新着記事一覧 | ☆お山の生活☆

ワーキング　プア

(友の力作）ワーキングプア、前回の放送に引き続きチャンネルを合わせた。働いても働いても生活できない人々。80歳をむかえて空き缶拾いをする方や昼も夜も働いているご婦人。年金の出ない方々が40万人以上にもなるらしい。若いときに遊びほうけて、楽しみを前取りした人々ではない。親の介護、本人の離婚、会社の倒産などでやむを得ずしのいできた人たちだ。誰だって起りえることだ。この国は、たしかにおかしいよ。食べ物や使用できる電化製品を捨てる人たちの陰で、その日の食料にも困っている人たちもいる。

2006年12月13日

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あの土蔵は？

今年も美しく紅葉したこの木、幼いころからの思い出が詰まっております。お寺の境内にありまして、この木の袂には古い土蔵がありました。現在の住職の弟がいたずら小僧で、オイラたちより少し先輩でした。今で言うお宝がいっぱい詰まっておりましたが、悪がきだった頃は興味もありませんでした。掛け軸は凧に、籐のかごはカブトムシの家に変身しました。吹き竹を振り上げた先代の坊主に追いかけられました。あの土蔵も今は無く、あの先輩も何処にいるのだろうか。

2006年12月12日

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野菜たちが捨てられて

この冬、愛知県では8500トンものキャベツが、トラクターで踏み潰されたとテレビで報道された。需給調整という名のもとで、立派なキャベツが廃棄される。暖冬、豊作、価格の下落という悪循環。この地でも、ワンの散歩で見かけるが、立派な大根が畑の土手に大量に廃棄されている。食料を捨てる国あれば、飢餓で悩む国もある。

2006年12月11日

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あったま、痛いよ。

ペンキ塗りの手伝い。綺麗になった友の小屋。次回から青色申告を予定している。先日、税務署の説明会を受講したが、複式簿記が必須らしい。こりゃダメだと思い、近くの会計事務所を訪ねたよ。だいたい勘定科目がわからない。雑費、交際費、備品、車輌費、通信費等々。日本では、収める方が頭を痛めるし余計な出費もかさむ。税金でも経費になるものとならないものがある。所得税や県民税は経費として認められないが、印紙税や事業税は経費だって。しっかりと収めるから、役人たちも裏金などつくらないでほしいね。

2006年12月10日

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トントントン

イノシシが出たらしく、ハンターが集まった。彼らとは無縁だったのに、山にエサがなくなってきたのだろうな。かみさんと久しぶりの外食。トンカツ屋に寄ったが、血糖値の高いオイラはロースはご法度だ。話題は自然と孫達のことに向く。テイクアウトで夕食中の孫達に差し入れ。かみさんが玄関でピンポンと鳴らすと、食い物目当てにゴロゴロ家族が勢ぞろい。笑　三匹の何とかで、目はトンカツを持つかみさんの手元に集まる。さっき食べてきたのに、ここにもトンが・・笑

2006年12月09日

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感動したよ

先日テレビで観た映画、「ALWAYS　三丁目の夕日」は良かったなあ。日本アカデミー賞を受賞しただけあって、かみさんと感動の涙を流したよ。泣くことは、健康にとても好影響らしいよ。　東京タワーが構築されていくのが時間の経過をあらわし、街を走っている車に時代を感じた。テレビや遊び道具、生活用品などにたまらなく懐かしさを覚えたよ。いじめや詐欺が横行する今の時代とは違って、とてもホンワカとするあったか～い涙で顔がくしゃくしゃになったよ。

2006年12月08日

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経費節減

看板を設置する脚は自分で作る。地中に入る部分は、腐食防止のためペンキを塗る。設置も自分で行うのは、少しでも経費をうかせるためだ。ラジオを聴きながら、掘っ立て小屋での作業は楽しい。思うのだが、昔は看板屋さんが見事な筆遣いで書いていた。しかし、今ではコンピューターで字体も色もチョンチョン。あの職人の技術はどこに行ってしまったのだろう。「年季」なんて言葉自体も無くなってしまうのだろうか。制作費も格安で、零細会社には助かるよ。

