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若いときから自転車に乗るのが好きで、さいたま市からスタートして、箱根の急坂を登り、乙女峠を越えて御殿場へ、さらに篭坂峠を越える、富士五湖を1周して、最後に甲州街道を戻ったことがある。今思えば、気違いざたである。
何台の自転車を乗りつぶしたか、覚えはないが、東広島では自転車を使う道がいろいろある。 今の自転車は3年ほど前に買った。防犯の心配があってただの実用車だが、いちおう3段の変速ギャーが付いている。ただ、ここは坂が多いので、もう少し段数が欲しい。次回はいい歳のおじさんがマウンテンバイクに挑戦するか! 「自転車散歩」や花を探す「花サイクル」をやっていて、必須と思ったのは「走行距離計」。それも悪戯や盗難を考えると、取り外し可能なものがいい。知人に相談したら、今どきないはずはないと言う。 ネットで探したら、確かにあった。だが、名称は「サイクルコンピュータ」!マニアックな機能付きもあるので、値段の幅が広い。お金もないし、低価格品を選んだ(二千円ちょっと、楽天ではもっと安い製品もある)。それでも、走行速度、積算走行距離、区間最大速度と区間距離が測れる。 「サイクルコンピュータ」の取り付けは簡単だが、初めてだと少しとまどう。取り付けたのは一昨年の4月23日。それがきのう、ついに積算3000キロ=写真になった。所要日数は653日で、1日平均4.6キロ走ったことになる。この数字は想像を超えていた。よく走ったね・・ 3000キロという数字は、新幹線で東広島から東京駅まで1.7往復したことにもなる。 アウトドアで足腰の筋肉を維持するためにすることと言えば、ジョギングやウォーキングがふつうだけど、「サイクルコンピュータ」をつけた自転車も面白いと言いたい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月30日 18時44分32秒
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