2008/07/07(月)20:52
<霞ケ浦水死体>湖に落とし殺害…運転手逮捕
携帯壊しただけで命を奪うとはひどい事件ですね。
ここは良く仕事で行ってたとこです。
03年2月はまだ千葉にいましたのでそのころにこんな事件があったんですね。
事故として処理され、たいしたニュースにならなかったから知らなかったのかも知れません。
昼間だったら、釣り人や観光客など人が多い場所ですから、まず気づかれるんでしょうけど、冬の夜ということで、被害者は誰にも気づかれることなく岸壁に這い上がることもできず、殺されてしまったんですね。
しかもこの場所のすぐ横は茨城県警の警戒艇が置いてある桟橋です。
いわばパトカーの横で起きたような事件です。
それにしても、今回の事件だけでなく、先日の荒川沖の通り魔事件といい、牛久の事件といい、茨城県警はかなりいい加減ですね。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=539396&media_id=2&m=2&ref=news%3Aright%3Aaccess
茨城県土浦市の霞ケ浦に面する土浦港で03年2月、同県茨城町大戸、茂木政憲さん(当時23歳)の水死体が見つかった事件で、県警捜査1課と土浦署は6日、茂木さんを湖に落として殺害したとして、知人の同県石岡市東大橋、トラック運転手、松岡満容疑者(33)を殺人容疑で逮捕した。県警は当時、水死事故の可能性があるとみて遺体を司法解剖しなかった。
調べでは、松岡容疑者は同年1月下旬の午後8時半ごろ、土浦港の遊覧船乗り場に茂木さんを連れ出し、岸壁から茂木さんを落として殺害した疑い。松岡容疑者の携帯電話を茂木さんが壊したためトラブルになっていたといい、松岡容疑者は「弁償を求めたがあいまいな返事で、頭に来てやった」と供述しているという。
今年5月、匿名の情報提供が同署にあり、松岡容疑者に事情を聴いていた。永藤茂次副署長は「着衣に乱れがなく、目立った外傷がないため事件性は低いと判断した。結果的に事件になった以上、もう少し慎重な捜査が必要だった」と話した。