2006年12月07日

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おもいやり

兄たちが四国旅行から帰ってきた。太平洋岸を廻ったらしく、道後等の土産話が多い。２日間ハイヤーを借り切ったとかで、不案内の地も無駄の無い旅行だったらしい。それと、膝を患っている義姉への彼の思いやりだろう。昨年逝った母親の看病の労に感謝して、義姉、実姉に対してのお礼の旅行でもあったらしいよ。思えばオイラが中学生のころ嫁いてきた義姉、兄とともに実家を守り抜いてきたのだ。小春日和の午前中、一時間ほどカヤの切り出しを手伝った。とても暖かい夫婦の手伝いをしたよ。

2006年12月06日

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おおらかに　笑

（山の花）♪熱海の～　海岸～　散歩する　　寛一　お宮の　ふたり～づれ～　てなわけで、ゆったりと浸かった熱海温泉、新しいパンツに履き替え、扇風機のスイッチをひねり、無料の足裏マッサージにかかっていた。かみさんが用意してくれたパンツがすこし小さかったようだが細かな事は気にしない。あとから友がフロから上がってきて、オイラの後頭部の方でなにやら騒いでいる。「パンツが大きくなった！」　どうも友のパンツを履いてしまったようだ。笑　　履き替えたが、細かなことは気にしない・・。笑

2006年12月03日

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懐かしい顔

（スーパー銭湯から見た、宿泊設備）先日泊まった熱海の寮で、思いがけない対面があった。受け付けのカウンターにいたネクタイの青年、オイラに向かって「○○さんですか？」と驚きの声。あらためて見たら見覚えのある顔だ。そうか、一緒にリストラで会社を後にした後輩だよ。聞けば、前の会社を離職後、つてを頼ってこの寮に職を得たとのこと。約5年後の再会であったが、そこは同じ釜の飯を食った間柄、夜食の差し入れを持って機関銃のように積もる話をした。別々の道を歩んではいるが、逞しく新しい生活を切り開いている後輩を見て自分のことのように嬉しくなった。

2006年12月02日

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湯～ったり

（熱海梅園、裏見の滝）この時期恒例の熱海温泉一泊の旅。と言っても、車で15分ほどの距離。気の合う仲間と某会社の寮に泊まるのだ。一昔前の寮と違って最近のは一流ホテル並みの設備だ。この会社の関係に再就職をした仲間のおかげで素敵な時間を過ごしたよ。一年にこの時にしか会えない仲間もいて、お互いの健康を報告しあう。フロ場では筋骨隆々の年代が去って、他のグループのお年寄りたちに溶け込む体になった。笑洒落た料理に舌鼓を打って、素晴らしい仲間達との語らいに元気を貰ってきた。家族の次に長くかかわっている人たちだ。

2006年12月01日

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四国？

（掘っ立て小屋のツツジ）例によって兄から電話があり突然、「四国に行こう！、4人でタクシーで廻ろう！羽田から高知に行き、道後、足摺・・」「行く行く、いつ発つの？」「11月の終わりの頃」「11月って今月だよ」明日、明後日の話だよ。冗談じゃあ～りません。と言う訳で、オイラを置いて兄夫婦と姉で行くことになった。本日は、仲間達との反省会。オッサンばかりで熱海温泉一泊の旅だよ。と言うわけで、温泉に入って美味しい料理を食してきま～す。

2006年11月29日

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「自分だけは」が、あぶない

（掘っ立て小屋の暖）夕方の事務所、テレビを観ていたら特集番組を放映していた。それは退職金を巻き上げられる内容だった。団塊の世代、2007年度には大挙して定年を迎える。一足先に退職を経験したオイラたち、電話での勧誘はすさましい。「○○さんはおりますか？当社は××ですが・・。絶対に儲かるファンド会社です。」　預金利息、年金の減額等の影響で、少しでも有利な運用をと飛びつく方が多いのでしょうが、何十年も勤め上げた退職金というなけなしのお金を巻き上げられる。立派なパンフレットとともに詐欺師たちが狙っている。悪党たちは狙っている。

2006年11月28日

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設備投資？

友の果樹園作りのお手伝い。数十種類を定植したが、長生きしないと実が成るまで、、。笑リサイクルショップから、事務所用の椅子を2脚購入してきた。もともと事務所としての部屋ではないので、全体的に狭くて使いづらい。椅子や机も頂き物が殆どだが、手すりのところが破れ、さすがに今回は新調（中古）した。　この業（不動産仲介業）は、設備投資が少なくて助かる。電話とファックスがあれば開業できると言われていた職種、現在でもPCとコピー機を加えるくらいだよ。笑仕事をした報酬の中からわずかばかりの設備投資だが、何となく嬉しく感じるものだなあ。

