みなが仙人のおぼえがき
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プリンセチアというのは今回初めて知った。比較的最近の作出らしい。花言葉は「思いやり」だとか。 写真の品種は紅色が鮮やか。中心部の本当の花の色は濃い黄色だった。
2018年12月11日
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今年はこの花、ボロニアを買ってきた。昨年はミニバラだったような。ボロニアにはたくさんの種類があるが、これはボロニア・ピナータ。和名もボロニアで、花言葉の「芳香」どおり、優しい香りが周辺に漂う。
2017年03月14日
アメリカイヌホオズキは雑草の類い。去年だったか、その小さい可愛い花を、自転車に乗っていて見つけた話を書いた。ところが、今年はアメリカイヌホオズキが玄関先までやって来て、咲いていた。
2016年10月24日
ヌスビトハギはクッツキ虫の一つ。他にアレチヌスビトハギもあるが、写真を撮る上では区別していなかった。
2016年10月17日
台風のあと、ヤマボウシの果実がたくさん落ちていた。この果実を集めてジャムにした方によれば、味はそれほど個性的でなかったとか。
2016年09月21日
当地ではヒガンバナが咲き出した。平均的な開花日からすれば、数日早いと思う。写真のようなヒガンバナに出くわしたら、翌日もう一度行くと、「新鮮な」花が見られる。
2016年09月17日
昨日は中秋の名月だった。雲が明るくなっているのを見ただけだが、たとえ満月の写真が撮れても、それだけでは「中秋の名月」にならない。ただ当地では、ススキが穂を出したばかり。写真は以前のもの。
2016年09月16日
ヌルデが咲き出した。写真は雄株の花のように見える。昔、既婚女性が歯を染めるため(お歯黒)に用いた染料は、この木の実から取ると思っていたが、実は葉に寄生する黒紫色のアブラムシがつくる「虫えい」から取るのだという。
2016年09月05日
以前、雄花と雌花を取り上げたアカメガシワの雌花に、黒い果実が露わになっている。秋近し。
2016年08月21日
ホタルブクロに遭遇することはめったにない。関東では赤紫色、関西では白色とか。咲く環境のせいか、仲間のフウリンソウよりはるかに野趣に富んでいる。
2016年07月18日
小公園のクチナシが咲き出した。今年は雨のある梅雨で、葉が青い。八重のクチナシには、純白さ、香りだけでなく、花びらに重厚さがある。ただ、実は成りにくいようだ。
2016年07月01日
アカメガシワは春、赤い新芽が目立つ他は特にどうということはない。当地では道路脇にポツン、ポツンと小木が生えているが、高木はまだ見たことがない。雌雄異株なので、遠く離れた雄株から誰が花粉を運んでくるのか気になるところ。今が花時。1枚目が雄花、2枚目が雌花。
2016年06月27日
花の形がヒガンバナに似ているなと思ったら、ヒガンバナ科だった。ハエマンサスには「冬生育型」と「夏生育型」があるそうで、写真は六月に咲いていたから「夏生育型」。「冬生育型」はヒガンバナと同じ九月に咲く。
2016年06月25日
ザクロの実は、食料も果物も乏しかった戦後の一時代には嬉しい存在だったが、歯の悪くなった今では食べにくい存在。と思っていたら、100%ジュースがネットで売られていた。
2016年06月12日
ベロニカ属にはいろいろな花が含まれるが、「ロイヤルキャンドル」は英国の会社が作出したもの。草丈が高くないので、花壇の手前に適する。深い青と端正な姿がいい。
2016年06月10日
写真は12年前、東広島キャンパスのビオトープに咲き誇るハナショウブ。その後すっかり衰えてしまった原因の一つは、嫌地(連作障害)ではないかと思う。これを復活し、維持するにはお金がかかりますね。
2016年06月09日
ハコネウツギは花色が白から赤紫へと移っていく。被写体は作物と並んで植えられているから、苗木が目的だったのかもしれない。花言葉は「移り気」。醉芙蓉も同様に花色が移るが、こちらの花言葉は芙蓉と同じ「繊細な美」。
2016年06月07日
写真は公園に植栽されていたもの。当地は自然木の分布地図に含まれないと思われる。
2016年06月05日
クリの花が咲きだした。鼻を襲う匂いでそれと知る。 クリの花は、雄花の房に囲まれて、雌花がぽつんとある。下の写真で分かるように、枯れかけた雄花に対して、青い果実がもう膨らんでいる。
2016年06月03日
先日、車でウツギが咲いているのを見かけた。写真はそれではなく、自転車散歩で遭遇した木。
2016年06月02日
白バラ、バイカウツギ、エゴノキと白い花のアップが続く。エゴノキは、花がまとまってぶら下がるのが印象的。
2016年05月28日
ツキヌキニンドウはツル性植物。いろいろの園芸品種があるそうだが、我が家では扱ったことがない。
2016年05月21日
ジャケツイバラは漢字で蛇結茨で、蛇が絡まった姿とか。他の植物を押しのけて上に出るのだが、写真の個体は松の小木に乗っていた。花色が鮮やかなので、毎年その花に気づき、思い出す。
2016年05月13日
写真は、日当たりのよい空き地に生える雑草と組み合わさったツルニチニチソウ。青紫の花色が緑に意外と映える。ツルニチニチソウは半日陰にも耐えるという性質を使って、庭木の下で意図的に?下生えと組み合わせている例を見かけた。
2016年05月07日
