昨日あったクラブワールドカップ(トヨタカップ)決勝バルセロナ対インテルナシオナル戦、まさかあんな結果になるとは思わなかった。0-1でインテルナシオナルの優勝だったが決勝点が入る直前まで延長戦にもつれこむかなと思っていた。ロナウジーニョはマンツーマンでマークされていてまったく好きにさせてもらえなかった。なによりいつもの笑顔がなかった。そこが何より残念だった。バルサはうまかったがインテルナシオナルもうまく中盤や前線でいつものパスワークをさせてもらえず、一瞬のすきをつかれたのが敗因だった。しかし本当にハイレバルな戦いだったと思う。あれだけきついディフェンスをされていたのに何度も決定的なシーンを演出したバルサは本当にすごいし、そのバルサに最後にはパワープレーに出させたインテルナシオナルもすごかった。あんなサッカーをいつも見られる欧州の人たちが、とてもうらやましく思えた。バルサのプレーを僕もやってみたいと思ったし、ロナウジーニョやアレッシャンドレのようなことができるようにもっと練習しなければいけないと改めて思った。
少し興奮して文章になっていなくて、すみません。今になって思ったのですが、クラブワールドカップにしても決勝は欧州対南米になり結局はトヨタカップになるのですね。
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Last updated
2006/12/18 04:14:30 PM