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テーマ:ブラジル生活(499)
カテゴリ:2007 アマゾン
錨を下ろしたペレイラネットからボートに乗り換え、イーリャ デ サンミゲールというコミュニダージ(集落)に向かう。
イーリャとは島のことで「サンミゲール島」ということになる。まさにアマゾン川に浮かぶ島である。 ![]() ![]() ![]() ボートを降りるとそこには学校があって村人が集まっていた。 ![]() わたしたちが来ると聞いて事前に準備してくれていたそうだ。とてもうれしい。 村のプレジデンチ(村長)が現れ、全員と握手。これから村を案内してくれる。と言う。 ![]() この村はピラルクーを獲って生活の糧としているそうである。 ピラルクーは近年、激減し、ワシントン条約で保護されている希少生物であるが、現地では生活のために捕獲が許されている。 この村では年間の捕獲量を定め、獲り過ぎないようにしてピラルクの保護に努めている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カヌーの板と板の隙間にオレンジ色の布をハンマーで打ち込んでいく。 実にゆっくりとした時間を過ごしている。 ![]() ![]() それにしてもこんな生き物がよく自然界で生きていけるなぁ。と思うぐらい動作が緩慢。 ![]() 編みこんだ巣がすごい。 ![]() 村を一通り見学し、学校に戻ると、昼食を用意してくれていた。 ![]() ![]() ここで初めてプレコを食べる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.26 11:19:20
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