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おためしブログ~自作パソコン・パソコンパーツ・デジタル商品の性能を試す!

携帯の不思議シート「バリ5」使用レポート

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携帯電話の電波強度アップ!バッテリ寿命延命!効果はほんとうにあるのか?
不思議なシート「バリ5」の「おためし」徹底検証レポート


    ・・・・・・目 次・・・・・・
 第1章 バリ5を購入したわけ 
 第2章 「バリ5」装着!~あっけないほどカンタン~
 第3章 最初の効果検証
 第4章 バッテリ完全放電後の怪現象
 第6章 バリ5、禁断の2枚重ね
 第7章 バリ5、バッテリテストを行う
 第8章 バリ5、PDAを使ったバッテリテスト
 第9章 バリ5、PDAでは効果確認できず
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・


★携帯電話の電波の受信感度をUP!バッテリーの寿命も延びる!「バリ5」








 第1章 バリ5を購入したわけ

 さて、当方の使っているケータイはVodafone 702NK、WCDMAのボーダフォン3Gケータイ、使っている人は使っているが、街中では使っている人はあまり見かけない。

 どちらかというとマイナーなケータイ、だがこの702NKはNOKIA製のスマートフォンというヤツで、通常言うところの「ケータイ」とは違いどちらかというとポケットPC(PDA)に近い。

ゲームやらMP3プレイヤーやらOfficeソフトにスケジューラまでインストール、PDAとして使っていて、ケータイとしてはあまり使っていないのだ。

 FOMAもそうだが、3Gというヤツは電波範囲が狭かったり、3Gの電波の特性上、いきなり弱くなったり、強くなったりと、日常で困るケースも出てきている。

FOMAも当方の福岡県内、九州一の博多駅周辺のガード下なんかで急に圏外になっている。(同僚の901iがそうだ)


 また、702NKは圏外で使っていると電波をずっと探しているようで3GとGSMに切り替えながら探すためバッテリ消費がスゴイ。

 日本ではGSMは使えないので探さなくてもイイと思うのだが、そこはグローバルケータイ、そのような仕様になっているらしくいたしかたない。

 そこで、楽天のいろんなショップで目に付く「バリ5」、電波とバッテリの両方に効果ありとある。
気になってネットで調べると、プラシーボ効果のみだとか、自分は効果があったとか全く効果ないとか、まあサマザマ。


 結局、自分で使ってみなければわからないのだ。

そこで、人柱実験、ちょっと高いと思ったが、自分用とカミサン用に2個購入、Vodafone 702NKで動作するsymbian60用の電波強度を測るソフト「CellTrack」をインストール、実際に使ってみようとあいなった次第。



第2章 「バリ5」装着!~あっけないほどカンタン~

 早速装着してみる。
  装着は非常に簡単、702NKのケースも簡単にはずれるので、説明書どおり六角形の模様を上にしてバッテリの下に置き、バッテリを装着するだけ。

 ただ、バッテリの電極部分に触れないようにとの注意書があるので、持ち運んでいるとずれるかもしれないと考えて、バリ5を小さなセロハンテープで軽く固定してみた。

 こんなもので本当に効果あるのか?これで2,000円近い出費は間違いだったのでは?とつい考える。

 説明書では、バッテリについては、充放電を繰り返すことで効果が出始めるため、3~5日かかる場合もあると説明されている。
 まずは電波強度、さあ、効果のほどはいかがなものか?
バリ5装着



第3章 最初の効果検証

 さて、「バリ5」の有無でどの程度変化があるのか、Vodafone702NK=Nokia6630で動作する上のキャプチャ画面のとおり、CellTrackというアプリを使って調べてみた。

 さすが全世界で豊富なアプリが使えるNokia。FExplorerというアプリがあって、これを使うと上のような画面のキャプチャが取れる。


 このキャプチャ画面は自宅2階の全く同じ位置で測定したもの。
CellTrackの表示、よくわからない部分もあるのだが、以下のようだ。もともとCellTrackは基地局の情報収集用アプリ。


1 円の中、これは702NK標準のアンテナの様子。
2 それ以下に続く情報がCellTrackの情報で、アンテナ基地局の情報らしい。
3 注目はバーグラフとその上のSignal数値表示。(バーはCellTrackのセッティングで電波の強さ(dB)をバー表示するように設定した。)
4 右下横の縦のバーと%表示はバッテリ残量を示したもののようだ。


結果としては、以下のとおり。

1 「バリ5」装着後ではアンテナが1本多い。
2 Signal数値は、装着前83%、装着後82%と装着後の方が下がっているがこれは電波の強さではなく、Signal Quality、つまり信号の質を表記している。
3 dBm数値が電波の強さを表し、バーグラフとなって表示されているのだが、まず数値、これはマイナス表示であるから、数字が小さいほど電波は強いといえる。


  つまり-83よりも-81の方が電波が強いと言える。

これから言える事は、電波の質は減少したが、電波の強さは増加したということ。

しかしながら、もともと電波の来ていない圏外などでは通じることはもちろんなく、私が住んでいる地域と私が使っている702NKではこうだったという事実だけで、他の人の住んでいる地域と機種ではどうかわからない。
2005-11-03 16:26:29



第4章 バッテリ完全放電後の現象


 ある日、どうやら702NKのアプリをバックグラウンドで動作させたままだったらしく、仕事終わって702NK見ると、完全にダウンしていました。
 帰宅後、充電を始めると、やはりバッテリ残量ゼロでした。


 翌朝の怪奇 

 翌朝、出勤途中でCellTrackを起動してみると、なんと!

