走る物流マンの給水所

2007/06/21(木)23:22

貧血トレーニング?

退院して2日目、朝と夕方にハリーとの散歩が日課となった。 退院時に医者は、運動は入院前の状態でやっても良いと言っていた。 と言うことは、激しい運動も可能な限りやれる?ということか。 トレーニングによる筋力アップはやはり強度を上げたトレーニングが有効だから、貧血も同じようなメカニズムが必要だと思う。もちろん同時に睡眠も十分とる必要はある。 赤血球とヘモグロビンを増やすためにはただ歩くだけでなく、走ることによって心拍数を上げて貧血状態を意図的に作り、「血が足りないよ!」という信号を脳に送り、急いで赤血球とヘモグロビンを追加発注させることが必要だ。 それと注目すべきは肺活量の増大を計ること。 一回の呼吸で如何にたくさんの酸素を肺から取り入れられるかというのも、貧血改善の一つの手でもある。肺機能の強化を図るために、「ゴム風船ふくらまし」というのはどうだろう?一息でどれだけ大きな風船がふくらませることが出来るか?恥ずかしくて医者には聞けなかったが、強く息を吐く訓練としては良いのでは?と思う。今度硬めのゴム風船を買ってきて、通勤電車の中で大きくふくらましたりしてみるか?(笑) 明日はハリーと散歩の時に、少しずつ走りを混ぜていって、散歩の強度を上げよう。心拍数が上がれば心臓が悲鳴を上げている証拠。息が上がって時々めまいがして苦しくなる。それを何度か続けることで、脳から血液製造命令がでて、新たな血液が作られるハズ。貧血だから運動はしないという発想でなく、自ら貧血状態を作ることで貧血を治すという積極的な発想に基づいてリハビリをしよう。どなたかお医者様、アドバイスお願いします!

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