気まま猫の気ままなお話

2005/06/29(水)21:08

98年のTVインタビュー&歌&くるみ・レーズン入りパン&防音室!!

先日の日記にも書いたビデオの中に「98年に来たGさんのインタビュー」が某HKのであり、今見終ったので。 〇ルリン・フィル時代の事や、退団した理由は、バッハやモーツアルトとかやりたかった。 カラ〇ンの下では、主席奏者で揃えるから、忙しくて出来ない為との事。その後、オペラのオケで、演奏をしている間にそのオペラを全部覚えてしまった話も。 彼は、先ず歌。歌の心があることが大切と言うような意味で話をし、 この時のマ〇タークラス(四谷区民センター)でも皆に歌わせていました。 前回のマ〇タークラスも、歌、オペラ歌手のようにと、大きな声で発声してましたっけ。 クラシックだけでなくいろいろなジャンルの曲を吹く事について、 ナナハンバイクに跳ねられた事故で、入院中に暇なので、友人が持ってきたCDの中に J・デンバーがあって、旋律と歌詞に感銘を受けて演奏をしたのが、 J・デンバーの「アニ-ソング」で難しいニールセンより、ヒットしてしまった話しなど。 いい歳になりましたので、今更!? 咳で更に声が出なくなってます。 歌は小学生の時からウィーン少年合唱団と第9でしたから、フルートより遥かに以前からのもの。できるかどうかは別として、笛も歌と言う気持ちは自然にありました。 歌いたい気持ちがいつもあります。 声を出す事に抵抗が無かったら、笛はやっていなかったと思うし。 だって譜面台に隠れたい!もしくは、ピアノの蓋の裏で吹きたい人です。 何も無くて、手の置場にも困って、唇も手も震えてじゃとっても人前では歌えません。 大変声の質に好き嫌いがハッキリしていましたが、ここ数年、歌姫のおかげで、 人の歌を聴く事ができるようになりました。佐藤〇のぶのコンサートなんかも行ってしまった。 何回か歌のコンサートに行うちに、ある時「?!あぁ、歌が好き!が有りきなんだ!! 上手い下手より、歌いたくてしょうがないが先ずある」と感じたのです。 私=にはなりません。 そうそう、フランクのソナタ(原曲ヴァイオリン)なんかも、、、あぁチェロが我家に来たのに、1楽章くらい教えてもらいたいな。サンサーンスの「白鳥」は「ぜんまい仕掛けのアヒル」になるから嫌(笑) 日本歌曲などの聴講でもいってみたい。東京芸〇の講習会にあったのですが、締め切りましたし、上野です。しかもAM10時からPM4時までむりぃ~!途中で死んでしまいます。 同じ市内にも大学があるのですが、公開講座のようなものは無い様です。 それにあっても一人じゃ怖くていけな~い!良い歳したおばさんなのに。 無理でしょう、家でもちゃんと声出せないんですから! 一体どうしたいの私?でした。「いつまでも言ってなさい!」と自分に言う。 *今日こそ中身のつまったパンをと、くるみ&レーズンを入れ焼いてみました。 焼きに入る前に自分で具を入れ、生地と具を捏ねながら混ぜるのに、なぜか偏ります。 修行が足りん!カロリーは余る!! みっちり具の入った固めのメランジェのようなものを作るとしたら、どれほどの材料と手間かが、ほんの少し分かるような、、、高いわけです。 *Bettyさんのお宅は、ピアノレッスン用に防音室を作ったとの事。 ピアノの響きが変わったと聞いて=♪聞きたい、触りたい! BACH練習しよう。ん~プーランクもある。 H10年のビデオ録画で「GさんとMさんコンビ」のプーランクが入ってましたが、 これは他のとは違いました~!(笑) このときのプラチナの音は、本当に素晴らしい~♪ ぁ、趣味の問題です。 ゴーベール:マドリガルもいいな。

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