2006年11月27日

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今日も一日オワリ

掘っ立て小屋の前で、焚き火をしながらの巣箱作り。出来たのはいいが取り付けるのは大変だ。はしごを持ち出し、けっこう重い巣箱を抱えて取り付ける。年齢のせいか、高いところでの作業は疲れるよ。南向きに付け、春先の入居を期待して終了。小腹が空いたのでラーメンを茹でた。春菊とキノコを用意し、麺を用意する。起きた消し炭で湯を沸かし麺を放り込む。片や具を入れてスープ作り。テレビでゴルフを観ながらズズ～。掘っ立て小屋の外は真っ暗だ。家にかえろ！

2006年11月26日

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救急ヘリ

(葡萄さんから種をいただいて、すっかり定番になった野良坊）傍らに大きな消防署がある見通しの良い交差点、交通事故の直後の現場にさしかかった。相当なスピードでぶつかったのだろう、軽自動車は田んぼに突っ込み、相手方の軽トラは大破で路肩に止まっていた。と、空から救急ヘリの緊急着陸だ。テレビで見るように、舗装された道路に下りた。救急隊員が担架でけが人を搭乗させる。その手際のよさは、事故にあった車がなければ訓練のようだ。停車しての野次馬はまかりならぬが、思わずハンドルを握る両手が慎重になるよ。一般の道路に緊急着陸をしたヘリコプター、初めて見た光景だった。

2006年11月25日

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スーパー銭湯

オリーブ、口に入れると苦いよ。早朝から電話が鳴る。いつもそうだが兄からのフロへの誘いだったよ。農家とオイラたちとは生活の時間帯が違う。かみさんは所用があるので、姉も誘って4名でスーパー銭湯へと行ってきた。湯量の豊富な銭湯で1500円。宿泊もでき、食事は充実している。砂風呂は500円プラスだが、大量の発汗でスッキリとする。姉が言っていたが、女性風呂には足だけを水に付け、小さな魚たちが沢山居て角質をつつくらしい。いつぞやテレビで観たことがある。食事のとき「静岡おでん」を食した。汁が真っ黒に近い色で、美味しいことこの上ない。牛筋、コンニャク、たまご、大根が大人気。

2006年11月24日

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飛行機でサンマを拾いに？

グリーンアスパラですが、収穫はいつでしょうかねえ。笑　初めてですので・・・。掘っ立て小屋で、野鳥の巣箱作り。近くの木で、早く作れというように鳴く声が聞える。「カチカチカチ」と鳴く人懐こい鳥がいるが名前は知らない。雀をすこし大きくしたようで、毛に茶色が入っている。ケーンケーンとキジも遠くで鳴く。狩猟者が居なくなった昨今、キジの数は確かに多くなったと思う。時々だが、美しいオスも見かけるし人間を恐れない。テレビで観る古い映像に、田植えをする傍らでトキがエサをつついている姿が映し出される。古き良きニッポンがそこにある。そう、畑でクワを振るっている傍にキジが姿を見せるなんて素敵だね。食事をしながら、知床にサンマを拾いに行こうということになった。が、かみさんと運賃を計算したら割が合わないとの結論が出た。

2006年11月23日

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きれいになったよ。

ペンキの知識が無いため、数年前に水性ペンキを塗った掘っ立て小屋の屋根、錆が浮き塗る前の作業に数時間が必要だった。屋根用の油性ペンキでないといけないらしい。まあ、富士山を観ながらの作業、昼飯も屋根の上でコーヒーと菓子パン。ヘリコプターが頭上をかすめるように飛んでいく。明るい緑で塗ったが、残念ながら地上からは見えない。笑　一足先に掘っ立て小屋には正月が来たよ。残ったペンキは野鳥の巣箱用だ。友が応援に来たころは作業は終了し、持ってきてくれたビールでご苦労さん会。焚き火の前でワイワイガヤガヤとキノコの話に花が咲く。シイタケ、ヒラタケ、ナメコと、今年の収穫は順調だ。来年も桜の木を切り出し、新しい菌を打とうということになった。

