2007/10/10(水)01:09
10月8日の釣行記
連休最終日の10月8日、シーバスを求めて久しぶりの釣行。
あいにく雨が降ったり止んだりの天候でしたが、シーバスに雨は大歓迎。
意気込んで出撃しました。
それこそ日没の夕方7時から、深夜1時半頃まで・・・
ランガンしながら、河川上流部の堰から河口部へ、更に車で30分かけて別河川まで足を運ぶも・・・
あたりの一つもありませんでした~~っ。
特に河口部は、海からうねりが入り程よく時化て、おまけにベイトのサヨリも確認できた。
いかにも魚が出そうな、いい雰囲気だったんだけどなぁー。
きっとシーバスは居たと思うんだけど、口を使うタイミングをもっと見極めなくてはなりません。
やはりこまめに釣り場に足を運ばないと、魚には出会えないことを改めて考えさせられる釣行となりました。
なかなか釣りに行けない今の現状からして、しばらくはシーバスをキャッチできないかもね?
なんて、今回のボウズでついつい弱気になってしまう私でした。
ところで話は変わって、たまたまヤフーでニュースを読んでたら、偶然こんな記事を発見しました。
クワガタ飼育者のモラルを問われる放虫問題。
以前から危惧されていましたが、記事を読むと外国産と国内産との交雑種による生態系への悪影響はかなり深刻みたいですね。
自分の飼育しているオオクワも、責任をもって天寿を全うするまで面倒をみなくてはいけません。
こちらもクワガタ飼育の初心者として、改めて考えさせられる私でした。