スチールラックの比較　エレクター・ルミナス・メタルラック　お薦めの買い方は？

スチールワイヤーラックはの代表ブランドと言えば、エレクター・ルミナス・メタルラック。 しかし、どのブランドを買えばよいか迷うところですね。 各ブランドの特徴は、 ●エレクター ワイヤーラックの代表的なブランドですが、値段は高め。 セットものも少なく、単品で揃えていく必要があるのでさらに値段が高くなる。 ポールがステンレスなので、錆には強い。 ●ルミナス 値段は、エレクターより安い。 棚（幅：457～1800mm、奥行き：350～913mm）・ポールの種類（150～2425mm）が多い。 セットものが多く、エレクターと比較して割安感がある。 ●メタルラック。 値段は、エレクターより安い。 棚（幅：450～1800mm、奥行き：360～910mm）の種類が多く、50mm単位である。 ポールの種類（450～2400mm）も多い。 セットものが多く、エレクターと比較して割安感がある。 といったところでしょうか。 耐久性は、安いルミナスやメタルラックが錆びやすいということは特にないとおもいます。 ちなみに、カビが生えやすい納戸に数年放置しているルミナスは、今のところ問題ありません。 あと、気になるのが互換性。 各社の見解では、互換性なしですが、ポール同士・棚同士それぞれ同じブランドにすれば大丈夫。 ポールも棚も各社微妙にサイズが異なる場合もあるので、それぞれでメーカーはそろえたほうがいいですね。 また、１箇所でポールに固定するオプションパーツなどは、メーカーが異なっても、まあ大丈夫。 次に購入方法ですが、パーツ毎に単品購入するのは割高なので、セットもの＋オプションパーツで購入するのが良いでしょう。 その時に注意する点として、セットものが安い店が必ずしもオプションパーツも安いわけではないということ。 例えば、ルミナスの1200×450　5段とルミナス　スライドテーブル　1200×450の価格で、同じ店でも商品毎に割引率が全然異なります。 そこで、オプションパーツが多い場合は、セットものと分けて購入するのが最安で手に入れる方法です。 ラックラックこんにちは！は送料が完全無料なので、小額の買い物でも便利ですね。 あと、デザイン的に金属が部屋にマッチしないのであれば、ムトウのパイン材ラック、越中屋のパイン材を使った多目的棚、くらしのｅショップウッドラック等もお薦め。 特にウレタンでなく、オイルフィニッシュのムトウのパイン材ラックは「てかり」がないので、より自然な風合いが楽しめます。 ブログランキングに参加しています。応援クッリクして頂ければ助かります。 安曇野地域情報収集は　にほんブログ村 地域生活ブログ　 人気blogランキングへ（甲信越地域情報） 安曇野　シンプル・ライフ　トップへ