勉強
今日は、勉強のためと「公開シンポジウム」に行ってきた。場所が、東京大学安田講堂 ということもありこんな機会じゃないと 安田講堂 なんて一生行けないかも・・・なんて思いながら(笑)講堂内は、とても落ち着きがあり 歴史を肌で感じる場所であった。無機質な最近の建物に比べ、一歩入ったとたん体に すぅ~と なじむ感じがした。シンポジウムの内容は、最新のものもあったがやはり 基本的な考え方は大切なことは どんなに偉い人が研究しようともぶれないということ・・・大切なことは ただ一つ・・・と、思った。ディスカッションで感じたことは、日本中の教師や親の悩みは地域変わりなく 同じような悩みなのではないかということ・・・もちろん それを感じることさえ出来ない人もいるだろうが・・・同じ悩みを 多くの人が感じているのにそれらの悩みの解消できないシステム解消できるシステムが、とても大事なことであるにもかかわらず、浸透しない浸透できない教育関係のシステムに疑問を感じた。そして、私たち親は、疑問を感じるばかりでなく自分たちで出来ることを 待つ のではなく一歩・・・歩き出す 勇気と仲間 が、大切なのかもしれない。