 いつもは-83dB~-86dB位のゲージが-77dB前後まで約6~9dBも電波強度が跳ね上がっているではありませんか!


 これはどうしたことだ、早速帰宅後、自宅2Fの同じ位置で計測してみると、やはり、電波強度は上昇しているようです。

 前回のCellTrackのキャプチャ画面と見比べると、約4dBも受電波強度が上昇していることが明確にわかります。バーグラフの緑が伸びています。
 
 また、どうやらCellTrckのSignalの数字も低いほど良いようです。


 う~ん、一晩たって急に電波強度が上がっているというのは、やはりバリ5効果あるんじゃないでしょうか?

 ボーダフォンが一晩で私の出勤途中にある基地局を全て調整したとは考えられないし、「バリ5」はもともとバッテリ寿命を延ばすものという説明があり、同時にアンテナ効果もあるというような説明書きです。

 偶然バッテリを完全放電したことで効果が発揮されたんでしょうか?

2005-11-11 17:50:48


第5章 こうなったら徹底的に検証

さて、前日のような現象を間に当たりにした以上、こうなったら徹底的に「バリ5」を検証してみようと思います。
 
 バリ5の設置位置
 
 さて、「バリ5」の説明書には、「バッテリの下に6角形を上にしておく」としかありません。

「バリ5」は702NKのバッテリよりは小さいため、バッテリケース内は相当余裕があります。1センチ程度の余裕ですが、バッテリケース内の中で「バリ5」を置く位置で効果に変化はあるんでしょうか?


  ものは試し!とやってみたら・・・意外な現象が確認できました。

 設置位置で効果は変わる!!

 下の写真がその様子と電波測定結果です。画像を100KB以内にしなくてはならないので、ちょっみにくいかもしれませんが。

  1 「バリ5」を左端に設置
  2 「バリ5」を中央付近に設置
  3 「バリ5」を右端に設置(通常置いている位置)


 なんと、バリ5を一番右に置いた場合が最も効果がありました。左と中央付近の設置では効果にほとんど変化は見られません。 

 しかし、左端に設置した場合、なんと4dBも電波強度が違いました。偶然ですが、購入してからズッと一番効果のある位置に置いていたことになります。

 「バリ5」は効果があったという人、いや!全くないという人、単にプラシーボ効果を狙ったもので効果ナゾあるわけないという人など、マアさまざまな意見があります。

 どうやら、バッテリケース内での設置位置にその原因の一つがあるのではないか?とも思えます。
2005-11-12 20:42:24


第6章 バリ5、禁断の2枚重ね

 さて、「バリ5」徹底検証の第2ステージ、前回のレポートに続き、今回はうちの奥様用に購入したバリ5を取り上げて、2枚重ねで実験を試みてみました。

 おこなった検証は以下のとおりです。

 1 2枚をずらしておいてみる
 2 最も効果が高かった右端に2枚を重ねてみる


 2枚重ねは効果見られず! 

  結果は以下の写真のとおりです。2枚重ねではどのパターンも結果は悪くなったというか効果が見られないというか・・・

 前回のキャプチャ画面と見比べてみると一目瞭然です。
 ただし、やはり私の702NKの場合、右端においたほうが効果はあるようです。

 2枚重ねでもその差は9dB、右端設置の方がはるかに効果があることがわかります。
 
 う~ン、2枚重ねで効果2倍とはいかずとも、ちょっと期待していたんですが、やはり「バリ5」は1枚が適正なようです。


2005-11-15 22:22:54


第7章 バリ5、バッテリテストを行う

 ケータイではなく、PDAを使う

 さてさて、バリ5のバッテリテストをはじめてみたいと思います。
 今回、バッテリテストで使用したのはケータイではなく、PDAです。

 なぜ、ケータイではなく、PDA(PocketPC)か?
まず、バリ5はケータイ以外のバッテリを使うマシンにも効果はあるのか?というのが知りたかったんですが、702NKではダメな理由は以下のとおりです。

 1 Vodafone702NKには社外品の大容量バッテリを搭載しており、どうも正確なバッテリ残量が測れない様子。(正規品900mh、私の使っている社外品1.200mh)
 2 702NKでバッテリの消耗を正確に計測できるソフトを持っていないこと。


