【楽天の歩き方】まめぞう日記
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10月から全国で国勢調査がはじまっている。私は国勢調査はやり方を変えるべきだと思う。理由はまず、国民の理解を得られていない制度だと思う。自身の個人情報を書類として提出することに嫌悪感をもつひとはたくさんいるのではないでしょうか?さらに本当に真実を知って、行政に役立てるのであれば、行政の権限にもとづいて、公的機関からデータを匿名の状態で集めて使えば済むことです。ちなみに統計としてまとめる内容は次のようなものだと、書類に書いてあります。1.男女の別2.出生の年月3.世帯主と続柄4.配偶者の湯無5.1週間に仕事をしましたか6.1週間に仕事をした時間7.従業員地又は通学地8.勤め先・業種などの名称及び事業の内容だそうです。●1から4までは確実に市区役所にデータがあります。●5から8は税務署で概ねわかるでしょう。むしろ労働時間なんかは、調査して、労基署なんかでサービス残業させてないかとかチェックしてほしいくらいです。どこかの飲食店のようにサービス残業して泣いている人を救ってあげたらどうなんでしょう。このつまらない情報を集めるために650億円かけて、調査員、調査される人、両方が嫌な思いをして、さらに今年は犯罪まで続出してしまっている。そしてさらには、出生率の予想もあたらない。こんなことするなら、子供の養育費に助成金にでも使ったほうが数倍有効だと思います。要は、縦割り行政で横から情報がもらえないから、総務省として、自前で情報をそろえたいのかよ。と勘ぐりたくなります。さらに調査票には「氏名は各調査事項がだれについて記入されたものなのかを確認し、調査もれや重複して調査することを防ぐために必要なものです。氏名が集計されることはありません。」とも書いてある。氏名がないと、調査もれや重複調査が発生する可能性があるということです。そんないい加減な方法で調査しているのかと思う。どういうケースで重複調査が発生する可能性があるのか非常に疑問です。「氏名が集計される」っていう日本語もよく分かりません。氏名って集計できるんですかね。氏名の集計っていったら、日本でどの名前が一番多いかとかそういうことをいってるんですか。氏名と生年月日をユニークIDとして使うのは明白だと思います。屁理屈かもしれませんが、調査員が「この調査から個人情報は漏れません」などと、いうことがあれば、では、あなた(調査員)が「情報が万が一流出した場合は、あなたが個人として保証してくれますか」と言いたい。正しくは「ルールとしては、この調査からは個人情報が漏れないということになっていますが、私の手を離れたあとはどうなるかはわかりません。漏れない仕組みになっているかも、よくわかりませんし、説明されていません。あとは役所のモラルの問題になります。」とでも言ったらどうでしょう。みなさんどう思いますか?
2005年10月08日
ちょっと話は古くなりますがやっぱり自民党が圧勝してしまった。マスコミが後で、なんだかんだ言っているが、結局、結果はくつがえらない。自民は比例の候補者名簿が足りなくなって一議席社民党に譲るほどの大勝だった。読売新聞には、比例名簿下位の方の「まさか当選するとは思っていなかった、ただの数合わせだと思っていた」というようなコメントがのっていた。そんな志のない人にも歳費は払われる。歳費は通信費などの手当てをいれると年間2000万円を超える。「少なくとも、もう少し志のある人にやってほしい。」と思う。いっぽうで岡田さんの困憊しきった表情がニュースで流れる。なんだか寂しかった。そもそも岡田さんは、江角マキコのCMで年金未払い問題が騒ぎになった時に管さんや小沢さんが、年金の未払い期間があった一方で年金をしっかり払っていたから代表になったのだ。首相が「年金もいろいろ」などといってた、まさにその時だ。なんだか「ますます正直者がバカを見る」ような世の中になるような気がしてならない。最後に昨日のニュースで報じていた話ではあるが。自民党のマニフェストの29ページには「防衛庁の省への格上げ」が書いてある。マスコミも、選挙前にもっとこういったことを報じてほしいと思う。おわり。
