おしけんブログ

この記事、完成寸前でIEがバグって終了しちゃいました。
この持って行き場のない怒りはどこにぶつけたらいいのだろう？（怒）

って、わたしも何度このミスを繰り返すんですかねぇ。汗
さて、気を取り直して再アップします。小まめなセーブは忘れずに！！

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西表島　端から端ドライブで、まず立ち寄ったのが由布島です。
由布島は西表島のすぐそばにある周囲２キロの小さな島です。

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西表島から由布島まで交通手段はこれです。
水牛！！
見事なツノですね。

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西表島から由布島までは遠浅の海でつながっており、この水牛が引く牛車で渡ります。
よく沖縄のCMなんかで見るのはこの牛車ですね。
２０人近く乗せて引っ張っていきますのでかなりのパワーです。

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わたしらが乗ったのはこの牛車です。

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ちゃんと名前もついてます。牛名ゴン太くんです。

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さて、由布島に向けて出発です。
由布島までは距離にして400メートルほどで10分ぐらいで到着します。

乗務員さんが『ゴン太は海に入るとすぐウ○コします。』と言ってましたが、ホントに海に入ったらすぐウ○コして、車中は大爆笑でした。さすがウ○コネタは鉄板です。
海に入ると、乗務員さんは手放し運転で三線を引き、島唄を聞かせてくれます。
なんとものんびりとしたひと時です。

乗務員さんが『ゴン太は島唄が始まるとすぐサボります。』と言ってましたが、ホントに島唄が始まるとスピードが落ちました。
ムチでペチペチお尻を叩いてお仕置きです。するとスピードが元に戻りました。

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水深はこんなもんです。
干潮になると完全に干上がって砂浜になってしまいますので、満潮のときに乗ったほうが雰囲気がいいと思います。

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由布島までは徒歩で渡ることもできます。
牛車は1300円ですが、徒歩で渡ると入島料300円です。
由布島で働く地元の人は歩いて渡るようです。

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由布島到着前、ふと振り向くと・・・
観光バスが何台もやってきて、ツアーのお客さんがゾロゾロと降りてきました。
牛車もこのとおりピストン輸送です。早めに来て良かったなぁと思いました。

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由布島には水牛の家計図もあります。

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先ほどのゴン太もいました。
水牛は２歳ぐらいで牛車の調教をされ、３歳ぐらいでデビューするらしいです。

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由布島は亜熱帯植物園になっており、動物も何種類かいて、ちょっとしたテーマパークのようになっています。

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道は自由。ということで由布島の端から端まで歩いて見ることにしました。

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道は自由。ですが、水牛が通るところもあるのでツノには気をつけなければいけません。

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由布島の道はいかにも南国の島の道です。フィリピンの島の道もこんな感じだったなぁ。

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さすが亜熱帯植物園だけあって木も変わってます。

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由布島小中学校の跡地です。

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島の端のブーゲンビレアガーデンまで来ました。
ブーゲンビレアが咲き誇っています。
いかにも南国チックでキレイですね。

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由布島には動物もいます。
ヤギ、ポニー、インコ、イノシシがいました。

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貝殻の博物館もあります。
ホネガイですね。これは一度生きているところを見てみたいです。

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蝶々園です。
オオゴマダラが温室の中で放し飼いにされています。

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オオゴマダラのサナギです。「黄金のサナギ」と呼ばれています。
本当に金ピカですね。

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由布島の周りの海です。
マングローブが１本だけ生えていました。引っこ抜いて持ち帰りたくなります。（笑）
一見キレイな海ですが、水牛のウンコが流れているので泳がないほうがいいと思います。（笑）

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続く