osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

次男の右わき腹にポチンと水いぼを発見したのは5月中旬。

なかなか一つのまま。

それが・・・あれよあれよという間にダーーーーッツと（こんな表現が多くて申し訳ありません）
その周辺、右太ももの体操ズボンのふちが当たる範囲、そして背中右鎖骨下辺り・・・

一つの時にひそかにつぶしてしまおうと企てたのだが次男に察知され未遂に終わった。

でも・・なんとかせねば。

行きつけにしていた小児科に相談したら「ヨクイニン」という漢方の薬を2週間朝晩のむように処方された。

でも・・飲みきっても変化なし。

ちょうどその頃、小児かも1年前の所に戻ったので相談したら「ヨクイニンだけ飲んでも効果がでにくい」と。

そして出されたのが　やはり漢方の「紫雲膏」　（しうんこう）。
紫芋のような色で多少においあり。


ヨクイニンと紫雲膏　　ダブル効果なのか？

だんだんひとつひとつのいぼがかさかさしてくる？

いや・・痒くてかきむしったところが単にかさぶたになっているだけ？


このまま様子をみるべきなのか？


ネットで調べると「自然治癒」と「ピンセットでつぶす」が二分化。

一つでも痛がりそう・・こんなにたくさんどうしよう。


そんなときに茅ヶ崎に「痛くない水いぼの治療」を謳っている皮膚科があることがわかった。

その名もそのまま・・「茅ヶ崎皮膚科」

場所はＲ１３４の平塚から東に向かい最初にある高校を左折し・・・

私が娘を出産した病院のご近所だ。

こちらの皮膚科の水いぼ治療方法は「硝酸銀ペースト法」というらしい。

早速電話で問い合わせてみた。

まず、水曜日は休診日。

そして2日連続で通院する必要がある。

受付は午前中なら10時までに、午後なら4時までに受付をする。

受診の前はもちろんだが、他に軟膏を塗ってなどの受診は避ける。

とのことだった。

「本当に痛くないんですか？」　との問いには

「たまに少し痛みを感じる方もいなくはない」

そうだろうなあ。次男のように当たり周辺をかきむしっている状態だと　この「痛みを感じる」部類に入りそうないやな予感もする。

だが・・・・痛くない水いぼ治療のパイオニアと銘打っておられるのはこの病院だ。

あともう少し・・紫雲膏の効果を見極めて、先があまり見えないようならこの病院にでかけてみよう。

茅ヶ崎皮膚科医院
神奈川県茅ヶ崎市南湖５－１４－３