なことは保障条件の確認です。保障内容がすばらしくても保障条件次第で保険の価値が左右するからです。しかしながら私の経験から思うことは保障条件について注意深く確認されている方は多くないと思われます。とくに特約保障関係には繊細な注意が必要です●７大生活習慣病保障●高度先進医療保障など保障条件はパンフレットから約款まで広範囲に分散して書かれているため、パンフレットの確認だけでは思ったように保障されない事が少なくありません。参考ですが、全般的に保障条件から分かることは、特約保障の多くは保障条件を満たして保障される確率が高くないと思われる内容が少なくないことから　実際に保障されるのは主たる保障部分の日額保障と手術保障になる保険が少なくないと思われます。※いままに述べてきた、特約保障の保障条件の分析結果を参照して下さい。さらに、主たる日額保障が保障されるのは１入院とみなされる保障条件からその他の特約保障があっても実際に保障されるのは１入院の日数の範囲になるだろうと考えられます。医療保険の保障の構図は役人が骨抜きにしている手口と同じような手法をとられている場合が少なくないと思って対処したほうが良いでしょう。

  2009/05/25

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• 入院保障に必要な保障は？

  入院保障に必要な保障は日額保障だけで良いことをご存じですか！保険選びで話題に上るのが先進医療の保障成人病の保障女性特有病の保障ガン割り増し保障などの入院の日額保障の割り増しです。保険会社は他社との違いを見せるために創意工夫して商品を魅力的に見せようとするのは当然です。しかし消費者はそれらの中で何が必要で何が不要かということを見極める知識が必要です。例えばこれら保障のことを毎日の食事で例えますと日額保障は「ごはん」特約の保障もおかずではなく実は「ごはん」です。ごはんの種類を限定しているだけです。それを日額保障は、お米の銘柄を問わずすべてＯＫ特約のお米は銘柄を限定している。例えば、有名な　こしひかりやあきたこまちなどの高級で美味しいと思われる各地の銘柄を指定して、こんな場合、割り増しで食べられますと言われているのです。主たる保障の日額保障は銘柄に拘らず、すべてのお米を食べられます。特約は指定された銘柄のお米が必要になったときだけ、食べられる条件になっています。運よく指定された銘柄のお米を食べられることになっても同じお米をさらに食べるのです。どちらかと言えば特約の入院保障はなくても全然困らないのです。それを目先を変えて、必要だと感じさせられているのです。それが入院保障の実態です。日額保障は先進医療を受ける病気でも成人病でも女性特有病でもガンでもけがの入院でもすべて（法律に違反することでの入院以外）の入院を保障されるのです。そして治療費は病気の程度により異なるために分かりませんが治療費が高額になると、私たちが負担する上限が１ヶ月単位で決まっているので「医療費がいくらかかるか分からない？」なんて思う必要がありません。よく言われるのが、ガンになったらいくらかかるか分からないと不安を煽っていることです。恐らく、高額療養費助成制度のことを理解されていないからだと思われます。高額医療費助成制度は病名や医療費に関係なく年齢と所得で負担する上限が決まっています。だから必要な保障額はその上限になる費用を補えたら良いのです。一般的には必要な保障額は日額５千円で良いと思われます。入院保障で必要な保障は日額５千円だけで良いのです。

  2009/05/22

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• 保険選びで始めにすることは保障できない条件の確認です

  保険選びで最初にすること保障できない条件の確認です。保障内容が魅力的に思えても保険料負担が安いと思えても保障してもらえなかったら保険に入る意味がなく、保険料を取られ損になるだけです。保険加入において保障してもらえなかったら？という疑問や不安を感じないのでしょうか？何故なら保障できない条件の確認をされる方が多くないからです。それは保険会社の販売の仕方にも問題があると思います。保障できない条件で重要なことは契約のしおりや約款に書かれているからです。しかしそれらは契約後に渡されることが少なくなく契約前に説明されることはほとんどないと思われます。保障されない条件として当然なことは法律に違反する行為です。しかしながらこれらのこと以外にも保険会社により独自に細かく決められています。この独自に決められている中身が問題です。それらの表現の多くは当然のように理解できるような表現が少なくないことです。例えば放射能による事故一般的には無関係のように思われますが日本の各地に原子力発電所があります。また、病院では放射線治療のための機器があります。放射能による事故はどこでもあり得るのです。それをリスクが高いからなどの屁理屈で不払いするのは保険料の公平性、保障の公平性に欠けると思います。また軌道上での事故軌道上の事故とは線路内の事故です。踏切、駅構内、脱線、路面電車での事故などがあります。このようなものを保障から除外している保険は非常識すぎると思われます。このような保障できない条件がいっぱいある保険を選ばないことから始めなければなりません。でも現状はできていないと思われます。だから苦情が多くなるのです。

