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テーマ:家電よもやま(9420)
カテゴリ:AV関連のおためし
通勤時に音楽を聴いている私はいつもヘッドフォンを持ち歩いています。
最近はBluetooth内蔵のソフトバンクのスマートフォンX02HTでワイヤレスオーディオを楽しんでいます。 ○ 耳になかなかフィットするものに出会わない 使っているヘッドフォンはソニー製のヤツですが、左耳の方がどうもしっくりこない。 今までもサマザマなヘッドフォンを使ってきましたが、装着感がイマイチでした。 まあ、人の耳の形は千差万別ですから、「しゃーない・・・」とは思うんですが・・・ ○ 音質と装着感をカスタマイズ可能 今回、カナル型で登場したパイオニアのSE-CLX9に注目しています。 誰にでも具合の良いヘッドフォンというのは難しいと思います。 このパイオニアのSE-CLX9、カスタムパーツが多数付属し、ユーザーがイヤフォンの形状を自由に変化させることで、自分の耳によりフィットするイヤフォンとの触れ込み。 ★パイオニア カスタマイズ自由なヘッドフォン SE-CLX9一覧 ○ カスタマイズ可能な部分は3箇所 最大の特徴は、装着感と音質を利用者にあわせてカスタマイズ可能なこと。 耳のくぼみの形ごとに4種類、耳の穴のサイズごとに4種類、合わせて16種類の組み合わせから自分に合うものを選択可能。 また、音質調整か可能なパーツは5種類、高音をキレイに出したり、低音を重視したりサマザマな音質変化が可能という。 価格は実売価格19,800円前後と、高級ヘッドフォンです。 サウンドにこだわるパイオニア製とあって食指の動くヘッドフォンです。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私はPanasonicのを使っているのですが、耳の穴のサイズに合わせた大、中、小のソフトパッド?が付いてました。
興味深かったのは、大き過ぎても、小さ過ぎても、音質が変わっちゃう点ですね。 丁度、最初から付いていた「中」がぴったりで、結構低音が再生されるのにはびっくりでした。 パッケージに書かれている再生周波数帯域って、ちょっとしたパーツで変わってしまものなんですねぇ。 (2007年11月09日 22時36分09秒) |