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テーマ:ヒーリング日記(157)
カテゴリ:キネシオロジー
近年自分の施すキネシオロジーのセッションはかなり正統な
もっぱらわたくしアーティストなので、なんかのメソッドの規則に
一口にキネシオロジーと言っても何十、何百と違う種類のものが
だけのものじゃなく、ヒーリングツールと呼べるものならどんなものでも 使えるという柔軟性があるところで、それがきっと同じIHをやる
IHのセッションのプロセスは最初にセットアップから始まり 第1第2第3第4チャクラのステージでループというステップを
それは慣れればそんなに苦にならないわけだけど、 かなり慣れた頃にはそのステップがかったるく感じる部分でもある。
元パートナーの典子が開発してきた多次元キネシはそのIHをさらに
その代わり根本要因はセラピストができるだけ複数やってもいいという K-1無差別級無制限一本勝負的なフリースタイルのキネシオロジー
大まかなプロセスとしては、情報→根本要因→ダウンロード→ヒーリング という流れがある。
もう少し加えると テーマ→情報→目標設定→根本要因→情報→ダウンロード→ヒーリング という流れがあるのだけれど、 それをちゃんとつかんでいれさえすれば迷うことはないのだと思う。
なってるわけではなく、クライアントさんとの話の流れで、あーこれは 自己制限的信念プログラムだな、過去の感情だな、インナーチャイルド その場でスポンテニアスに根本要因を挙げてゆくような感じに
そこで感情を出そうとしているのに、それをさえぎって、プロセスの 手順をふんでしまったら、うまく感情が解放するチャンスを逃してしまう ことにもなりかねないわけです。
と要因は様々ですが、兎にも角にも感情を解放させる、と言うのは ヒーリングで基本的なプロセスだと思います。
人が過去のネガティブな出来事に執着している場合、 感情がともないますから、その出来事が積み重なることで 信念体系となり、思考パターン、思いグセになっていきますから。
セラピストがどんなに性質を変えようと、その性質の部分だけ情報を ピックアップしても感情がピックアップされない限りは、 そんなに変わらないか、あるいはデトックスとしてその感情が上がってくる 可能性があります。
その性質、性癖への認識と変容することへの意図がとても大事に
感情を解放すると言うことは、それまでに溜まっていた過去からくる エネルギー的な滞りを外に出すわけで、それを思う存分解放するだけで ヒーリングは起こります。
と言うことで近々インナーチャイルド、略してインチャの話も していきたいと思います。
今も尚進化し続けているだろうセッションのプロセス。
養われてきた感性から湧き出るものなんだと思います。
今日の音楽の時間は一昔前の私の作品を紹介します。 スィートヴォイスが魅力的なヴォーカルIzumiとの共作アルバム It’s Very Clear… から 『Misty Rain』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.24 22:10:10
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