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カテゴリ:ニュース
つい先日も宇野と高松を結ぶ宇高フェリーから落水して無事救助された事故(その後、救助された人はどういうわけか別件のひき逃げで逮捕)がありましたが、今度はジャンボフェリーですか。
ジャンボフェリーも良く乗ってましたし、この水域ってわたしが3月まで住んでたとこのすぐそばで、いつもイイダコ釣りに行ってたところなんですよね。 ![]() まずこの段階でジャンボフェリーのプロペラに吸い込まれて巻かれなくて良かったですね。 ![]() 途中には ![]() ![]() この時期、瀬戸内海の水温は30度近くありますので、3時間程度泳いでいても低体温症にはならないと思いますが、この水域って高松港から本州の宇野や直島、小豆島などに向けてフェリーがジャンジャカ走ってますし、プレジャーボートも多いところです。それでも3時間も発見されなかったんですね。むしろ、船のプロペラに巻かれなくて良かったと思います。 ![]() なにはともあれ、助かったのは良かったですが、これだけフェリーからの落水事故が続くと、航海中のフェリーのデッキに出るのは禁止!とかなりそうですね。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1722559&media_id=88 28日、香川・高松市沖を航行中のフェリーから誤って海に転落した男性が3時間、瀬戸内海を漂流し、プレジャーボートに救助された。男性にケガはなかった。 転落したのは埼玉県の男性(34)で、28日午前5時前、神戸から高松に向かうジャンボフェリーの2階の甲板から誤って手すりを乗り越えて転落した。午前7時半頃、友人と一緒にプレジャーボートで釣りをしていた男性に救助された。 高松海上保安部によると、救助された男性は高松市屋島長崎の鼻の北西400メートル付近で転落し、香東川河口沖までの7キロを3時間にわたって漂流していた。この付近は多くの船舶が行き交い、潮の流れも速いところだが、男性は泳がず、あおむけに浮かんで漂流していたため溺れず、命に別条はなかった。 男性は「フェリーの中で缶ビールを3本飲んだ」と話している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.28 22:08:46
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