  2009/05/21

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• 保険を選ぶ基準が間違っている＠オサメソッド

  保険の選び方が間違っている!■間違った選び方１日分の日額保障と１ヶ月分の保険料で比較されていること。１日分の保障と１ヶ月分の保険料で保険を判断できません。医療保険は入院したときに保障される日数に限度があります。だからその１日分の保障を保障する日数の限度により保障総額が異なります。だから、その日数の限度が保険を選ぶ基準になります。また保険料の支払い期間により保険料総額が異なります。保障の最大値と保険料負担の最大値で保険の価値を判断しなければなりません。保険選びポイントが間違っていることに気づかれていないと思われます。例えばレンタカーを借りるとき、車種により１日分の基本料が決められています。この場合は車種を揃えて１日分の基本料金を見比べればどこの会社のレンタル料が安いかを判断できると思われます。ところが医療保険の場合、保障される日数に限度がありますからその限度も含めた見方をしなければなりません。例えば、保険料￥５０００をどのタイプに支払うかを考えて下さい。●日額１万円の保障、１入院の日数６０日●日額９千円の保障、１入院の日数１２０日●日額８千円の保障、１入院の日数１８０日●日額７千円の保障、１入院の日数３６５日●日額６千円の保障、１入院の日数７３０日●日額５千円の保障、１入院の日数１０００日このように保障内容が異なっている場合、▲間違った考え方をされる例保障してもらうことが基準になっているので、どのくらいの入院を補えれば良いだろうかということが選択判断になっていると思われます。ところが入院しなければ保障されません。入院しても不払いされるかも分かりません。入院しても何日入院するかも分かりません。このようにどうなるか分からないのに加入する前から保障してもらえることが１００％前提になった保険選びをされる方が少なくないと思われます。しかし、支払う金額は確実に分かります。そこでこれを車に例えて、毎月￥５，０００を支払えば何か起こったときに使えますということが前提です。どれを選んでも毎月の負担額は同じです。※車の車種や社名に特別の意図はありません。日額保障の違いを理解して頂くために例として書いただけです。●日額１万円＝トヨタ自動車のマジェスタ、　１入院６０日＝１回で走行できる距離６ｋｍが限度、　６０日＝２ヶ月入院したときの医療費自己負担額の目安１８万円●日額９千円＝トヨタ自動車のクラウン　１入院１２０日＝１回で走行できる距離１２ｋｍが限度　１２０日＝４ヶ月入院したときの医療費自己負担額の目安３０万円●日額８千円＝トヨタ自動車のマーク２　１入院１８０日＝１回で走行できる距離１８ｋｍが限度　１８０日＝６ヶ月入院したときの医療費自己負担額の目安４０万円●日額７千円＝トヨタ自動車のカローラ　１入院３６５日＝１回で走行できる距離３６．５ｋｍが限度　３６５日＝１年入院したときの医療費自己負担額の目安１３２万円●日額６千円＝トヨタ自動車のヴィッツ　１入院７３０日＝１回で走行できる距離７３ｋｍが限度　７３０日＝２年入院したときの医療費自己負担額の目安１３２万円●日額５千円＝軽トラック　１入院１０００日＝１回で走行できる距離１００ｋｍが限度　１０００日＝２年９ヶ月入院したときの医療費自己負担額の目安１８５万円どれを選んでも毎月支払うのは￥５，０００です。これを見て、１回で走行する平均距離が４ｋｍ（平均在院日数４０日を切った）未満ですというデータを見せられると、マジェスタが良いという判断になると思われます。ここでマジェスタが良いと判断する理由はどれもすべてが新車であり、平均走行距離が４ｋｍ未満だと思い込んでいるからだと思われます。ところが実際には●マジェスタは最大で６ｋｍしか走行できないので車の価値は１８万円●クラウンは最大で１２ｋｍしか走行できないので車の価値は３０万円●マーク２は最大で１８ｋｍしか走行できないので車の価値は４０万円●カローラは最大で３６．５ｋｍ走行できるので車の価値は６６万円●ヴィッツは最大で７３ｋｍ走行できるので車の価値は１３２万円●軽トラックは最大で１００ｋｍ走行できるので車の価値は１８５万円このような内容になっていたとすればあなたはどのタイプを選びますか？いざという時に車が必要だから、その時のために事前契約して毎月保険料を支払うということは、自分では歩けない距離を歩かせられたら困るからだと思います。どれだけ歩かされるか分からないのに、６ｋｍ、１２ｋｍ、１８ｋｍしか走れない車を選ぶメリットはないと思われます。これくらいの距離であれば自分で歩かされることになったときチョットがんばれば歩ける距離だと思われます。また、車の価値を考えると、これくらいのために毎月￥５，０００を支払うのももったいないと思います。どれだけ歩かされるか分からないから事前に準備しておくのだから、毎月￥５，０００の対価として２００万円の価値までは支払う価値があり、１００ｋｍまで走行可能な軽トラックを選んでおいたほうが安心だと思いませんか？要は歩くのが困る距離を車で補えれば良いのだから車種に関係なく困らないように対処しておくことすなわち、将来、どんな病気でどのくらいの入院になるか分からないから安心して入院治療に専念できる保障日数が必要です。これが１入院の日数の選び方であり、保険の選び方です。