2006年11月22日

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大騒ぎ！

（顔を出してきたナメコ）ぞろぞろと孫たちを連れ、リーズナブルな某ホテルへと一泊。窓から見える田方平野は壮観で、故郷の良さを再発見だ。平野のど真ん中を、ゴトゴトとローカル線が走る。JR三島駅から修善寺までを30分で結んでいる。ホテルの駐車場には、伊豆の玄関口に位置しているのか観光バスは都内ナンバーが多かった。係りの方が敷いてくれたふかふか布団の上で次女一家がゴロゴロ。普段からゴロゴロしている家族の得意技らしく、教えてもいないのに孫どもも上手だよ。笑バイキングの料理は期待はずれだったが、フロは申し分なし。オイラたちには関係ないが、麻雀やカラオケが無料なのも良いなあ。一足早い家族忘年会もお開きとなった。

2006年11月21日

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行ってきま～す！

（火事のような夕焼け）8800円の宿泊コース。飲み放題（うちの家族は飲めませんが）でバイキング。巨人の長島監督が現役時代にキャンプをしていた某ホテル。先日、友が偵察に行って来たが良かったとの情報で、オイラたちもぞろぞろと泊まってみることにした。孫や義母も含めて6名だ。フロ好きの我家族、少し早いが忘年会気分だよ。

2006年11月19日

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オイラのアジト

（ヤーコン。この葉っぱを煎じて飲んでいます。）2ヶ月に一度の病院通い。予約と言えどもわずらわしい時間だ。院内で一番元気のいいのは中年のオバサンたちだ。医者よりも元気はつらつ、定期健診だとか言っていたが病院とは縁の無いような方々が多い。笑近くなので、採血をしてから一度家に帰る。院内ではケイタイの電源を切っているが、医療関係者たちがかけているのが気になるよ。掘っ立て小屋のペンキ塗りの準備。刷毛は100キンで仕入れ、屋根用のペンキを用意しよう。十数年経っている小屋だが、オイラにとってはアジトだよ。リタイヤ後は入り浸り、一日の大半は小屋で過ごすだろうな。山で使用する工具等は、ほとんど見えるところにかけてある。脳が劣化してきて置いた場所を思い出さないのが理由だが、掘っ立て小屋のアクセサリーだ。

2006年11月17日

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二つの顔を持っちゃう。

（ニンニク）昨日は友引、めでたいことには良い日で所有権の移転を行った。某銀行に関係者が集まり取引の開始だ。大きなお金が動くし、神経質になる瞬間だよ。前日から緊張し、書類の見直しや連絡で気を使う。何度もトイレに寄り、早めに現地に到着するように心がける。つつがなく終了しお別れをする。帰宅時はネクタイをはずし開放感いっぱいだ。すかさず作業着に着替え掘っ立て小屋に一目散。ニンニクに敷き藁をするオイラ、「不動産屋」から「百姓」に衣替えだ。このギャップ、楽しいなあ！

2006年11月15日

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ドイツ人は嫌い？

（ワンの散歩）ワンも、いよいよ軽トラの荷台へのジャンプがきつくなったようだ。身構えて飛び乗る格好はするが、いまひとつ自信がなくなったようだ。荷台の枠板を下ろしてやるとホッとして飛び乗る。人間年齢だと76歳だそうだから無理も無いよ。我が家では3代目になるが、過去の先輩達よりずっと長生きだ。大きなことも小さなことも気にしない性格が健康の秘訣のようだ。長女たちが旅行から帰国をしたらしい。今回はトルコだったが、ドイツの方が多かったらしい。「ドイツ人は嫌い。愛想とユーモアが無い」と怒っていた長女。笑　フランス人もドイツ人も同じにしか見えないオイラ、どこの国の方も大好きだよ。

2006年11月14日

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3人の鍋奉行

（友の小屋からの富士山）快晴の日曜日、富士山を観ながら友と3名でお鍋大会。渡り蟹を仕入れ、あとはすべて現場調達。キノコを採り、里芋の皮を剥き、春菊を洗う。1000円会費の豪勢な昼食となった。テレビの「新婚さんいらっしゃい」で大笑いして温泉のカラスの行水コース。フロントのネーチャンも顔なじみで、先に行った友がオイラのほうにむかって「後から来る汚い格好のオトッチャンの分まで」とお金を払った。仕返しに「人相の良くない二人連れは来た？金目の物は隠したほうがいいよ」と言ってやったよ。笑兄の畑の「ほうれん草取り放題」にも寄り、久しぶりに会った友もシイタケや野菜や柿など、奥様へのおみやげが沢山でき大喜びだった。思い出いっぱいモチカエル　おいしいイチゴでイキカエル　○○温泉でワカガエル（伊豆の標語）

