2010/04/21(水)18:17
社会人としての責任・プロとしての姿勢
ハウスクリーニングに限った事ではないと思いますが、社会人として、又プロの仕事士として基本になる責任の果たし方があると思います
一番大事なことは自己管理だと私は思います
ハウスクリーナーの私達はお客様お一人お一人とお約束をしてお客様宅に上がります
その日その時間はお客様も全ても予定を「おそうじジョーズと言う会社に焦点を当て、時間を割いて頂いている」のです
ですから、お伺いするこちらの姿勢としては「自らの健康管理を怠ってはならない」と言う事を肝に銘じなければなりません
お掃除が旨いとか下手とかあまりお客様は関知しておられないのです
プロなので旨くて当たり前だから!です
それより何より約束した時間に訪れ、約束した時間にきちんと仕事を終えて帰ってくれるかどうかがお客様にとっては最優先項目になるのです
その上でし残しがあったりしてはいけないし、よりベテランの旨いスタッフを望まれるのです
ですから、プロとして、健康管理を怠って具合が悪くなったので来れません!とか、具合が悪いのでいつもより仕上がりが悪く時間がかかってしまいました・・・なんて事は決して言ってはならない事なのです
では、具合が悪くても我慢してくればいいのか?と言う事になりますがそれも違います
具合の悪い病人に来られてもお客様はご迷惑なだけなのです
「まぁ・・大丈夫?お大事にねぇ・・・」というお言葉掛けは単なる社交辞令だと考えないといけません
私なら思います
具合が悪い人になんか来てほしくない!って
自己管理もさせきれない会社なんだ・・・って思います
自己管理をプロの使命だと考えるようになって初めてプロだと思いますし、ちゃんとした社会人だと思います
こう考える私は他の方より厳しいのでしょうか?