  2009/05/19

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• 新型インフルエンザ

  まさか！地元で新型インフルエンザが・・・驚いています。でも、新型インフルエンザに感染された方はもっと不安だと思います。外出すれば、若い方のほうがマスクをされています。買い物に出かけると、そのお店で働いている方は全員マスクをされています。なんだか変な雰囲気ですが、感染予防には不可欠ですね。食料の備蓄マスクの備蓄マスクは外出先から戻ると外側に触れずに破棄するとニュースで言っていました。だから外出するたびに必要になるのでかなりの枚数が必要です。私は鳥インフルエンザが発症したら大変だと思い、事前にかなりのマスクを買っていましたが家族全員分で一週間以上となると少し足らないかも？と不安です。不要不急の外出は控えなければなりませんね。皆様も、起こってからではしたいこともできないことが少なくないので事前の準備をしてお勧め申し上げます。

  2009/05/18

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• 保障の目安に平均値は馴染まない、最大値を基準にする

  保険加入においては平均を参考にするのは馴染みません。例えば、主なものとして●医療費の平均●入院日数の平均などを決めるときに、参考にされている場合が少なくないと思われます。ところが保険に入る目的は医療費が高額になったら支払いに困るからだと思います。入院日数も予期しない長期入院になったら困るからだと思います。その為には、医療費負担の上限を補える額入院日数の上限を補える日数でなければ保険加入する意味がありません。それなのにどちらも平均値を参考にされる方が少なくないのです。その理由として恐らく医療費を負担する上限を知らないから、もしくは分からないからだと思います。そして、知らない方、分からない方が平均値を保険会社から提示されるから平均値を参考にするようになるのだと思われます。また入院日数の最大値は分かりませんが、保険で保障される日数の最大値は１入院１０９５日、１０００日、７３０日の順番です。しかし、保険会社から提示されるのは平均在院日数のデータを提示されますからそれが入院保障の基準値として参考にされるようになると思われます。そして、その日数が基準になるから７３０日も１０００日も入院する確率は高くないのでいらないと判断されるのです。しかし、保険という性質からは最大値を補えなかったら保険に入る意味がありません。このように気付かない間に、本質をすり替えられているのです。医療費の最大値は高額療養費助成制度で１ヶ月単位で医療費を負担する上限が決められています。だから、この制度を理解できれば医療費の最大値が分かるのです。あとは入院月数により上限の負担額を累計すれば入院月数別の医療費負担の最大値が分かります。だから１ヶ月に医療費を自己負担する上限の額が最大値になりその費用を補える日額保障を割り出せば良いだけです。入院日数は保険料を支払う限り常にそれ以上の保障をされる内容でなければ保険料を支払う意味がありません。こんな簡単なことから入院保障日数が一番長いと思われる日数を選ばざるえないのです。これでどちらも最大値を基準にした保険加入ができるのです。

  2009/05/14

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• 入院したときに保障される日数の選び方＠オサメソッド

  医療保険を選ぶときに簡単に選ぶことができるのが１入院の日数と通算保障日数の確認です。ところが私以外の方の多くは確認する所もすべてが逆だと思われます。何故なら、１入院の日数とは入院したときに保障される日数の限度になるのでその日数の範囲内で保障されることから、その保障日数の価値を判断すれば良いことになります。恐らく、1入院の日数を選ぶときにセールスマンから言われることは１）１入院の日数が長くなれば保険料が高くなるので　手頃と思われる日数を選ばされていると思われます。２）平均在院日数のデータを基準に入院日数が短期になっていると誤認させられている３）保障日数を選ぶ考え方がどのくらいの入院になるかということが基準になっている正しい選び方は１）１入院の日数が長くなるほど保険料負担は多くなるがそれは保険料が高くなるのではなく適正な保険料負担になっていること。適正な保険料負担とは保障総額に見合う保険料負担であることです。保険料の負担が少なくても保障総額も少ないと実質保険料負担は非常に高いコストになります。従いまして、１入院の日数が短期になるほど高いコストを支払って少ない保障になり保険料を支払う価値がないということになります。このような事実を確認せずに、負担が少ないからそれで良いという軽率な判断で選ばされているということです。２）平均在院日数についてはいつも述べている通りで１入院とみなされる保障条件に相反したデータであること。保険として必要なデータは平均ではなく困る額である上限を補えなければ意味がないということです。３）保障を基準に考えればどのくらいの入院日数を保障されたら良いだろうかと考えるのは当然です。そこで保険料を基準に考えれば問題点は簡単に解消できます。1入院の日数により保険料は異なりますが、どの日数を選んでも保険料を支払続けなければ保障されません。そこで保険料を支払う限度額は１入院の日数により簡単に計算できることを説明していると思います。その限度額以降の保険料支払いは無駄になることからそれぞれがいつまで支払う価値があるのかを見比べれば良いのです。そのためには高額療養費助成制度と入院したときに保障される１入院とみなされる条件の意味をしっかり勉強しなければなりません。

  2009/05/13

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• 保険料の節約をしたつもりが・・無駄な支払いだったことを分かっていない