2006年11月13日

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だ～れも居ない

3000円を箱の中に放り込み、堆肥を10袋軽トラに乗せる。「こんにちは～！」と大大きな声で叫んでみても返事はなし。友と二人で堆肥を買いに行った峠のお店。箱の中の商品（豆類）を野鳥がせっせと運んでいた。いつものジイサンはどこかに行っているのだ。オイラたちが作っている馴染みの野菜も並んでいたが、全てが100円らしい。野菜版100キンだよ。このお店、1日が30時間のようにユッタリと時が流れている。

2006年11月12日

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タマネギ、定植

（友が持ってきたユズ。ししユズというらしいが、柿より大きい）玉ねぎの定植。早生、おく、赤玉ねぎを交ぜて250本。石灰を撒き、堆肥と肥料を施しての作業は大汗だ。オイラの畑は休みを知らない。一年中、ほとんど何かが植わっているよ。今回は里芋の後に植えた。野菜も、同種のものを続けて同じ場所に植えるのは良くないというが、前年に何を何処に植えたのか覚えていないよ。シイタケが出始めた。肉厚の、どんこと呼ばれる形が良いシイタケだ。離職をしてから毎年菌を打っているので、これから数年は楽しめそうだ。キノコ類は山と自宅においてあるが、場所によって環境に差が有るのか勢いが違う。自宅は生活熱が悪影響のようだ。シイタケは春と秋に収穫できるが、他のキノコ類は秋のみだ。

2006年11月11日

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民衆のジャッジ

(せせらぎ）アメリカの選挙、興味深くみていたら民主党の大勝利に終わった。イラクの戦争にアメリカの民衆がノーのジャッジをしたのだ。いつの世もそうだが、自分達は安全地帯にいて勇ましい言葉を発する輩は怪しいよ。共和党、民主党がどうのこうのではなく、複数の政党が政権を交代するのは健全だと思う。地方政治も国政も、長く携わっていると一様に腐ってくる。権力は、一定の期間で交代をすることに大賛成だ。

2006年11月10日

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事故に遭遇

（キノコ畑）この間まで大汗の日々だったが、冬は来るものですね。急に朝晩の寒さが身にしみます。ニンニクの横にカスミソウの苗を定植した。カヤを刈り込んできて、一面に敷き詰め冬越し対策。ニンニクの香りのするカスミソウ・・笑仕事柄、車を運転することが多い。当然事故には気をつけているが、昨日は肝を冷やしたよ。２台先の自家用車が信号が変わった瞬間直進したら、変則交差点の一方から勢いよく飛び出してきた軽自動車と衝突！ものすごい音ともに、直進車が電柱に衝突。オイラも含めて数台の車が急停車し、救急車や警察に連絡。幸い、人身は大したことはなさそうだったが車は大破。加害者でも被害者でも、解決するまでは大変な労苦が必要なのが交通事故だ。鮮血が出ているご年配の運転手を見向きもしないで携帯をかけていた相手方の若者が気になったなァ。

2006年11月09日

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和風バイキング

（反射炉。　昔、鉄砲を造ったところだ。）西の空に鋭い稲妻。ゴロゴロゴロゴロ！まるでティンファニーをたたく音のようだ。畑にとっては良いお湿りだが、強風は歓迎しないよ。ブロッコリーの株などはそっぽを向いて根元がフラフラだった。業者仲間と和風ランチのバイキングに行ってきた。一人900円のたらふくコース。肉料理や寿司コースは見かけるが、和風はあまりない。連れはシングルで野菜不足の生活のためことの他大喜び。カボチャやサバの煮付け、芋の煮っ転がし、ソバ、茶碗蒸し、お新香類、刺身、野菜てんこ盛りの汁、炊き込みご飯等々。お袋の味を感じたのか、彼の食欲は凄かった。笑

