osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

60年前のこの日　　広島に原爆が投下されました。

31年前のこの日　　母が亡くなりました。

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この日は前日テレビ放映された「火垂るの墓」を家族で見ました。
私自身は十数年前にやはりテレビ放映でみて・・
枕に顔をうずめて声をあげて泣いた記憶があります。

せつなく・・かなしく・・やるせなく・・

以来この映画は気になるけど避けるようになりました。

でも、小3の息子が「これ見たい」といったので、いい機会と思ったんです。

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それぞれがどのような気持ちをもったのか・・聞いていません。
息子たちとは　人が人を殺めてはいけない。食べ物を粗末にしないようにしようね。と話しをしました。

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そして・・長男には「ママが小３の今日、ママのお母さんは病気で死んじゃったんだよ」と伝えました。
子供ってある意味残酷ですね。
長男、次男そろって「なんで死んだの？」その他色々・・質問攻めです。

死ぬって・・どんなことか判っているのかなあ・・
夢中になっているカードゲームには意図も簡単に「死」とか「殺」とかって単語が載っているんですよね。


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子供たちに命の大切さを伝える・・
それは私自身がいろんな命を大切にすることなんでしょうね