  節約したつもりが実際には無駄な保険料支払いになっていることに気づかない。今日買った　ダイム　６／２に節約シリーズの対処法がありました。その中で保険の節約の仕方が載っていました。その仕方とは入院保障の１万円だけは揃えて他の保障はカットして保険料の負担を少なくするだけ・・そこで保険料は￥１５２００から￥３５６０にこれで月々￥１１６４０の節約に！という内容でした。大変失礼な言い方ですがこの方も保険のイロハを分かっていないのに分かったつもりでいる。イロハも分からずにこのような対処で節約できるというのは赤ん坊が赤ん坊に教えているのと同じようなこと。節約というよりどちらも「無駄な保険料支払い」に変わりないということです。無駄な支払いの意味について理解できていないからこのような見方、説明の仕方になると思われます。保険料の負担が少なくても保障される日数が短期になれば保障総額も少なくなる。さらには、その保障される日数と同じ日数を入院したときに医療費を自己負担する額が少なくなり、保険に入るまでもなくなる。保障してもらうために負担が少なくなったと思える保険料を支払うより入院したときに医療費を自己負担したほうが得であるためその保険料は無駄であるということの意味が分かっていないのです。そしてこの方も含めて多くの方が保障について見ているのは入院保障の額死亡保障の額その他の保障の額保険料です。医療保険で役立つか役立たないかを判断できるのはそれらの保障を何日してくれるのかの日数が重要です。この日数次第で保険が必要か、不要かを判断できるのです。そして今回のチェンジする保険で入院したときに保障される日数は１入院６０日もしくは１２０日ですそのどちらの日数かも示されていません。一番重要な説明が抜けているのです。いずれにしてもこれら短期保障型であればこの保険料￥３５６０であれば高すぎて加入するメリットはありません。理由は１入院６０日型＝２ヶ月入院したときに医療費を自己負担する目安は約１８万円１入院１２０日型＝４ヶ月入院したときに医療費を自己負担する目安は約３０万円です。これだけの費用で保障される日数と同じ期間の入院費を支払えるのです。だから保険料の支払いもこれらの負担額以上の支払いに価値はなくそれ以上の支払いは無駄な支払いになります。１入院６０日型の場合＝２ヶ月入院したときの医療費自己負担額は約１８万円なので保険料￥３５６０が１８万円になるまでの支払い回数は５０回です。約４年２ヶ月しか保険料を支払う価値がないのです。こんなことになると思われる保険を勧めること自体に問題があると思われます。ようするに保険の入り口の説明ばかりで、出口の確認ができていないのです。保険に入って重要なのは入り口ではなく出口です。出口に光明がなければ入り口に入るのを止めなければならないのです。誰の説明を見ても出口の確認がないのです。このような間違った説明を堂々としていること自体が問題です。それはこの方だけにとどまりません。だからているのです

  2009/05/12

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• 医療保険選びに抜けていること

  保険を選ぶ時に確認しなければいけないことが抜けている保険を勧める方も保険に入ろうとしている方もすでに保険に入っている方も多くの方は条件で選んだり保障内容で選んだりされています。そこで何が抜けているの？条件で選ぶのは良いのですがその条件を前提にする価値があるのかを確認していないことです。保障内容で選ぶのは良いのですがその保障内容は本当に役立つのかを確認されていないことです。一生涯保障保険料が更新して上がらないなどの条件で選ばれる方や条件で保険比較などを売りにされている方を見受けられますが保険料をいつまで支払う価値があるのか確認される方、注意喚起される方が多くないことです。例えば入院したときに保障される日数の限度は１入院６０日の保険で一生涯保障を選んだ場合入院したときに保障されるのは１入院でたった６０日です。６０日の保障をしてもらうために保険が必要か、不要かについての判断をできないのです。保険を売りたい人はこれで十分と言い保険に入る人はそれで良いのか！と説得されて加入することが前提にあるので何の疑いも持たないようです。６０日の限度いっぱい入院されてたときに６０を２ヶ月とすると負担する医療費は２０万円（６９歳以下、一般世帯）もかからないのにたった２０万円の医療費を補うために保険に入って一生涯保障してもらいたいと思われているのです。そのために支払う保険料の累計を計算してみましたか？この確認が抜けているのです。恐らく保障してもらうことが前提にあるからではないかと思われます。入院したら１日１万円、成人病で入院したらプラス１万円女性特有病になったらプラス５千円３大疾病になったらプラス１００万円とこれらの保障は確実にしてもらえることを前提にされているから保険料をいっぱい支払っても仕方ないと思われているのではないでしょうかそんなことにならない医療保険の特異な仕組みが分かっていないと思われます。日額が５千円と日額が２万円でも５日しか入院しなければ２５０００円と１０万円で差額はたった７５０００円です。この７５０００円が多く保障してもらえると理解されている方は仕組みを理解されていない証拠です。５千円の保険料が２０００円とします。２万円の保険料が６千円とします。毎月多く支払う差額は４千円です。１年で４８０００円２年で９６０００円３年で１４４０００円４年で１９２０００円５年で２４００００円多く支払います。７５０００円多く保障してもらえると喜んでいる方１年７ヶ月の支払いで多く保障してもらえた分の支払いをすることになります。一般的には保険加入後、１年７ヶ月後に入院される確率は高くないと思われます。また、加入後２年以内に入院された場合は、告知義務違反がないか徹底調査されます。加入後、早期で入院されるとなかなか保障してくれないことがありえます。５年で２４万円多く支払うということは１６日以上の入院をしなければなりません。保障があるから仕方ないと判断されている方へ早く目覚めて下さい。医療保険においては保障を増やして１入院の日数を短期を選んで一生涯保障を選んで保険料が更新して上がらないなどを条件で選ぶと保険会社が喜ぶ内容になるだけです。あなたにとって保険と言える好ましいものではないのです。保険とは常に困らないを基準に考えなければならないのです。どんな入院になっても困らない保障の形です。そして保険料を支払う価値の確認です。この確認が重要です。

