燃え尽き症候群？

今年下半期のメインイベントであるハセツネが終わった。陸上部仲間ではダントツで遅かったけれども、個人的には過去４回参加した中では一番のタイムを出した。美しい自然にも触れることができ、非常に満足な結果だった。 レースが終わってまたごく普通の生活に戻ったが、なんだか胸にぽっかり大きな穴が空いたような気分だ。筋肉痛は結局出なかったが、走る気にはなれない。何もする気がしない。魂が抜けてしまったような状態で、うっかり風邪も引いてしまったようだ。ハセツネのレポートも何となく書く気になれない。 野辺山のウルトラの後にも今回と同じような心境になったが、今回も似たような情況だ。やはり野辺山とハセツネとに賭けてきただけに、目標を達成したあとは仕方が無いか？２００６年も終わった気分で、あとは消化試合をいくつか残すのみとなった？（高尾天狗トレイル、陣馬山トレイル、大田原フル、御岳山トレイル） 今週末は走りたいけれど、かったるい。天気は良さそうなので、ハイキングでもしようか？それともハリーとの濃い生活を楽しもうか？陸上部の練習会があるが、気分的に乗らない。さあどうしよう！？