胡蝶蘭と新年のお初物
先日紹介したうちの胡蝶蘭、あれからまた蕾が開いて花がどんどん咲いてきてる。見た所開花してるのは7つほどで、あと3つほど蕾が咲こうとしてる。満開になるとちょうど10になるんだー✨でもなんか茎から別の若い枝も生えてきているのでひょっとしたらそこからも花が咲くかもしれない。なんかお花が咲いてこんなに嬉しい気持ちになったのは初めてかもしれない。今まで種からお花を咲かせたことも数えるくらいだけど何度かあって、それはそれで嬉しかったけど、今回はひときわ喜びが大きい。蘭の花だからだろうか。それもあるだろうけどと一度咲いてから枯れ落ちて、茎だけになってあんまり期待してなかったんだけど、たまにお水をあげてたら再び枝が生えてきて花が咲いて、、、また花が咲いた時期がグレートコンジャンクションの時期にも重なったのも喜びをいっそう高めてくれたのかもしれない。なんか植物から元気やいいバイブや教えをもらってる。命って尊いなって感じさせられる。その尊い命は、もちろん自分自身も当てはまる、自分が尊い存在なんだって教えてくれてる。そして人類も、すべてのこの地球に存在してるものすべても。この花はおれのために存在してくれてる。「生まれてきてくれてありがとう」そんな感謝の気持ちが湧き出てくる。人間の一生からしたらほんの少しの儚い命だけど最高に美しくっておれの目の前に生き生きと輝いて生きてる姿が崇高に感じられる。その様に自分を尊ぶということを教えられているよう。自尊心、自己愛の学び。命あるものすべてが神聖で尊い。年が明けてからのお初行事。それはギターの弦交換。おれの今持ってるナイロンのギターはCordobaってやつ。いままで所有したギターの中で一番気に入ってると思う。もともとナイロン弦ギターでは結構有名なメーカーで調べたところカリフォルニアのサンタモニカで創業したらしい。コスパがめっちゃよくって、音もいいし弾きやすい今時ギターも1000ドル以下でも全然いいパフォーマンスするギターはたくさんあるけどこれもその一つ。いや下手したら200ドルくらいでも普通にいいんちゃうやろか。おれの最初のナイロン弦ギターは100ドル台(1万円台)だったけど、そのギターでソラリスの最初のアルバムも、ソロアルバムも録音したよね。下に音源紹介しておきます。昔から基本ギターの値段って料金が高ければいいってものではないと思ってるから、そんなにオーダーメイドで5000ドルとか10000ドルとかするやつって興味ないですね。基本あまり手入れとかするほうじゃないから、そんな高いギター買ったら湿度とか調整するの気を使ったりするのも面倒だし、ボディーにヒビとか入ったらショックだろうから、もし金銭的に買えたとしても買わないですね。それはそうと、年が明けてまもなく弦が切れて交換した。おれも手入れ苦手なのに加えて、古い弦の音も味があっていいと思ってるからあまり弦の交換とかしないんだけど、今回は3弦が切れたのは驚いた😆普通1弦かせいぜい2弦くらいの細い弦が切れるのはあるけど3弦が切れたってのはよっぽど使い熟してたんだというのと、ええ加減に替えーよとギターの神様に言われたような気がした。あのセントラルパークの夏の日々をずっとこの弦で弾きまくってたからかなり消耗してたに違いない。なのでめっちゃ久しぶりに弦を替えた。そしたら気持ちよくってスッキリした。それは髪の毛を切りに行った後の爽快感とも似ていた😆新しい弦で爪弾くと音が伸びてクリーンやなーって気持ちよかった。やっぱもう少し楽器のケアもしてあげんにゃね✨ その100ドル台ギターの音が聴ける曲はこちら"Song Farewell"1998年録音。最初のソロアルバム”Invisible" から。ということで後は年が明けてからのセントラルパークの冬の風景をご紹介します。こっちには神社がないので、おれの気持ち的にはセントラルパークがお参りに行く場所のような感覚がある。なので初詣のような気持ちでここの自然のエネルギーを受け取ってきました。1月2日だったこの日は気温10度前後だったのでそんなに寒くはなかったけど少し風は強かったので雲の動きが早かった。小川のエリアで岩場に寝そべってエナジーチャージする。湖のほとりでも太陽エネルギーで新年のエナジーチャージ。この時そばにアメリカン女性がウクレレ弾きながらアメリカンポップソング歌ってたのでプチハワイアンな気分もありで楽しめた。まえ雪が降った時に来た時とはまた違う風景。おれも去年とは全く違う自分に生まれ変わってるのを感じる✨今年また新たな人生を切り開いていこう🌈