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カテゴリ:宇宙
![]() 仙人の利き目である右眼で、際だって進行した白内障のオペのことは、前に書いた。皮肉にもオペの時間は、もう話題にもならない日食が最大に達した頃だった。 すでに記したことだが、手術後の劇的な変化は「色彩」。とくにブルーは印象的で、前に「アメリカンブルー」の花について触れた。同じことは、秋を知らせる青空にも言える。 思えば、もう十年以上も青空の「青」を忘れていたのかな?最近はどんよりと見える空を「黄砂」とか、「霞」と間違えていた節もある。デジカメで撮った写真の色彩はカメラに依存しているから、その記録は「仙人の色彩」とは関係ない。しかし白内障の眼でそれを再生すれば、やはり「仙人の色彩」になってしまう。だから、今の眼で古い画像ファイルを観れば、全く「新しい」印象が生まれるのかも。 今日は青空に浮かぶ雲模様をアップした。青空と白い雲の境界が、クッキリとしたことは疑いを入れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月06日 10時46分22秒
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