2005年09月14日
※注意 私は特定の政党との関係はまったくありませんので、以下の内容は1個人の意見ですが、たくさんの人に読んでほしいと思います。今回の日記はとにかくたくさんの人に読んで欲しい!私はずっと小泉さんを応援してきたが、今回は小泉さんを応援しないことに決めました。岡田さんを応援します!今回の選挙の争点はいろいろ言われているが、私がいろんな意見を聞いたなかでは、次の3つが最大のポイントです。政策は将来性や、実現性など不確定要素がとても多い。マニフェストは基本的に絵に描いたモチです。実現性は本当に不確定、あまり当てにならないのが現実です。やはり選挙は人で選びましょう!郵政改革には、ほとんどの人が賛成で法案にのみ反対であることを忘れないでほしい。3つのポイントポイント1まず独裁的なことは絶対にいけない!戦後60周年ということもあり、アウシュビッツの特集がNHKでもちょっと前に行われていた。本当に悲惨な話である。やはり独裁ということは、ああいう悲惨な出来事を引き起こす可能性があることを認識してほしい。人間は究極的に言えばエゴイストであることを考えると、独裁は絶対に許してはいけない。ポイント2小泉さんの論理はすりかえが多すぎる。今回の選挙はとにかく騙しが多いのです。まず、次の例えばなしを読んで欲しい。小泉「あなたはお肉がすきですか?」岡田「はい」小泉「じゃあ、カエルの肉も好きですよね」岡田「いや、それは好きではありませんよ」小泉「今、あなた、お肉が好きだっていったじゃないですか?」岡田「お肉っていってもカエルの肉はだめです」小泉「じゃあ、あなたお肉嫌いなんですか?」岡田「お肉を食べることは好きだけど、カエルの肉は好きじゃないです」小泉「じゃあ、あなた結局どっちなんですか?お肉好きなんですか?嫌いなんですか?」岡田「だから、言っているじゃないですか。お肉は好きだけど、カエルの肉のように好きでないものもあるんですよ」こんな話が延々と繰り返されているのです。さらに小泉「もう、お肉の話は190時間以上もかけて議論してきたんだから、そろそろカエルの肉食べられますよね」岡田「いや、ですから、いくら議論したってカエルの肉は食べませんよ」とにかくニュースキャスターの「●●さんは結局、郵政民営化反対なんですか?賛成なんですか?」この質問はもう、禁止にして欲しい。それはもう、放送禁止用語くらいに禁止にしてほしい。なぜなら、その質問は、小泉自民党に有利な誘導尋問であるからだ。確かに、小泉さんの言う「郵政民営化賛成か、反対か。今回はそういう選挙です」一見、ひじょうにわかりやすい。しかしながら、議論のすりかえが多すぎるのです。もう一度、上の例文を読んでほしい。ポイント3小泉さんは勝っても、あと1年で任期を終え、総理総裁をやめると言っているんです。辞めた後は、どうするんですか?誰がこの独裁的なやり方で勝ち取った法案を進めるんですか?民主党の政策に賛成というわけではありませんが、今回のような悪しき前例を作ってはいけないと思います。岡田さんの誠実な態度も基本的には好きになれる。とにかくみなさんも、有効な一票を投じてほしいと思う。追記以前に何かのテレビ番組の特集で見たのですが、小泉さんの声の波長は、人を動かすエモーショナルな波動が出ているそうです。いわれてみれば、なるほど、すごく心に入ってくるんですよね。あの語りが…。でも、今回はダメですよ、だまされちゃ(笑)
2005年08月27日
いよいよ我らが?ホリエモンが出馬しましたね。ひっぱるだけ、ひっぱって出馬しないと思っていたのですが…ついに立ちました。今日、フジテレビで、亀井さんと対談していましたが、(このへんもフジテレビとの提携が絡んでいるのだろうか?)亀井さんはとんちんかんなこと言い過ぎです。話がかみ合ってない。亀井さんはとりあえず、ダメ。昔はもう少し、いいこと言ってたのだけどなぁ。とりあえず、ホリエモン来たら広島は潤うでしょ?無名の街がこれだけ、マスコミに登場するだけだって相当うれしいはず。そしてやっぱり、あの人なんかやってくれそうなんですよね。たしかにフジテレビのときは、結果からいくと成功とはいえない。とにかくアグレッシブに行動する姿勢は、期待が持てるんですよ。