2006年11月08日

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似合わないタイプの代表。

（山の揺り椅子）立冬、今日から暦のうえでは冬だねえ。朝取りの野菜を持って友人宅へ、「○○ちゃんは？と彼の母親に聞いてみた。」　彼女は両手を横に広げフラダンスの格好。どうやら、社交ダンスに出かけようだ。偉大なる独身貴族で、口ひげを蓄えて仲間内ではチャプリンと呼ばれているようだ。以前、その気も無いが「オイラたちも社交ダンスを習おうかなあ」と言ってみたら、「社交ダンスに似合わないタイプがあるからねえ」だって。笑だいたい1000円に床屋さんに行っているようではダメで、オーデコロンの香りが漂うようでなくてはいけないらしい。堆肥の香りではいけないのかなあ。笑

2006年11月07日

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そして誰もいなくなった。

友が誰も居ない日曜日だったよ。伊豆のホテルのリニューアルが流行っており、一泊8000円で飲み放題。そこにすっ飛んで行ったノンベーの友、中国に旅行に行った旅好きの友、あとの友はお仕事だって・・。一人ぼっちで掘っ立て小屋の番人だった。薪作り、豆類の種まき、小屋のペンキ塗り。「行って来るよ～～」とかみさんに一言残し、帰宅は暗くなってからだったよ。各旦那が家にいるようになってかみさんが病気になる時代。その点うちのかみさんは長生きをしそうだ。笑

2006年11月06日

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テレビ

朝っぱらから茶の間で、殺人事件や詐欺、酔っ払い運転や痴漢のニュース。この国のテレビはどうなっているのだろうと思ってみてもファンがいるのだろうな。皇室の報道となると、どこのチャンネルでもそればっかり。「視聴率」が命だからしょうがないか。笑若いときはクイズ番組が好きだったが、最近では旅の番組に興味がある。実際には行けない外国の遺跡など、本と違って臨場感がある。

2006年11月04日

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おやつ

（ヒラタケ）里芋の塩茹でが美味しい。ビー玉大の小さな里芋を塩だけで茹でるのだ。クルッと皮が剥けて、ホクホクとしている。ガキのころのおやつだったので懐かしい味がする。かみさんも皮を剥く手間が要らないので得意とするところだ。笑日のあたる縁側に腰掛け、子供同士で湯気の立つ里芋の塩茹でを食べたっけ・・。実家が農家だったため食料には不自由しなかったが、口に入るのは商品には出来ない不ぞろいの集団だった。梨やモモは蝶の残りもの、スイカは作業中に割れたもの、大根やキュウリは大胆に曲がったものなどだ。美しく均整の取れたのは都会のお客さま用だったよ。笑

2006年11月03日

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ミズガキヤマ

瑞牆山「ミズガキヤマ」　長野県と山梨県との県境にある、ごっつい岩山だ。標高2千数百メートルで日本百名山の一つ。離職をした年（5年前）に友に連れられて登頂にトライした。素敵な山だとの思い出はあったが、それ以上に雄大な紅葉に心を打たれた。と言うわけで、かみさんと義母とでドライブに行ってきた。裏切られること無く、沢に沿っての紅葉は素晴らしかったよ。ネットで「瑞牆山」で、山の写真が観られますので是非アタックしてください。

2006年11月02日

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男の料理

（友が持ってきたクリタケ）ラジオから流れてきた俳句。「日めくりが　スリムになって　冬ちかし」同業者より連絡が入り、薪が沢山出たから取りに来いとのこと。軽トラを駆って現地に飛んだら椿の生木だ。どうやら売却物件の手入れらしい。荷台に満載にして基地（掘っ立て小屋）に帰還し、30センチ大にチェーンソーで切断。一息ついたところへ友たちがぞろぞろ。昼食の支度となって献立は炊き込みご飯に決定。各自慣れたもので、ヒラタケの採集や食器の用意、椅子のセットやお茶の支度。グリーンピースを加えた炊き込みご飯。焼き芋のついでに里芋も焼いてみたがこれが美味。中年男が大勢でワイワイ。家に居場所が無い仲間達、住み着きそうな勢いだった。笑