今頃の周辺の山道を通るとよく見掛ける。写真はガマズミでよいと思うが、ミヤマガマズミを疑うケースも多い。区別は専門家に任せよう。
2016年05月06日
知らずに写真を撮ったら雄花だった。サルトリイバラは雌雄異株ということなので、次は雌花を探さないといけない。秋の赤い、丸い実は可愛いらしく、適当なサイズなので、生花などの用途があるようだ。
2016年05月01日
クロモジは、高級楊枝になったり、香料や漢方の原料になったりと日常生活に近かい植物のはずだが、現代のわれわれはそれを意識していないようだ。写真は近所の山で撮った。
2016年04月30日
シキミは仏事と縁の深い樹木。この写真も今の季節、お寺の境内で撮ったと思う。
2016年04月28日
あまり枝垂れていないが、コデマリで間違いないと思う。畑の縁に生えていたのが、今は刈られて無くなってしまった。
2016年04月26日
ハナミズキの花びらは、葉から変化した「苞」であることはものの本に書いてある。それを知って、本物の花の写真を撮ったのは翌年だった。 ハナミズキの「花」 ハナミズキの花
2016年04月25日
そこはかとなくデリケートな感じがするのが好きな花。
2016年04月21日
右に左に花便りが忙しい季節である。ハナズオウが、遠くの庭にあっても判る、鮮やかな色で咲いている。
2016年04月19日
ドウダンツツジは公園など、あちこちに植えられている木だが、たいていは剪定されていて、本来の姿を見たことがなかった。自転車散歩中に、のびのび育ったドウダンツツジを二、三株発見。ただ花の一輪、一輪が小さく見えて、その愛らしさを描くにはクローズアップが必要だった。
2016年04月17日
こちら、桜が終わってミツバツツジが咲く季節になった。写真のツツジの花には雄しべが5本あり、ミツバツツジに間違いないだろう。一方、雄しべが10本の写真もあり、それはサイゴクミツバツツジらしく見える。
2016年04月13日
白いスミレは当然、少数派だと思うが、私の周辺の道端ではよく見かける。ただ、スミレの分類は素人に無理。諦めている。
2016年04月11日
ムラサキサギゴケは野草の一つだが、とても目立つ。ただ背が低いので、間もなく他の草に覆われてしまう。
2016年04月09日
ソメイヨシノと同様、レンギョウも葉の前にたくさんの花をつけ、その黄色が鮮やか。レンギョウとソメイヨシノを組み合わせるのも、時に面白いのかもしれない。以前に三原市の御調八幡宮にて。
2016年04月06日
ソメイヨシノとユキヤナギの花期がほぼ一致している。前者がピンクを帯びるのに対し、後者は純白。写真のように、ユキヤナギが桜の「裾」を隠すのもありかと思う。
2016年04月04日
昔の写真からここらしいものを選んだ。日本さくら名所100選の一つだそうだ。
2016年04月03日
コブシについては、2月11日の和毛、3月21日の蕾とアップしてきたので、花をアップして終わりにしよう。こちらではソメイヨシノの直前に咲くのを常としている。
2016年03月31日
当地の山のタムシバがいっせいに咲きだした。ソメイヨシノの蕾がまだ固いので、油断していた。普通ならソメイヨシノと同じくらいに咲くはずだった。例年より数日から一週間早いと思うが、理由は不明。
2016年03月26日
ボケの写真のコレクターではないが、あちこちの庭園、公園を巡るうちになんとなく貯まってきた。ボケと言えば、近所に自生していたクサボケが懐かしい。周りに高木が伸び、枯れてしまった。写真は園芸種。
ハクモクレンはいったん咲いてしまうと、花に耐寒性がない。当地(東広島市)のような準高地では三月下旬に霜が降りることがある。褐変して縮んだ花を見ると、無惨な気持ちになる。写真は山梨県甲府城にて。
2016年03月22日
当地では、いよいよウメに続いて花木が集中的に咲く時季になった。私の記憶のカレンダーに従えば、一部の順序はハクモクレン、コブシ、ソメイヨシノ、山にあるタムシバ。ただ、その年の天候によって順序が乱れる。タムシバについては、高木であることと山のブッシュのため、花を間近で見たことがない。
2016年03月21日
最近は野草の写真を撮らない。関心を失ったせいもあるが、名前調べが容易でない。 ミチタネツケバナは帰化植物だという。花弁の長さが2, 3ミリの小さな存在とはいえ、今頃、我が家の庭で目立っている。暖かくなったので、せっせと抜いている。
2016年03月17日
寒空に葉の落ちたプラタナスの形は、絵本に登場する、擬人化された樹木を連想させる。幹のくねりといい、表皮が丸く剥がれてできた「豹柄」といい、そこはかとなくセクシー。新宿御苑で撮影。
2016年03月10日
二日前にまさに咲かんとしていたサンシュユだが、今日の冷たい雨でどうなっただろうか。写真は過去のもの。
2016年03月09日
オオイヌノフグリのルリ色の花が、当地では爛漫。数センチ程度の草丈に数ミリの花だから、自動車では確認が無理だ。徒歩か自転車が土手の野草鑑賞に向いている。
2016年03月08日
うちの庭に生えてきたピラカンサは、冬の間、鳥たちに食料を提供している。今年はとくに賑やかで、ヒヨドリやジョウビタキ、ツグミ、つられてスズメも次々やってきた。日に日に赤い実が減り、だいぶ前に裸になってしまった。 写真のマンリョウは庭園のものなので、鳥に狙われたかどうかは定かでない。
2016年03月07日
2月9日にアップしたミツマタの花芽が花になった。集合した筒状の花が、やや不規則に曲がり、並び、それが不安感をもたらす。いいのか、悪いのか?
2016年03月04日