私のPDA、Dell Axim X50V

 私の愛用しているPDAはDell Axim X50Vです。Intel2700Gグラフィックアクセラレーターを搭載、ムービーの再生から3Dゲームもスムースに動作、Wi-Fi、Bluetoothまで搭載した強力なPDAです。

 特にBluetoothは重宝しており、GPSからワイヤレスオーディオもOK、もちろん702NKともリンクしますので、モバイルカーナビからモバイルインターネットまで使えるのです。
 
 しかし、このマシン、バッテリは大食いで、ムービーなぞ再生しようものなら、みるみるバッテリが減っていきます。
普段は純正の拡張バッテリ(容量は標準バッテリの2倍)を使っていることもあり、バリ5のバッテリ延命効果に期待しつつ、検証してみたいと思ったからです。
2005-11-26 22:32:17


第8章 バリ5、バリ5、PDAを使ったバッテリテスト

バッテリテスト方法

 PDAを使ったバッテリテストでは、最もバッテリを消費するムービーを再生してバッテリの消耗にどの程度差が出るのか見てみます。

 使う映画はDivXで圧縮した「I ROBOT」、約1時間55分くらいの映画です。これを再生してバッテリ消耗を確認していくことにします。
 
 PDA(Dell AximX50V)の条件

  テストにあたり、PDAの条件を以下のように設定します。
  1 CPUスピードは最高、624Mhzに設定。
  2 ムービー再生用アプリはIntel2700G対応のBetaPLayerの最終バージョン。
  3 バッテリは標準のものを使用する。
  4 AximX50Vはバッテリ残量が20%、5%を切るごとに警告が出てきます。それぞれの警告が出るまでにムービーの再生時間を比べてます。
  5 5%を切ってバッテリ残量ゼロになればフル充電する。

 PDAのOS(MobileWindows2003SE)は、バッテリ残量ゼロになった場合、内部電池で30分はデータを保持します。
これを過ぎるとデータが消失してしまうため、スグにバッテリ交換するか充電する必要があり、時間のあるときにしかこの検証はできません。

 また、1回バッテリをゼロにし、フル充電には2時間程度かかりますので、結構時間を要すということになります。

 バリ5使用前

 では、まずバリ5を使わないで標準バッテリがどの程度なのか確認します。
 再生を始めるとみるみるうちにバッテリが消耗していきます。
 1 フル充電後、ムービー再生からそれぞれの警告が発生するまでの時間は以下のとおりです。

   ○バッテリ残量20%警告までの時間・・・再生始めて1時間11分13秒後
   ○バッテリ残量 5%警告までの時間・・・再生始めて1時間19分02秒後


  そのうち、1時間26分くらいでバッテリ残量ゼロ警告によりシステムが自動的にシャットダウンされてしまいました。
 つまり、標準バッテリでは、AximX50Vをフルスピード性能で使うと1本の映画も完全に見れないということになります。

 さあ、これでバリ5を使うとどうなるか?

 バリ5の説明書には放電を繰り返すことにより効果を発揮するとあるので、何度かフル充電、フル放電を繰り返すことにします。
2005-11-27 22:17:27
 


第9章 バリ5、PDAでは効果確認できず

えらい時間のかかったバッテリテスト
  
 このテストは、ひたすらムービーを再生し、バッテリを使い切り、またフル充電・・・これを延々繰り返し、時間計測するので、ヒジョーに時間かかりました。

PDAでは効果は全く確認できなかった!

 さて、PDAを使ってのバッテリ測定結果は以下のとおりとなりました。

 バリ5使用後のムービー再生時間
 
放電・フル充電 1回目 
○ バッテリ残量20%警告までの時間・・・再生始めて1時間13分18秒
○ バッテリ残量 5%警告までの時間・・・再生始めて1時間18分57秒

放電・フル充電 2回目 
○ バッテリ残量20%警告までの時間・・・再生始めて1時間12分50秒
○ バッテリ残量 5%警告までの時間・・・再生始めて1時間19分33秒

放電・フル充電 3回目 
○ バッテリ残量20%警告までの時間・・・再生始めて1時間14分52秒
○ バッテリ残量 5%警告までの時間・・・再生始めて1時間18分11秒

 このあと5回ほど繰り返し見てみましたが、結果は全て誤差の範囲といえるようなものでした。

 ケータイ702NKではたしかにバッテリは持つような感じだったんですが、これは私個人のプラシーボ効果だったのか?

 PDAのバッテリは702NKのバッテリと大きさはほぼ一緒なんですが、厚みはあります。これが結果にヒビイたんだろうか?

 すくなくともPDAではバッテリ延命の効果というヤツは全く確認できませんでした・・・ざんねーん、ツカレタ。
2005-12-04 08:37:47
 



★携帯電話の電波の受信感度をUP!バッテリーの寿命も延びる!「バリ5」



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