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カテゴリ:宇宙
![]() 広島県古木工芸愛好会が開催する、第26回「趣味の古木工芸展」に、大学時代の友人が出品するとのことなので、きのう、広島市のアステールプラザまで出かけた(展示会は明日23日まで)。 チラシのキャッチコピーには、「古木・埋もれ木・流木・造成地廃木などを独自の手法で活用し、鑑賞化した・・」となっているが、私の解釈では、「死んで、一部は朽ちた木が生みだす自然の造形」を、それぞれがその恣意で取り出す作業を示しているように思える。ただ、恣意はできるだけ抑えるのが本意のようだ。 花の写真で試みられていることと共通点があるが、大きく違うのは、花が「生きていて、葉をもつ」こと。そして死んだ木の場合のように、幹や根っこを私は対象にしていない。 それはそれとして、O(オー)君の許可を得て、彼の作品の1つをアップしよう。名づけて「時空の歪み」。アインシュタインだねと言ったら、yes。4次元かと言ったら、イヤ、n次元。今は11次元の宇宙が論じられているねと言ったら、小さすぎて証明できない「もの」が正しいんかね?・・・なお、作品の素材は欅と松、時計は300円だったとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月19日 12時31分35秒
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