2006年11月01日

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鍬の新調

HCでまんのう鍬を買って来た。辞書で調べてみたら「農具の草削り、または馬鍬(まぐわ)のこと。」とあった。耕運機で耕すのはたやすいが、少しの面積はまんのう鍬のほうが便利だし運動不足の解消にも適している。百姓は、確かにリズムがある。ゆっくりと耕して、疲れたらお茶を飲む。畑を見ながらお茶を飲む。どっこいしょと立ち上がり、普通の鍬に持ち替えて畝作り。日が沈んだら帰宅をする。空を見上げるとカラスたちも家路に急いでいる。春夏秋冬の各々の仕事が有り、実にユッタリと時間が進む。このリズムは大好きだ。

2006年10月31日

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長女からの贈り物

山梨県から大きな梨と美味しそうな葡萄が届く。異国の長女がネットで注文したのだろう。箱を開けると生産者の顔写真にメッセージが入っている。丹精込めて生産したのだろう、自信に満ち溢れた顔だ。たまにだが、九州や北海道からも届く。欧州で発注し、他県から品物が送られてくるとは便利になったものだと思うよ。彼女達一家、南フランスからトルコに出かけたようだ。「外国で事故が多いようだから気をつけなさい」とかみさんが言ったら「事故は、何処にいても遭遇する確立は同じだから・・」と憎まれ口。逞しい一家だよ。笑

2006年10月30日

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ん、管理者？

（田舎町の港。こんな景色は大好きですよ）異国の長女一家が、アパートを変えたらしい。かみさんが、「どうも管理者になったらしいよ」とか言っていたが、ほうきや芝刈り機を使うらしい。スイスの管理者は何でもやるのだなあと感心していたら、アパート代が安くなるので管理人を兼ねているんだと。笑　旦那が出世して管理者になったと思ったら、アパート代の倹約のために管理人の代役もやるとは・・。笑　まあ、出世などという価値観の無い家庭だからおかしいとは思ったが、楽しく暮らしているのが何よりだよ。

2006年10月29日

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かかわりたくない？笑

親芋を種芋に使って2年です。2株掘ってこの量です。兄から連絡があり、またまた畑が開放されほうれん草の取り放題。友二人を誘いプロの作ったほうれん草を楽しみながら取っていた。出勤前のサラリーマンであろう、犬の散歩に通る。「ほうれん草、お持ちになりますか？」と声をかけるが首を横に振る。平日のこの時間、大の大人が3人でほうれん草を取っている姿、「誰が見ても社会から弾き飛ばされたようにしか見えないだろうな」とオイラが言って3人で大笑い！

2006年10月28日

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親は逞しく・・。

「ジィ～ジ、何がきらい？バ～バ、何がきらい？」と食卓で孫が聞く。「ジ～ジはきらいなものは無いよ。」　　彼女たちが帰った後、炊き込みご飯に箸をつけていないのに気づいた。アサリの炊き込みご飯で、とても美味しかったのに・・。「そういえば何年か前、アサリの砂が残っていたことがあった。」とかみさんが言う。　そんなことがあって、孫ちゃんは苦手になったのかな。小さなときの記憶って残っているものだなあ。それに比べて母親である次女のお皿は、洗ったように綺麗だとかみさんが怒っていた。笑

2006年10月27日

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勘違い

〈野生のキキョウ）いつもの焼き芋屋さんが通る。軽トラにちょうちんをつけて「やきいも～～焼きたて！　早く来ないと行っちゃうよ～　ゆっくりしてても待ってるよ～　可愛いママさんまけちゃうよ！」　　近くのバアサンがとんで行った。両手に焼き芋を抱えブツクサ「まけてくれなかった！」耳が遠いのかなあ。「可愛いママさん」と言っていたよ。笑　「可愛いばあさん～」のときに行けば・・。笑

2006年10月26日

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ヒラタケの変わりに・・。

（サワガニ君）友の仕事が終わるのを待って、彼の山にヒラタケ狩り。オイラのキノコの成績がいいので、二人して山道を登って友の山に向かった。途中、足元に気をつけてと彼が言うので、雨上がりで滑らないように注意を促されたかと思ったが、サワガニを踏まないようにとのことだった。見れば、コイン大のサワガニが沢山歩いている。目的地に到着したが、ヒラタケは皆無だ。ホント、キノコ類は微妙で、ちょっとした環境の違いで出る時期が違うよ。ヒラタケを一杯にする予定のザルに、旬のアケビを沢山いれオイラの山へ。アケビとヒラタケのお土産を荷台に、胸を張っての帰宅だった。