  2009/05/11

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  前ガン病変「紅板症」

  口の中の赤いただれ「紅板症」高確率でガン移行放っておくとガンに移行する確率が高い、前ガン病変」の中でも悪性度の高いのが朽ちの中の粘膜にできる紅板症だ。義歯や喫煙などの刺激が原因でできるとみられ発見されたときは半数がガン化しているという。早期発見が欠かせない病変だ。首などに転移紅板症は舌やほおの内側、歯茎などの口腔粘膜にできる前ガン病変怖いですね。知っていると早期発見もしやすいですね。

  2009/05/09

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  奈良銀行強盗未遂男

  奈良銀行強盗未遂何も取らずに逃走－－－車取りに戻り御用銀行強盗を思いついた動機は遊ぶ金がほしかったと話しているそうです。馬鹿じゃないの？

  2009/05/08

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  警察　副所長　飲酒運転で署に戻る

  警察　副所長　飲酒運転で署に戻り発覚！２つの信じられない。まず、警察官が飲酒運転で署に戻る。頭がおかしいのでは？そしていままでだったら身内の上司の行為なので発覚しなかっただろう。と思われることです。時代が変わったなぁと思います。

  2009/05/07

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  渋滞、日本最長　徳島ーーー神戸

  渋滞６６ｋｍ　日本最長だそうです。徳島ーーー神戸　神戸からその先も２０ｋｍ以上の渋滞になっていましたから実際には１００ｋｍ近くの渋滞になっていたのでは？こんな時は自宅でのんびりしていいるのが一番ですね。でも、今日は夕方から赤穂市までいつもの　とても美味しい「イタリアン料理」を食べに行く予定なので渋滞が心配です。

  2009/05/06

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• 知らないと損をする高額療養費助成制度

  ■知らないと損をする高額療養費助成制度重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額（自己負担限度額）を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。被保険者、被扶養者ともに1人1か月の自己負担限度額は所得に応じて、次の計算式により算出されます。また、高額療養費の自己負担限度額に達しない場合であっても、同一月に同一世帯で21,000 円以上超えるものが２件以上生じたときは、これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が支給されます。同一人が同一月に２つ以上の医療機関にかかり、それぞれ21,000 円以上になった場合も同様です。（７０～７４歳の方がいる世帯では算定方法が異なります。）なお、同一世帯で１年間（直近１２か月）に３回以上高額療養費の支給を受けている場合は、４回目からは自己負担限度額が変わります。（多数該当）社会保険庁のホームページより転記この制度を簡単に申し上げますと、病院の窓口で医療費の１割から３割の負担をした額が高額になった場合、１ヶ月単位で実質負担する上限が年齢と所得で決められています。だから、その上限以上の支払いをした時は払い戻し請求して戻してもらうことができます。また、２００７年4月度より高額医療費限度額認定書を事前に提出しておけば、医療費の負担は限度額以上しなくても良いことになっています。その為には、自分が支払う医療費負担限度額の計算基準を知っておかなければなりません。さらにこの制度をマーケットに例えますと医療費を自己負担する限度額が卸売り価格であり、実際にかかった医療費の総額が小売価格と同じ位置づけになります。通常では卸売り価格で購入できませんが、会員制度があるので会員になれば卸売価格で購入できる仕組みが公的保険制度です。会員になって会費、すなわち保険料を支払えば卸売り価格で買える制度のようなものです。国民のほとんどの方はこの制度に加入されているのに、卸売り価格のことを知らずに、小売価格で買わなければならないと思っている方が少なくないのです。そして保険会社は卸売り価格の説明をしないどころか小売価格（１日￥１５，２００）を提示して入院したら、いっぱい医療費がかかると不安を煽っているのです。知らないと損ばかりします。

  2009/05/04

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  コメ、牛肉・・・産地偽装見破る新手法

  元素　産地お見通し今日の朝日新聞にコメ、牛肉・・・偽装見破る新手法として一面に取り上げられていました。キーワードは元素の質量同じ原子番号を持つ元素でも、中性子の数の違いから質量が違うものがあり同位体または同位元素という。例えば、フッ素はガンの診断、炭素は考古学上の遺跡の年代測定などに使われる。今回の判定方法は放射能をもたない安定同位体を使うので安全という。同じコシヒカリでも高価格で取引される新潟県魚沼産と県内の他地域産を見分けます。相次ぐ、産地偽装を見破ろうと、肉や魚介類、穀物などの農水産物の産地を判別できる新手法を、首都大学東京グループが開発した。農産物に含まれる酸素や窒素の微妙な違いを利用し国内外、都道府県、さらに細かい地域まで判別できる。これで産地偽装をしてもすぐにバレルと認識してくれたらいいなぁと思いました

