また全く書けませんでした。その間にいろいろとありましたが、今日は五輪代表について書きたいと思います。
北京オリンピックアジア最終予選サウジアラビア戦、日本は勝つか引き分けるかで、五輪出場が決まる大事な試合。結局引き分けて五輪出場を決めるのですが、この試合について言いたいことがたくさんあります。僕は少し用事があって最後の方しか見ていないのですが、まず何がしたいのかわからない。あれはオシム流のサッカーじゃない。それに、終了間際のサウジアラビアの猛攻に日本が耐えていたときのこと。簡単にクリアするんじゃなくて前線につないで、そこでキープしたりしていたら、あんな波状攻撃は受けなかっただろうし、もっと楽だったと思う。まあ、これからオシム流のワンタッチパスがパンパンつながるサッカーを練習して、五輪本番では面白いサッカーが見せてもらえることを期待している。
このほかにも、Jリーグで鹿島アントラーズが優勝したことなどがあるけれど、それまでのガンバの状況を思い出すと今でも腹が立つので、書かないことにする。まあ、せめてもの救いは浦和レッズが連覇しなかったことか。ガンバはマグノアウベスが退団し、シジクレイも退団しそうな状況なので、来年に向けてこれからどうするのか見たいと思う。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/03 03:55:37 PM