2020/12/04(金)09:54
月食満月のデトックスと気づき
みなさん、こんにちは✨
先日の双子座の満月周辺の感情とか思考とかどんな感じでしたか?
部分月食も重なってたこともあって、結構パワフルに内側に作用してた感覚がなかったでしょうか?
例に漏れずおれも結構厳しくもおもーいマインドゲームの幻想の壁を感じてましたが、その事をチャンスに捉え満月周辺の数日間は結構ガッツリ自己ヒーリングに勤しんでました。
それで昨日自己ヒーリングを終えたくらいから、ガラッと自分のエネルギーが変わって、すごく軽く、楽ぅーになったので、あーーーヒーリングやっててよかったーと改めて自分の持つツールや技術のありがたみを感じてました ✨
自分の闇、すなわち恐れやエゴはとても根深いものだったとあらためて見せつけられ、そこでしばらくチーーンと沈んでいましたが、そのエゴもやはり恐れの現れだったと言う認識、理解に至ると、そのエゴを受け入れ、赦す事ができ解放の度合いはとても大きなものだったと思います。
この時期、風の時代に突入するっていう事で、おれもよくYouTubeなんかで占星術やスピ系の人の話なんか聞いて参考にしたりします。
例えばこれからはさらに自由で自分のやりたい事や喜びを表現して生きる事が主流になるので自分軸を保つとか、過去の感情を手放すとか、思い込みを手放すとか、一通り話をきいてるとそういった大体共通の事が話されたりするなーと感じます。
それは大抵間違いではないのだろうだけど、それを聞いたみなさんはその感情を手放すとか思い込みを手放すとか、自分軸を高めるという作業をどのようにやってるのかなーと。
それに関して間違いなく必要な事は、、例えば思い込みがどんな思い込みでそれがどんな風に自分の生き方をブロックしていたかと言うところに気づきがもたらされる事なんだけど、、
そこはとにかく内観力が要求されるところではあります。
ヒーリングに携わってるとそういった内側の自分のネガティブな感情や思考、思い込み、自己制限的な信念なんかがだんだん観えてくるので、内観力が養われ、その内観力よって手放す力が養われる、と言う事になります。
だからYouTubeのスピ系や占星術の動画だけを見て、自分の可能性を制限してる思い込みを手放しましょう、なんて言ってそれをうまくできる人はその内観なくしてなかなか難しいんじゃないかな~って感じます。
それでどんな風に自分の生き方や、やりたい事をブロックしているかに気づく手段として第3者のセラピスト、ヒーラーのセッションを受ける事は有効な事だとは思いますが、まだ受け手が手放す事に抵抗している段階の場合はデトックスも大きかったり、その抵抗しているものがより表に出てくる場合というのは多々あります。
それも長い目で見るとヒーラーにとっても受け手にとっても成長のプロセスなので必然的に起こるべくして起こっている現象だと言う事です。
ヒーラーはどんなすごい人、素晴らしい人だとしても、人間ですから完全無欠の絶対神でもなければ、聖人でもなければ、一般的な意味における完璧な人でもないです。
むしろ、ヒーラーはずっと今生でも過去や多次元の生でも傷ついてきたり大変な人生だったり、苦悩を乗り越えてきたり、などの3次元的なエゴによる葛藤や苦しみを経験してきた方達が大多数なんじゃないでしょうか。
それらの経験を癒す事で過去に起こった事を辛い事やトラウマとしてホールドする代わりに、自分の思い込みや幻想を理解し、自分の魂の成長にとって必要な学びだったという気づきがもたらされることで、意識の拡大や成長に繋がり、よってさらに大きな愛に変換する事が可能なのだと思います。
きっとこれを説明してもそのプロセスを経験しないと理解できない人もいるかもしれませんが、自分個人の経験や、やってきたセッションで感じてきた自分視点のものとして話しています。
しかしいかなるヒーラーさんやスピ系リーダーさんもこの次元では 成長と拡大の段階なので、絶対それが正しいなんてことは絶対ありえないわけです😎
だたそれが見る人、受け取る人にとってそのタイミングで共鳴するものかどうかと言う事です。
闇がなければ、愛に気づくこともできないですから。
愛が無限で無条件なんだとするなら、それに反比例して闇、すなわち恐れもそれから生じるエゴも深淵で神聖なものなんだと思う。
おれはこの3次元の人間だからこそヒーラーやってるわけで、聖人なんかじゃない。
アースエンジェルだけど😇
✨✨✨✨✨
今日は最新アップした音源をお届けします。
アルゼンチンタンゴのバンドネオン奏者の巨匠Astor Piazzolla の名曲 Oblivion
日本語では『忘却』 というタイトルです。
悲しくも美しい旋律が涙を誘うおれのフェバリット曲
愛を知らないと悲しみって湧いてこないんだよね。だから悲しみが溢れる時は自分の内側に愛を思い出す時なんだと思う。
忘れ去った愛を思い出す時、、、それがこの曲「忘却」の意味なんじゃないだろうか?