  2009/05/03

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• 保険に入らない選択基準　パート２＠オサメソッド

  保険に入らない選択基準パート２保険は不要と申し上げているのではなく保険に入るのであれば預貯金をしたほうが良いと言っているのでもありません。この保障内容であれば保険に入るまでもないという判断ができる基準を知らないから両極端な考えになると思われます。例えばこうだ今の医療保険の主流保障は１入院６０日。この６０日に着眼するのだ。●保険で６０日の最大保障をしてもらうために保険料をいくら支払うことになるのだろう？●保険に入らずに６０日の最大入院をしたとき、医療費の支払いがいくらになるのだろう？こう考えればすべての保険の価値を簡単に見分けることができるのだ。こう考えるためには保障は生涯で６０日が限度になると判断できる知識が必要でありこの保障条件は１入院とみなされる入院とは？どんな時、どんな状態かを考えなければなりません。そしてもう１つは高額療養費助成制度という公的補助制度のことを正しく理解する必要がある。多くの方はこの制度のことは知っているが詳細まで知らないのだ。決して、難しくなく簡単に分かることだから是非この機会に勉強してもらいたい。この制度のポイントは医療費が高額になった場合、その医療費に対して負担する限度額が１ヶ月単位で決まっていることだ１ヶ月とは月初～月末のことで同月内の入院であれば、医療費が高額になったときに負担する額は日数に関係ないこと。その入院日数が２～３日でも、３０日まるまるでも日数に関係なく医療費に対して負担することである。※誤解した風評が多いのはガンになったら医療費がいくらかかるか分からない？と言って不安を煽ったりそれを鵜呑みにして不安になることだ。負担する限度額は収入で分かれること●市民税非課税世帯に該当する方￥３５，４００が限度だ。しかも同一年で４ヶ月以上の入院になれば￥２４，６００に負担が下がるのだ。●一般世帯に該当する方￥８０，１００＋（医療費－￥２６７，０００）×１％＝負担額しかも、同一年で４ヶ月以上の入院になれば￥４４，４００に負担限度が下がるのだ。●高額所得者に該当する方￥１５０，０００＋（医療費－５０万円）×１％＝負担額しかも、同一年で４ヶ月以上の入院になれば￥８３，４００に負担限度が下がるのだ。これらからすべてが同じ病名、治療、入院日数で医療費が同じであっても負担する額は収入で異なるから必要と思う保障額は異なるということである。この２点が分かれば保険に入らない選択基準ができるのだ。主流の入院保障日数は６０日６０日を月数に置き換えれば２ヶ月２ヶ月入院したときの医療費を負担する限度額が保険に入る、入らないの選択基準になるのだ。例えばこうだ市民税非課税世帯の方が２ヶ月入院したとき医療費を負担する最大の額は￥３５，４００の２ヶ月分、￥７０，８００だ￥７０，８００が選択基準になり保険にはいるべきか、入らずに入院したときにこの額を支払うべきかを判断するのだそこでもう１つが保険に入る場合、その保険料を支払う価値があるのかを確認するのだ保険料は年齢、性別、保障内容、保障期間などで異なるが医療費負担はそんなことは関係なく、収入で異なるだけだだからここで頭の回転が速い人は保障を増やすと保険料負担が増えることになるだけでメリットが反対に少なくなるということを感じ取れると思う。それぞれの保険料から、￥７０，８００になるまでの支払い回数を確認する保険料が１万円の方は７回￥２，０００の方は３５回（約３年）たったこれだけの支払いで同額になるのであれば保険に入らない選択をしたほうが良いと思うハズこれを７０歳以上になればさらに負担額は下がるので同じ要領で確認すれば一生涯保障してくれてもそれは誰のために良いのか簡単に判断できると思う。また一生涯保障してもらわないと医療費を支払えないと思う必要もない保険が必要な期間は働かないと医療費を支払えない期間であり年金を受給し始めると年金から医療費を支払える。保障日数により医療費を負担する額は累計すれば分かるのでその額が保険を選ぶ選択基準になる保障日数を選ぶ考え方は自由だがどの日数を選んでも保険料を支払い続けなければ保障されないことは同じだそうであれば、保険料を支払い続けられる価値がある保障内容であることが大前提になると思う。だから保障される日数が一番長い保障を選ぶしかないのだ。また、それが本来の保険の入り方だ。

  2009/05/02

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• 「保険に入らない」　選択基準がない＠オサメソッド

  「保険に入らない」選択基準がない。保険に入らない選択基準がないため、確認しなければならない保険の価値を分析することができません。保障してもらうことを前提に保険を選び始めると、保障比較、条件比較などで終始することになり、この保障をしてもらうために保険料を支払うのと、入院したときに医療費を直接支払うのとどっちが得になるのかを見比べることができないのです。それを見比べる知識があれば、この保障内容だったら保険にはいるより、入院したときに自分で医療費を支払ったほうが良いと判断できるため、「保険に入らない」選択ができます。保険に入らない選択をすることができる必要な知識として、次の２つのポイントを正しく理解しなければなりません。医療保険を選ぶための２つのキーポイント医療保険は次の２つのポイントを理解できれば、すべてが簡単に理解できるようになります。１つは入院したときに保障される日数を決める１入院とみなされる条件のこと。そしてもう１つは、入院したときに負担する医療費のことです。この２つを組み合わせると保険が良いか、保険に入らずに入院したときに実費を支払うのが良いかを判断することができます。すなわち保険の価値を判断することができるようになります。

