2009/11/23(月)09:46
フィリピン・セブ旅行記2日目~鍋メシを喰らう~
フライト体験のあとは一度ホテルへ戻って休憩したのち、晩飯を食いに街へ。
市場(チャンギ)のあたりで下ろしてもらってあたりをブラブラ。
今日の晩飯は道沿いの食堂の鍋メシに決定。
鍋メシとはわたしが勝手に名付けたフィリピンスタイルの食堂のご飯のことです。
料理の入った鍋がズラリと並んでいて、客は勝手に鍋のフタを開けて料理を選び、「これちょうだい」とオーダーするスタイルです。
料理を見ながらオーダーできるので、よくわからないメニューを選んでわけのわからん料理が運ばれてくる。なんてことがないのでオススメです。 オーダーすると店のおばちゃんが一人前ずつよそってくれます。 運ばれてきた料理の数々。
今回は真ん中の魚のスープと豚の角煮がうまかったです。
こんな感じでリーズナブルなお値段でお手軽にフィリピン料理が楽しめます。
さらにフィリピンでうまいのがこれ!
鶏を丸ごと一匹グルグル回しながら炭火で焼いてるコレです。
酒のつまみに買って帰りました。1匹丸ごとで150ペソ(300円)だったかな。 フィリピン料理はあまり辛くなく(自分で辛くできますが)、甘辛の味付けで日本人の口にも合っています。オススメですよん。