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LUCKY BELLのブログ LUCKY BELLさん
十六分四十一秒物語 ヒユサンゴさん
2007.10.17
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カテゴリ:2007 アマゾン
市場の場外へ。
日本の築地市場のようにマナウスは市場の場外にもいろんな店があって賑わっている。
魚の串焼き屋さん
プレコ丸焼き中。まだ生きていてピクピク動きます。熱いよ~
ブラジルの食卓に欠かせないイモの粉「ファリーニャ」を作るための巨大フライパン。
ハンモック屋さん。デザインいろいろ。値段もいろいろ。
高いものほど風通しが良く、寝心地がいいらしい。
安いものは生地が厚く、暑くて寝苦しいという。
釣具屋で売られていたモリの先端部分。サンミゲール島でも使われていたもの。
もちろんおみやげ用にゲット!!
市場の片隅のビリヤード場。
小さなビリヤード台で男たちが熱い戦いを繰り広げる。
市場の裏手はマナウス港。大小さまざまな船が集まる。
雨季には今撮影している足元まで水位が上がるというから驚きである。
定期船の桟橋。ここからサンタレンやベレンなどへ向かう定期船が発着する。
定期船の桟橋は売店もいっぱいあって港で一番賑やか。
お昼になり、食事。今日は中華料理。
ここはポロキロスタイル。ポロキロとは自分で好きなものを皿にとって最後に重さを測って清算するスタイルの食堂のこと。肉でもご飯でもスイカの皮でも値段はいっしょ。
思わずどちゃっと取って食べてしまった。
食事後、一旦K2の事務所に戻って荷物整理。今回は最初からムダな荷物をかなり省いたのであっさりスーツケースに収まる。やっぱり荷物は少な目が正解。

飛行機の出発時間が近くなり、空港へ向かうことになった。
サンタレンパートでたいへんお世話になったシルビオさんと握手をして別れる。
いろいろと気を遣っていただき、ありがとうございました。

マナウスの空港までヒカルドンさんに送っていただき、握手をして別れる。
今回もホントお世話になりました。ありがとうございました。
これからさらに2週間ブラジル旅行を続けるアキオさんともここでお別れ。
どうぞご無事で。
ここからはyamyamさんと二人きりだ。
今回もすんなりとチェックインはしたが、数日前からサンパウロでサマータイムが始まった影響で、サマータイムがないマナウスでも出発時間が1時間繰り上がっていた。これはチケットには一切書かれていないので注意が必要である。
1時間定刻は繰り上がったが、やっぱり今日も遅れているようである。
発着する飛行機をぼーっと眺めながら待ち時間を過ごす。
アマゾンでは小型飛行機も多い。こんな飛行機に乗ってアマゾン奥地も行ってみたい。
結局もとの時間よりも遅れてマナウスを出発した。
これで10日間を過ごしたアマゾンとはお別れである。
ノボアイロンのコリの大群、サンミゲルのピラルクーと優しい村人・・・
いい思い出ばかりである。また来ることはあるのかな・・・

4時間ほどのフライトでサンパウロの上空まで到達。
ところが、飛行機は旋回を続けている。なんらかの事情で着陸できないようだ。
また悪天候か?と思ったが、単純に混雑していただけのようで無事着陸。
結局マナウスからは1時間ほど遅れて到着した。

当初の予定ではこのまま国際線に乗り継いで日本に帰る予定だったが、それも辛いので日程を一日前にズラしてサンパウロで一泊することにしたのだった。
結果的にこういう予定にしておいてよかった。今日のように国内線が遅れてしまうとヘタすると帰国できない。
今日、明日のサンパウロはフェリックスさんに案内していただく予定だが、フェリックスさんはわたしたちより先の便でサンパウロ入りしているので空港からホテルまでは自力で移動しなければならない。
海外ではこの空港からのタクシーでボラれることが多く、ポルトガル語もできないので非常に不安であった。

教えてもらっていたタクシーカウンターに行く。
ここのお姉さん英語がバッチリ。英語が通じただけで妙にホっとする。
ホテルの名前を告げ、伝票を作ってもらう。「88レアルです。そこのタクシー乗り場から乗って伝票を運転手に渡してください。」と固定料金の明朗会計で実にわかりやすい。これならボラれる心配はないだろう。
空港から88レアル(約6000円)と高額なだけあって結構遠い。高速のような道を飛ばして1時間弱で街の中心部のホテルへ向かう。
車窓から見える景色は大都会。ごちゃごちゃしていてまるで東京のようである。東京の日本橋あたりのちょっと古いオフィス街。まるでそんな感じ。

ホテルに着くと、フェリックスさんが待っていてくれた。

ホテルの近所のバーに歩いて行く。雰囲気がとても洒落ている。
客層はちょっとリッチな近所のサラリーマンという感じ。
いろんな人種が分け隔てなくワイワイ盛り上がってていい感じだ。

ショピ(生ビール)を飲む。そういえばブラジルに来てから生ビールは今日が初だ。
ガーリックトーストや揚げ物をつまみに注文。なかなかおいしい。
サンタレンの劇遅の店とは大違いで、店員の目配りが素晴らしい。灰皿もまめに交換してくれるし、飲み物がなくなるとすぐ「もういっぱいいかが?」とやってくる。
『そう。これだよ。これ。こういう都会の感覚。やっぱりいいねぇ。』という話になる。

三人で今回のツアーの反省点も含め、いろいろな話をしながら今日も遅くまで起きていたのであった。





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Last updated  2010.09.28 19:51:46
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