osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

昨日のブログで「一羽だけ取り残されたツバメ」のことに少し触れた。

自分で書いたからなのか・・いや・・息子、娘たちもかなり気になる様子。

巣のふちに立ち、羽を広げてバタバタバタ・・

それ以上進まず。

夜も初めての一匹。用事があり勝手口の電気をつけ、扉を開けるとビクビクした姿がみうけられた。


「がんばって飛び立っちゃいなさいよ・・」の私の声など理解できるはずもなく・・


今朝。起床して最初にしたのがツバメの巣チェック・

いない！！からっぽ。

庭に目をやると、ヨタヨタしながらも一羽が左右に飛んでいる。

そして・・きっとあれは親ツバメであろう。

近くのポールの天辺にとまり、その様子を見てる。


そしていま、午後3時半。

ツバメたちの声は聞こえてこない。

天気予報では台風3号が沖縄近辺にくるらしい。

我が家のあたりは時折大粒の雨が東窓にたたきつける。


これでもう・・今シーズンは巣には戻ってこないのだろうか？

あまりにもあっけない巣立ちであった。