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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:ひとりごと
今日の午前中、約2か月ぶりにうーたんはサッカークラブの練習に参加しました。 いや~この2か月、長かった。 骨折(右尺骨近位端亀裂骨折)をし、全治3週間と言われ、終業式前にはギブスが半分カットされ、取り外し可能な状態となって、数日後には完全にギブスが取れ、あとはリハビリだけという状態だったのが、終業式の日に脱臼(右橈骨頭脱臼)してる(してた!?)ことがわかって、さらにそれから3週間ほどの治療が始まりました。 最初の骨折の時は、そんなに心配してなかったけど、脱臼の整復をしたときには「本当に治るの?」「サッカーをするときに人とぶつかることを怖がらないだろうか」とものすご~く不安になり、夜ふっと目が覚めて寝られなかったり、食欲も落ち、夜中に泣いてる私にパパは「時間が経てば治るんだから」と言われたときは、「あなたはあの整復の時の痛がり方を見てないから、そんな簡単に言えるんだ」と食ってかかったり、常にうーたんと一緒に行動しなくちゃいけないし、家の中でも骨折のとき以上に不自由な生活になってしまったために、「アレ、やって」「コレ、やって」と振り回されてるような気がして、疲れてしまいイライラして、ついつい怒鳴ってしまったりしてました。うーたん自身が一番ツラいんだろうな~と思ってるのに、まるで自分が一番ツライと思ってるかのように精神状態が不安定な日々があり、この数週間で夏バテもあるせいか4kgも落ちたりしてました。 10日には固定具の角度を90度近くまでにして、外出するときのみ包帯グルグルで、それ以外はお風呂にも右手も入れることができ、肘を曲げたり伸ばしたりのリハビリが始まりました。 さらに、16日には固定具の角度を90度にし、さらにリハビリもハードになって、昨日はついに固定具が完全に外すことができました。 両方の腕を比べると二の腕の太さがまったく違います。 で、今日、人と接触するような練習はしなかったけど、練習に復帰してきました。 コーチにもミニゲームなどは少し控えさせてほしいことは伝えてあったので、参加できない練習もありましたが、練習後には「リフティングやシュート練習もいいけど、コーチがずっと付き添ってあげることはできないけど、マーカー使っていいから、フェイントやドリブルの練習を一人でやってみよう」と言ってくれてました。 そうそう!今日は病院の担当のO先生が練習を見に来てくれてた(今日はお休みだった)ので、うーたんはすっかりご満悦。 練習中にミニゲームなどは参加しないでリフティングの練習をしてたうーたんの様子を見てたO先生がそれまでサンダルだったのに、車に戻ってサッカー用のシューズとボールを持って戻ってきて相手をしてくれようとしてたのに、うーたんはすっかりテレちゃって、そのときは一緒にせず、クラブの練習後に「先生、サッカーやろう」と言い出す始末 先生は昨夜、同じ病院の先生方と飲み会で、自宅には帰らず(ここから1時間ぐらいのところに住んでる)、F先生宅へ泊まって、今日、練習を観に来てくれたんです。なので、O先生は軽く二日酔い状態なのに、さらに1時間弱うーたんのわがままにつきあってくれました。 午後から病院へ行き(リハビリの通院はまだ続きます)、今度はリフティングが上手なF先生に「リフティング教えて」とお願いしてました で、結局土曜日の診療時間後にする約束まで取り付けてしまったうーたん。 もしかして先生方は困ってるかもしれませんね そうだ!以前の日記にO先生やリハビリの先生たちは理学療法士と書きましたが、柔道整復師でした 今まで両手が思うように使えなかったので、夏休みの宿題の工作などは何もやってないから、徐々に、いえ、急ピッチでやらなくてはいけないんだわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.19 08:10:29
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