カテゴリ:ダイエット
同じ食材でも調理法により太りやすさが違います
前回はグリセミック指数の高い食品を単品で食べるのは、太りやすいという事を書きました。 でも実際はご飯とおかずやデザートを組み合わせて食べる事が多いわけですから、数値は異なります。 また調理法を変えても変わってきます。 例えばゆでたり、つぶしたりすると消化が早くなりますから、それだけグリセミック指数も上がります。 白米よりおかゆ、おかゆよりおもゆの方がグリセミック指数が高くなります。 白米よりも玄米の方が太りにくい。 精製されたパスタやパンよりも全粒粉の方が太りにくい。 そういうように思っていただくだけでも良いと思います。 太るというのもいろいろな原因がありましたね。 食べる速度、食事の回数、食事のタイミング、食べる回数、食べ合わせ、 食材の調理法など。 しかし世の中不公平に出来ています。 同じように食べても、太る人、太らない人がいます。 「私はおあまり食べなくてもすぐ太ってしまうのに、~さんは私よりたくさん食べるのにちっとも太っていない。」 「なんでこれしか食べていないのにちっとも痩せないの?」 「うちのお兄ちゃんと弟はいつも同じものを食べているのに、弟だけ太っている?」 こんな話はよく聞くことです。 何故同じものを一緒に食べても太ったり、太らなかったりするのでしょうか? 「それは体質だから仕方がないよ」 「神経質な人は太りにくいんんだよ」 「おおらかな人は太ってるんだよ」 そういう事も関係しているかも知れません。 もしそれが体質であったとしても、それを変える方法があったら知りたい ですよね? 今みたいに美味しいものがたくさん溢れている時代では、太るから病気になるかもしれないからといっていつも我慢しているのも、損ですよね。 でも少し気をつければ、誰でも太りにくい体質に変われる可能性はあるんです。 続く もし面白かった、役に立ったと思われたらクリックしてください お願いします 私が経営している治療院です トーエ治療院 お勧めサプリメントショップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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