今までしがらみが多すぎて政治をやりたくないと思っていた人が小泉改革に期待して続々立候補。落ち目のタレントや、打算的な立候補よりは、勝ち組の成功者の立候補は歓迎だ。お金に困っていない候補者は汚職の可能性もぐ~んと下がるし。とにかく、今度の新しい候補者には期待しています。さて、やっぱり疑問なのが、今回の郵政民営化の争点がイマイチはっきりしないこと争点についてちょっと考えてみよう一番大きなポイントで、両者の意見が食い違っているのが、「過疎地の郵便局がなくなるのかどうか?」これは公明党の冬柴さんも話していたけど、どうなんでしょうかね~?マスコミで見た、みんなの意見はこうだ。冬柴さんは、「なくならないような法律になっている」という小泉さんは「どうしてなくなるんですか?」という感じ亀井さんは「市場の原理が働けばなくなる運命にある。銀行だって山奥にはないでしょう?」という堀江さんは「市場の原理が働いても、工夫すれば、うまくやっていける」という法律どうこうというよりも、4者ともビジョンがバラバラ。まめぞうの見方は国民の税金は平等に使われる必要があるという観点からいくと地方でコストが高くかかっている地域は、ある程度サービスが不便なのは仕方がないのでは?と思う。でも、過去の民営化で、生活インフラがなくなったか?というと過疎地には、電気が供給されていないか?電話が引かれていないか?というと、やっぱり生活インフラは守られているとまめぞうは思うのだが、また一方で過疎地には高齢者が多い。↓高齢者は選挙にいく。↓高齢者に媚びた選挙政治図式がとても見えてしまうのですが古い政治は高齢者に頼ってきたんで、裏切れないのも地方の議員のサガなんですよね。いろんな面から見ても今回は小泉圧勝の図式は堅いと思う。法案を可決させるには、衆議院で2/3の賛成が必要なんですよね。小泉さんも参議院の反対議員は自民党を除名しないと、筋が通らないのだけどそこは、改心を期待しているのですね。任期が残っているうちは、やっぱり除名くらいの脅しじゃ心変わんないですよね。ということで選挙から目が離せませんね。
2005年08月20日
衆院選挙夏の陣がはじまったことは、みなさんもご存知のとおりです、ニュースを見る時間もグーンと増えたでのは?久米宏の後釜ではじまった報道ステーションはまだ番組名も定着したとはいえない。(久米さんの肝入りではじまったAは早々に幕を引いたてしまったが、人気のあややを投入してまでのコケかたはひどかったなぁ)(あれは、内容もイマイチだったけど、時間帯もきつかった)さて、話はもどって報道ステーションはといえば、まだ、「ほら、あの、古館さんのニュースステーションの後の報道番組!」みたいな感じでしょう。最近の報道ステーションは、政治の話題に時間を割いてキーパーソンの政治家をゲストに招いて出演させている。そう、選挙が近づけば、ニュースの視聴率はあがるんです。最終的には、各社が特番を組んで、どこの視聴率が良かったかも選挙結果と同じように評価されるんです。古館伊知郎も、番組開始当初の「おーっと次のニュースは」的なニュース解説から、最近は落ちついてきて、かなりいい感じに仕上がってきている。彼は、先日の自民党武部幹事長の出演の時も特にがんばっていた。視聴者が知りたいことについて、上手に切り込んでいた。にもかかわらず、武部氏といえば、のらりくらりと、一時の小泉答弁のようであった、とても残念です。私は、小泉改革は支持しているけど、あの「小泉流のらりくらり答弁だけは嫌いだ」さらに武部氏は説明が下手だ。信念もないのに、ただの純一郎のイエスマンなんだ。前の日記に書いた「純一郎の教室」でいうならば「馬場ちゃん」なんだ。使えないイエスマン。武部は馬場ちゃんだ!気をつけろ!おわり。
2005年08月11日
「一人ずつ面談します」「賛成しない人は」「雑用係をしてもらいます」昨日,郵政民営化法案が否決されました。そうです。今話題のドラマ「女王の教室」ならぬ、「純一郎の教室」が昨日からはじまったのです。あのおそろしいドラマは実にリアル社会でもおこっているんです。反対した「和美」ならぬ「若手議員」には厳しい夏になりそうです。ドラマティック政治。これから1ヶ月暑い夏の陣が始まるのですが、動向から目が離せませんね。おわり。
2005年08月09日