2006年10月25日

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真鶴半島

（三ッ石海岸）仕事を兼ねて神奈川県の真鶴半島へと行ってきた。大昔、紅顔の美少年（？）だったころ、麦藁帽子をかぶってバスのチケットを売っていた場所だ。昭和50年ころだったと思うが、都内からのお客様が海を求めてワンサカと押し寄せていた時代だ。夏の一時期だったが、バス部門に在籍していたオイラ、汗だくで切符を売っていた。半島の先端にあるみやげ物やさんのカワイコちゃんたち、今では皆、素敵なおばさんたちになっているだろうな。カワイコちゃんは兎も角、みやげ物やさんもすっかりと消えていた。

2006年10月24日

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蒔いたのを忘れて。

（トリカブト）お湿りを待っていたように、キノコちゃんたちが芽を出してきた。少し収穫をしたし、予備軍が大量だ。ナメコ、ヒラタケ、シイタケと、量産体制にはいったのかな。かみさんと人参の間引きをしていたら、畑を一角を指し「あの草の山は何？」との質問。思い出したよ、かすみ草の種を蒔いてあったのだ。芽が出て、それを草が覆っていたのだ。人参の畝の横に定植をしたから綺麗な花をつけてくれると思う。

2006年10月23日

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出てこないなあ

晴れ渡った日曜日、かみさんと軽トラで山の掘っ立て小屋へ、、。夕べのグリーンピースの炊き込みご飯をおにぎりにしブレックファースト。誰かが言っていたなあ、breakfastとは断食を破る意味からきているらしい。小屋で食べるおにぎりは美味しい。今年の秋は雨が少ないせいか、山のキノコが出てこない。ヒラタケが少し収穫できたが、あとが続かないよ。山に来るたびにチェックをするが、出てくる気配が無い。温度、湿度が微妙に影響するのだろうな。早く出て来いシイタケ君！笑

2006年10月22日

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ほどほどに・・。

（隣町にある山。ロッククライミングの練習場です。）県外から友が来て、相続の相談があった。老齢な彼の父親は昔気質な方らしく、生前での贈与等は考えていないらしい。兄弟は多く、財産をめぐっての欲望が渦巻いていると推測される。法律的な請求分のアドバイスは可能だが、そんな問題に入るのは勘弁してもらいたい。この問題に勝者は無いのだ。ある家庭、無い家庭、それぞれ悩みはあるものだよ。そんなこと考えるより畑のが楽しいのに。笑

2006年10月21日

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未婚女性・・

（富士山）暇を持て余し事務所でPCゲームをしていたら電話が鳴った。「○○さんのお宅ですか？ご家族に未婚の女性はおられますか？」とおばちゃんの声がする。「ハイ！一人おりますよ。」どうやら結婚式場の営業らしい。なんたらかんたらと、お勧めしきり。　オイラ、案内を伺ったあと「孫は、まだ5歳だから、お宅をお借りするにも20年ぐらい先ですよ。」　おばちゃん「未婚っていっても・・・・有難うございました。」　オイラ、静かに受話器を置く。さあ、ゲームの続きだよ。笑

2006年10月20日

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小富士

（かみさんと義母）秋晴れの中、かみさん、義母と富士山の五合目まで行ってきた。五合目から落葉樹林の中を真横に歩き、片道30分のハイキング。ダケカンバ、ナナカマドと少し早い紅葉の林を通り抜けると小富士だ。眼下に富士五湖の山中湖、河口湖が見下ろせる。義母は83才になるが足が達者でホイホイと歩く。キノコのメッカらしいが、この時期は富士山のふもと近くに出るらしく行きかう人は少ない。富士山の山頂が手に取るようだが、いざ登るのは大変だろうな。

2006年10月19日

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富士山へ、ミステリーツアー

（大豊作、里芋畑)義母を誘って、富士山に行ってきます。五合目まで車で行き、小富士まで真横に歩きます。去年、友とこの時期に行きましたが、平地より早い紅葉が見事でした。義母には行き先は秘密ですが、かみさんがついているから大丈夫だと思う。五合目に着いてから往復1時間30分ほど歩くが、義母は無理だろうから茶屋で待機の予定だ。高齢の義母が富士山にトライするのは最後だろう。彼女にとってはミステリーツアーか。笑

2006年10月18日

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