  2009/05/01

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• 1入院と通算保障日数＠オサメソッド

  入院したときに保障される日数の条件である１入院と通算保障日数について例えば主流の入院保障では１入院６０日　通算保障日数１０９５日と書かれていると１回の入院保障は６０日が限度だが通算で１０９５日になるまでは何度でも保障されると思っている方が少なくないと思われます。ところが通算した１０９５日の入院を１入院または１回入院とみなされる条件になっていたら実質保障されるのは１入院の日数である６０日になり通算保障日数になるまで何度も保障されないことになります。これがこの保障条件の隠れた正体である。通算保障日数になるまで何度でも簡単に保障されるのであれば１回の入院日数を制限する必要がなく何故１回の入院日数を制限しているのか素朴な疑問を持てばこの保障条件はおかしいと思うはずである。１入院とみなされる保障条件とは「入院して退院した日の翌日からその日を含めて１８０日以内に再入院を繰り返した場合病気やけがの原因が同じ入院または前の入院での原因と関連性が高いと思われる入院は前の入院から継続していた入院とみなし、その時のすべての入院日数を合計して１入院とみなされます。」この表現については保険会社により異なっても、意図していることは共通です。簡単に言えば「退院後に再入院をすることになる病気になると前回の入院治療の延長線上になり、病気の原因や関連性が異なることにはなりません。実際には退院しているのに退院していない継続した入院としてみなされます。そしてそのような入院を繰り返している期間の入院をまとめて１入院とみなされます。だから、通算では１０９５日の入院になっても、その入院を１入院とみなされることになる場合があり得るのです。しかもこのようなことになる入院とは人生で何度も罹患されることはなく、一度あるかないかのことであり根治治療が困難な病状や精神的な症状が重い状態になったときが考えられます。そして保険を選ぶとき私はこんな状態にはならないと思われてそんな長い入院保障はいらないと判断される方が多いと思われます。しかし保険はそのような入院になったときのためであり反対に短期入院の保障のためであれば医療費を実費負担したほうが保険料を支払って保障してもらうより少なくなると思われます。すなわち短期入院の保障であれば加入する価値、メリット、何もないということです。

  2009/04/30

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• 整体治療でイビキがとまった？

  イビキが止まりました。今まで寝入ったころにはゴ～ゴ～とイビキをかいていたと妻から言われましたが、２５日の夜から今朝までイビキをかかなくなったようです。「一晩中、静かに寝ていたよ」と妻から言われました。私は、その原因にピ～ンときました。２５日の土曜日にたまに行っていた整体治療院であごのずれを治してもらっていたのです。約２センチほどのズレがあると言われ、実際、手で触られている感じからも分かりました。そのずれを修正してもらっていたんです。実際、修正してもらった後の歯のかみ合わせが違うのを分かりました。そのとき、先生はこの治療でメニエールや突発性難聴にも効果があるからめまいはとまると言われていました。私は　へぇ～　そうなんですか！　という感じで受け止めていましたでも、先生は今までにメニエールで入院されている方のところに見舞いにいったとき、治療をしてあげたら翌日に退院していた方が2人いると言われていました。私には思いがけない産物です。ラッキーというかイビキがとまっているのでなんだか嬉しい気分が続いています。このままイビキの再発がなければと祈っています。

  2009/04/29

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• 先進医療・高度先進医療の保障！総括編＠オサメソッド

  先進医療または高度先進医療の保障　徹底調査！　総括編これまで先進医療の保障について集中して述べてまいりました。やっと締めくくることができそうです。まず、先進医療の保障を考案された方に申し上げたいあなたはまともな人間ではないでしょう。先進医療の保障をされる確率は　現状では宇宙旅行に行く順番待ちのようなものだ■保障条件から先進医療の技術料を保障するとなっていると実際に先進医療を受けられたとしても技術料なる項目はないので不払いされると思われます。■先進医療・高度先進医療の対象になる治療を受けても保障されない治療がある先進医療の対象となる病の多くは難病と悪性腫瘍です。先進医療・高度先進医療の対象となる難病に罹患されると公的補助の対象になり、先進医療のための治療費は国が負担してくれます。そうなると先進医療の治療費負担は必要ありません。だから、先進医療の治療費を保障すると言われても、国が負担してくれるため先進医療を受けた医療費を支払っていないために請求しても保障されることはありません。だから保険は不要です。また、先進医療の対象となる難病から、保険に加入する以前から発病しているケースもあり、その方は保険加入できませんから保障対象数はさらに少なくなると思われます。こうなると、先進医療の保障対象になる病の多くは悪性腫瘍になります。ところが、悪性腫瘍では技術料なる項目はないために保障されないことになると思われます。■保障としてあったらよいと思いますが、現実は「抜けない刀」と同じです。先進医療を受ける病の状態を考えると、受診を拒否するというか受けたくないと思われるケースが少なくないと思われます。４月２５日の日記を参考に。■以上の３つの要素を総合判断するとこの保障って何なんだろう？ってことに先進医療の保障を検討しているときとは元気なときであり、経験したことがない生死に関わるような状態など想像できないと思われます。だから、この保障は「いるいる、必要」という考えだけで保険を選ばれると思われます。先進医療を受けることになる病気の状態公的補助の対象保障条件など総合判断しますと、保障される確率は現状では宇宙旅行にいける順番を待っているようなものであると思われます。また、先進医療の治療を受けて保障してもらう場合自分で医療費をすべて支払ってからその明細書を添付して保険請求しなければなりません。すべての支払いが高額になるほど希望して実現できる方は限られた方になると思われます。先進医療の対象となる病の多くは常に不治の病と言われる状態であることから、この保障は脚光を浴びるようなものではありません。また保障という原点にたてば、保障として役立てる要素がほとんどないと思われるこのような保障を考えることすら人の道に反することではないかと思われます。保障対象になるのが主に悪性腫瘍であることから役立たないと思われる先進医療よりも医療保険の特約保障に特定疾病保障（３大成人病保障）があります。この保障は悪性腫瘍と診断確定したら一括で保障されるので受けたい治療を受けられます。保障があっても役立つ保障、役立たない保障がありますから保険料を支払う価値がある保障を選ばなければ意味がないことをご理解下さい。

