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2021.09.05
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テーマ:日本の旅(29)
カテゴリ:日本旅2021


松江市の宍道湖半の宿で迎えた朝、
まずは松江城を見学した。

お城の天守は数少ない昔の形を留めた現存天守で、
2015年に国宝に指定されたという。






お城の周りをぶらりと散策し、橋を渡って
お堀の周りを歩いてゆくと、武家屋敷の通りに行く。







小泉八雲の記念館と旧邸が並んだ道。
島根県に入ったらやたらと小泉八雲の名前を見かけたのだけど、
少し調べてみるとギリシャ生まれでイギリス国籍の小説・随筆家。

有名な作品として「怪談」などがあると言う。
けれどあまり怪談に興味がなかったので、館内に入る気にはならなかった。

その代わり武家屋敷には入ってみた。


昔の家はこんな縁側があったわねー、、と屋敷の作りの至る箇所を
チェックしながらコメントする母。






お城を離れ次に向かったのは、車で5分ほど言ったところにある
月照寺。

出雲っ子の友人あきのちゃんに勧められたこともあって、
行ってみようかなって思い立った所。

ここは徳川家康の孫で松江藩主松平家の菩提寺。
なので代々の松平家のお墓が広い敷地内のいたるところに
祀られていた。

その中を歩いて敷地の東側にでっかいカメの像があった。

このデカさにはビックリした。






なんでもこの石は1781年にここから20キロ以上離れた場所から
宍道湖で船に乗せて運んできたんだそうな‼️

しかしそんなでっかい石を精密なカメの像に
する技術とかってなんの電気機械もない時代に
手作業で作るのはスゴイよね。

モアイ像もピラミッドも凄かったけど、
これは人の技術のみで作られているとこが凄い。







月照寺から松江市を離れ次に向かったのは玉造温泉にある
玉作湯神社。

御祭神は三種の神器の勾玉の八尺瓊勾玉や温泉の神様として
大名持命(大国主命)や少彦名命など。






なんとなくここに惹かれたのは
神社内にある丸いパワーストーンがあるという事。

なんでもそれは願い石と呼ぶらしく、
社務所で購入する叶い石という小さな石に願いを込めて
その叶い石に願い石をあてて祈るという祈願のリチュアル。

おれはそういうリチュアルなプロセスは好奇心を駆り立てられ
好きなので、やってみたかった。

社務所は閉まってたけど、販売してる箱があって、そこに
小銭を入れてから願い石の入った包みを取り出す。

包みの中に祈願の手順が書かれていて、その指示に従う。

祈願する事柄を紙に書いてそれを願い石と一緒に、
袋に入れ保管しておくというので、その時どんな
願い事したのか確認できるのもいい。

これきっと新月の時とかにしたらまたいとおかし、、、
ですな😆






石に自分の意志を送る。


石には地球のエネルギーと繋がる力やグラウンディング力、
浄化の力がある。

それは特にパワースポットと呼ばれるものでなくても
山や海に行けば大きな岩があって、そこで自分が
浄化されることを意図すれば必要な浄化が促される。

だからこうした願いを込める石というのも、
そう言った意図をもって繋がればきっとその意図の方向に
向かう力が作用するのだと思う。







玉作湯神社を離れ、出雲に向かう。
宍道湖の北側に沿ってゆく道沿いは宍道湖と
湖の向こう側の景色を眺められる広い景色が素晴らしい。






道の途中で一瞬だけ立ち寄った木綿街道も古い建物が並ぶ所。





そして間も無く出雲大社近辺に到着。

ここは大社の入り口。
向こうの方まで参道が続いてる。





入り口付近から本殿に続く道は森に囲まれている。





歩いてゆくと鳥居があって、そこから両側に大きな松の木が
並木道になっていた。

けどそこからは真ん中を歩かないように、衝立が設けられていた。





歩いてると両側にある大きな松の木に目が止まる。









境内から望む弥山と穏やかな空。









拝殿の正面から





拝殿の裏の方に本殿がある。
ここに大国主命が鎮座している。
 






本殿は聖域で中には入れないのでを外から眺める。






本殿の真裏の広場のエリアにこうした可愛いうさぎの石像が
並べられていた。

うさぎは神話の因幡の白兎にちなんだもので、大国主がうさぎを
助けたことによって八上姫と結ばれたという逸話からくるもので、
大国主命が縁結びの神様と言われる所以でもある。















