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カテゴリ:ギルシャ、トルコの旅
イスタンブールの空港から、カイセリ空港に到着したのは午前11時頃。
空港ので口を出た所にシャトルバスの運転手がお出迎え。 この地は日差しが強く、立っていると肌に突き刺すような太陽が痛い。 そこから約一時間でカッパドキアの中心街、ギョレメに到着する。 シャトルに乗っている間、植物の少ない荒野を走っていると、 何となくアリゾナの景色を思い起こさせる。 ギョレメに近づいてくると、奇岩群が現れてくる。 そしてついに到着。 シャトルはホテルの前で俺達を降ろしてくれ、すぐにチェックイン。 そして部屋に案内される。 部屋の目の前の景色。 このホテルNostalji Cave Suite Hotel はもともと天然の岩に人々が昔住居を造って 住んでいたものを改装し、宿泊施設にした、いわゆるケーブホテルと言うもの。 突き刺すような照りつける熱い太陽の外に比べ、部屋に入ってみると結構涼しく 心地いい。 広々としたスペースに、天井から光が差し込んでくるようになっている。 洞窟の部屋という事で、来る前は結構暗くて生き苦しいのかなというイメージが あったのだけど、まったく居心地がよく広々として過ごしやすい。 正門で典子をショット ホテルから眺めた風景 ホテルにほど近いギョレメの町を散策。 この日はその後ツアー会社を利用してローズバレーで夕日を眺める事にした。 ツアーと言ってもこの企画は、車で10分ほどのローズバレーの夕日がよく見える所まで 案内してくれるだけのものだ。 車を持っていない観光客にとってはノーチョイスだ。 現地についてツアーの添乗員が俺たちにワインを開けてくれる。 夕日を肴にローカルワインを飲む、、、うまい。 ローズバレーの奇岩群に太陽が刺し、赤く彩られて行く。 俺がワインを飲んでると、トルコ人のオッチャンとニイちゃん達が俺の所に よって来て話しかけて来た。 何でも、上海の通信会社で働いており、こうやっていろんな人達とコミュニケーション する事がとても大事なんだそうな。 俺も,彼らに注がれるワインを飲んで気持ちよくなっていたし、 とてもフレンドリーな連中だったので楽しく会話ができた。 そうこうしているうちに,夕日もだんだん沈んで行く。 ここにこうして夕日を見る事ができて感謝。 そして,夕日が沈んだ後は車でホテルまで送ってもらって、ホテルのレストランで食事。 奇岩群に囲まれて夜景を楽しみながらとる夕食はエキゾチック〜。 何を食べたか忘れたけど、うまかったよな。写真とり忘れてゴメンネ。 その後夜も更け、俺たちは次の朝も早い事なので眠りにつく。 続く、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.01 00:45:04
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