  2009/04/26

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• 先進医療とは抜けない刀と同じだ

  先進医療の保障を徹底調査多くの方が医療保険、がん保険を選ぶときのきっかけなる保障の１つとして先進医療、高度先進医療の保障があることが大きなポイントになっていると思われます。そこで、先進医療の保障ってホントに重要なんだろうか？ホントに役立つ保険なんだろうか？いろんな角度から考えてみました。また調べてみました。そして、今の時点での私が皆様に申し上げられることは先進医療の保障を考案された方は普通の人の感覚の持ち主ではないだろうと想像しています。先進医療を保障する保険を分かりやすく例えますと車、バイク、自転車などの乗り物が先進医療の保障と同じ位置づけでこれらは日常の移動のためには必需品だと思う感覚と同じだと思って下さい。これらの乗り物は元気だから自分で行きたい所へ行くことができます。ところが重い病気を患うと治療に専念しなければならなくなり、これらの乗り物などどうでもよいというか、それどころではなくなります。先進医療の保障とは、それらの乗り物に乗れなくなったときどうでもよい状態になったときに車でもバイクでも自転車でも希望するものを使えます。と言っているのと同じようなことです。そのどうでもよい状態とは一般的に思うような病気の状態ではありません。先進医療の治療を受ける状態とは保障対象になる病気のほとんどは主に余命を感じることができる現状では治療方法が確立されていない、治療を受けることで、副作用などで死を早めることになる可能性もあるそのような状態になったとき車、バイク、自転車など使って下さいということになります。それが先進医療の保障の実態であろうと思われます。当然限られた方の中で限られた条件を満たすことができれば治療を受けることができるでしょう。しかしそれらの治療を受けられる方は保障してもらえるのであれば治療を受けたいというような心理状態ではないと思われます。先進医療の保障を検討しているときとは元気なときであり、経験したことがない生死に関わるような状態など想像できないのです。だから、いるいる、必要、という考えだけで保険を選ばれると思われます。先進医療を受ける病気の状態を理解されていたらきっと、そんなに必要と思う保障ではないことを冷静に考えることができるのではないでしょうかまたこれとは別に実際には保障されることがないと思われる条件が設定されていることも理解しなければなりません。参考例として体感していただくためにあなたが検診で間質性肺炎（急性）と診断されたらどう思われるかを実体験してみて下さい。この病気についてネットで調べてみて下さいそして、治療を受けるかを考えてみて下さい。主にこのような状況になっているだろうと思われます。すべてがこのような状態ではないことも理解して下さい。保障とはすべての方が、必要性を感じすべての方が公平に、いつでも、望めば使えるものであるべきです。多くの保障は必要に思えて、実は使えない保障が多すぎるのも一貫性がありますね。

  2009/04/25

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• こんな特約保障はいらない＠オサメソッド

  こんな保障はいらない医療保険に必要な保障は●日額保障●手術保障●特定疾病保障の３つで良いことをご存じない方が少なくありません。根拠は医療費の自己負担額の上限は高額医療費助成制度で述べました。医療費の負担限度は病名に関係ないこと。受けた医療費に対してであること。そして、負担額の計算は１ヶ月単位（月初から月末まで）であること。負担額の計算は年齢と所得で決められていること。年齢は６９歳以下、７０歳以上、７５歳以上に分けられていること所得区分は市民税非課税世帯、一般世帯、高額世帯に分けられていること。日額保障はすべての病気やけがの入院を保障されるため、日額保障だけで医療費を負担する額を補えたら良いことになります。日額保障と重複する入院保障とは●ガン割り増し保障●女性特有病保障●成人病保障（３大成人病から７大成人病）の割り増し保障、など入院を保障する特約です。これらの保障は日額保障と重複するので追加する必要は何もありません。そして、これらの特約保障は保障範囲が限定されています。だから、それらの保障に該当しなければ保障されません。だから保障される確率はさらに悪くなります。また、これらの保障をいっぱいつけて手厚い保障などと言い含められているようですが、これは手厚い保障ではなく、なくてもどうでも良い保障の寄せ集めです。これらの保障をそれぞれに追加するのであれば、これらの入院でもなんでも保障される日額保障を増やしたほうが保障されることについては確実です。それなのにあれやこれやと振り回されているのです。

  2009/04/23

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