カテゴリ:こどもたち
今朝 嬉しいことがあった
主人が朝食時にコーヒーを入れていた時の事。 ●主人「ママ。コーヒー飲む?」 ●私 「いらなーい」 その後のこと 子供達が主人に 「じいじもコーヒーだよ。コップはどれでもいいんだよ」 それに応えて主人も亡父にコーヒーをいれてくれた。 その時私は庭で洗濯物を干していたのだが… 父が亡くなり、毎日遺影前に飲み物を供えている。 写真をみて、今日は日本茶かなあ。コーヒー? まあ、私が勝手に今日はこれがのみたいだろうと想像しているのだが。 子供たちは今まで、それについて何も言わなかったけど、毎朝のこと、気付いていたんだね。 子供たちにも、また当たり前のことのゃうに父のコーヒーをいれてくれた主人にも ありがとうって気持ちで胸がいっぱいになった。 何のために父に飲み物を供えているんだろう。 父を忘れないため… いや。もしかしたら忘れるのが怖いのかもしれない 自分が父を忘れるだけでなくて、もし自分がこの世からいなくなったとき、みんなに忘れられるのが怖くて、今こうしているのかもしれない 子供は親の背中をみて育つ 善くも悪くも… 今朝のこの出来事は嬉しくもあり、改めてしっかりしなくちゃと振り返る出来事でもありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.26 12:21:43
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