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公的年金については、現在の標準世帯で月24万くらいのようだが
いずれスエーデン並みの18万円に減額され、 その後、ほどなく英国並みの夫婦で12万円くらいになると考えている。 英国では月12万で老夫婦たちは生活しているのだが、 その生活をつぶさに調べた本を読んでみると 英国の老人たちは「よい時代になったものだ。年金がもらえて」とか 質素ながらも誇りを持って生活している。 この事実にはとても安心した。 日本人もそのような誇りを持って、老人たちが暮らしていくのだろうか? それとも歯をむいて怒り出すのだろうか?興味は尽きない。 週刊ポストでも年金を計算した記事があるが 年金は夫婦で月12万円になると予測している。 貯蓄率ゼロ経済がゆっくり近づいている。 2011年から13年ころにデフレは終わり、 不足しているもの(若者)が価値を持ちはじめ、 過剰なもの(高齢者)はゆっくりと価値を失っていくのだろう。 それを拒否すれば、海外でもやっていける気概のある若者たちから この国を去っていくのではないだろうか?
Last updated
Sep 17, 2009 05:44:14 PM
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