そのうさぎの石像の反対側、神社の一番奥側に
素鵞社がある。

ここには大国主神の親、素戔嗚尊が祀られている。

この御社の裏側に岩場があって、参拝者をそこを廻って
岩に手を当てていた。

素戔嗚尊の鎮座するこの場所で
石の持つパワーが受け取れる所なんだろう。





ここはしめ縄が大きくて有名な神楽殿。
祈祷や結婚式などの祭事を行う場所。

しめ縄は長さ13メートル、重さ5.2トンだとか。






神楽殿の門を出た神社の駐車場のそばに
このさざれ石があった。

岐阜県で見つけられたものが平成11年に出雲大社に
奉納されたものなんだとか。






はじめての出雲大社。


やはり神社のエネルギーは清らかで
広い敷地の至る所が整然と綺麗で目が向けられた
日本の代表となる神社の風格を感じた。


こうしていろんな神社に行ってみると日本は
海と山と水と大地が広がる自然が豊かで、
パワースポットと呼ばれる場所がいたるところに
点在するなーと感じる。


それはこうした神社などに多く点在するのだけど、
そう言った場所は地球の様々な要素を感じたり
受け取ったりしやすい場所に置かれていたりする。


もちろんアメリカにしたって、そう行った場所は
たくさんあるんだけど、日本のパワースポットは
水と木、そして温泉地や火山が全国各地にあるように
地のエネルギーが密度濃いパワーを持ってるように
感じられる。


そう言った宇宙創造のプロセスと自然の力を象徴的に
様々な神様として名前を付けて祀ることで自然のエネルギー
と繋がり自然を敬う心を養ってきたのではないかなと思う。


自然は神、人も自然の一部、宇宙創造プロセスそのもの。
ゆえに人も神。


だから日本の神様は宗教のように誰か一人の神様を崇拝し
その教えを守ったりというルールや決まりごとなどはなく、
権力や争いや善悪差別の意識を持たないのだと思う。


エゴという人間の資質を授かった一個人的にはその陰陽の
中心軸を保つ力とバラスンスを高めていきたいと思っている。


自分はこうした神社や海山などの自然エネルギーの
豊かな場所に行って地球と宇宙との繋がりを保つことが
そう言ったバランスと自然回帰の行為の一つだと信じてる。


もちろん自分の内側にある陰と陽のバランスは時に偏り、
それが破壊にもなるけれど、再生の力をもたらす
経験をしたことは過去にも多々あったし、
その人生経験は喜びでもあり、悲しみ、苦しみなど
様々な感情の湧き出る経験でもあった。


が故にとても豊かな人生だったとも実感してる。


自分のエゴと本質、自然との調和。
それらに気付くたびにこの世界は自分が創造する世界だと
実感してくるだろうし、この世界は美しいと
実感できるものなんだと思う。


ということで今日のエンディングミュージックは✨


アナサジフルートという古代のネイティブアメリカンフルートを
フューチャーしたニューエイジ・サウンドヒーリング ミュージック。


Celestial Light







追記

熊本の2カ所で行うサウンドヒーリング ・ライブの

お知らせです。🌈

詳細を以下に記しておきます。

出演  Osamu Moriyama X ​Maya Hall​​

✨✨✨✨

11日 ちいさなセレモニーライブ

 場所・菊池(隈府)

 料金・3500円

 開場 16:30

 開演 17:00~(90分間)

素晴らしい特別な空間で、セレモニーな

ライブを開催します。

神聖さ、リラクザーション、

受けられる人それぞれの中に広がります。

✨✨✨✨

12日 サウンドヒーリング@南小国(Tao塾)

  場所・南小国Taoリトリート&カフェ

     https://taoretreat.jimdofree.com

  料金・3800円(ワンドリンク付き)

  開場 13:30

  開演 14:00~開場 16:30

 

自然豊かなリラクゼーション空間で

晴天の際はテラスでの演奏を予定しています。

横になったり好きな姿勢でサウンドヒーリング の

波動を受け取ります。

サウンドヒーリング の後は天候等状況により

移動してセレモニーを行います。

(押戸石を予定)

各プログラムは定員になり次第受付を

終了いたします。

お申し込みは

Kai Yoshiko迄










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最終更新日  2021.09.14 12:12:24
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