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カテゴリ:宇宙
娘のピアノの先生に久々に会ったら、「フォトンベルト」の話をひっきりなしにした。
しかし、「フォトンベルト」がなんのことか分からない。はあ、はあと聞いていたけれど、どうも地球の運命に関することらしい。 あとでネットで調べてみると、こういうことらしい。 フォトンとは「光子」(こうし、ミツコでない)のこと。これは物理学用語。物理学用語を使うところは、「電磁波」を白い布で防ぐ某団体と似ていなくもない。 ここで話が壮大になる。地球を含む太陽系は銀河星雲の中で回っている(1回転は何年だっけ?)。どういう巡り合わせか、間もなく地球は、フォトンの集まった「フォトンベルト」に突入する。そしてこのベルトの通過には2000年かかるとか。 なんだかよく分からないけれど、2012年12月23日に大変化が起こる(ちょうど8年後。地震の予知もできないのに、やけに正確)。その時「人類は新次元に進化する」のだという。そして「人類としての歴史の終焉」を迎える。 つい最近言われた「世紀末思想」にも似ているが、「進化」がどんな方向なのか分からない。わたし個人は死ぬのか、生きるのか? 興味のある方は、「フォトンベルト」をキーワードにして検索すれば、いろいろなサイトが出でくるはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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