凜ちゃん編2001年4月23日PM10:10 約2,800gで誕生(←覚えてない( ̄▽ ̄;)!!) 凜ちゃん誕生! その日の朝、いつものように検診に行きました。 40週を過ぎていることもあり、入院して誘発分娩をすることに。 AM10:30 入院。 子宮口をやわらかくする薬を飲む。 PM12:30 再び薬飲む。 PM 2:30 陣痛を進める点滴をする。 PM 6:00 だんだんお腹が痛くなる。 ※先生と助産婦さんが内診をする。やめて欲しい。 PM 9:00 分娩代にあがる。 陣痛が痛くて痛くて動きたくない。 分娩台にあがってからの色々な処置が終わって、 ダンナ様登場!!!!! かなり顔色が悪いヾ(゚Д゚)ノ なんでだよっ!っテ感じでした。 PM 9:30 痛くて意識が薄れていく中、 陣痛が起きるたびに目が覚めてしまう。 ダンナ様、何を言っているのか自分でもわからない様子でした。 「大丈夫で。死ぬわけやないんやけんな。」 「だ、だ、大丈夫で。。。」 それから、私もいきみと当時になんとなくサクッて感触が。 あぁぁぁぁ切られたぁぁぁぁガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!! でも、痛くない。 すると、ガタンってすごい音。 なんだろう??と思ってたら、ダンナ様看護婦さんに何か怒られてる。 『ちょっと、ご主人こっちきてくださいっ』って。 ダンナ様・・・切った瞬間の飛んだ血をみて立ちくらみ。。。 それから、ダンナ様・・・分娩台にしがみつくようになんとか立ってました。 PM10:10 先生がいきむのやめて、ハッハッハって呼吸してと言われ、、、 かなりこの時きつかったけど、赤ちゃん誕生まであとちょっとだ と思って空気を赤ちゃんに送らなきゃと思い必死で我慢。 それから、ブルブルブル~~~って感触。。。オギャーーーオギャーーー はぁ、産まれたぁ。感動したぁ。。。 ダンナ様・・・。ちょっと興奮気味だったけど、 さっさと分娩室からでていった。。。。 ヾ(・ε・。)ォィォィちょっとは感動を分かち合おうよって感じでした。 それどころじゃなかったみたいですね、彼は。 後産がつらかった。 動尿は最初に私が痛がったからもうしなかったんですが、 胎盤をだすんですね、それがもう先生ったら掻き出すようにするで、 かなりビックリ!! それから、縫う時・・・麻酔を打つんです。。。 ちょっとどこにうってんのよっって感じでした。 それから縫いに入るんですがなんか引っ張ってる感じがしました。 もう、アイタタタタタタって連発。 その夜は興奮して全然眠れず、次の日熟睡でした。 生まれたての凜ちゃんはとっても赤黒くて恐怖な感じでした。 でも、次の日はまともな顔になってて、 看護婦さんが『まさにダンナ様の子ですねぇ』っていうくらい 田村 淳に似てました。まぁ、まともではないか・・・。 出産が終わると、後は縫ったとこの痛みだけでした。 けど、これもすぐに解消。 そんな凜ちゃんも3歳。お姉ちゃんブリを発揮しまくりで 大変助かってます。 チウネ君編 雅ちゃん編 ジャンル別一覧
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