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コンビニでイブニングが出ていたので立ち読み。
「極悪がんぼ」の展開が気になっていたので読まない訳にはいくまい。 所長から依頼された土地の立ち退き交渉も期限が迫っていた。 警察の影ににおびえ始めた当たりから判断が裏目裏目にでてどんどん精神的に追い詰められる主人公・神崎。 立ち退き相手の会社の乗っ取りのため役員との交渉に挑む梟企画の面々。 役員が出した条件は、神崎の彼女を一晩抱かせろだった。 苦渋の選択の末、神崎は彼女を役員に抱かせるハメに。 仕事の方は終了したが、後味の悪さが残る回であった。 最後彼女の機嫌をとるためにあっちこっち連れて行ったり、食事をしたりするが、彼女の気分は晴れない。 神埼が結婚を申し込むところで続く。 彼女がOKするのかどうかは次回にならないと分からないが、 神崎は非合法の分野の人間である。 自身も数千万円の借金を抱えている。 おそらく彼女への贖罪意識からでたプロポ-ズだろうが、 一緒になったところで彼女を守れるとは思えない。 さらなる地獄へと彼女を引きずり込むだけのようにしか思えないのだが。 所帯を持とうが、 毎月の返済は容赦無くやって来る。 次回神崎を待っているのは天国か地獄か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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