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猫の足跡 PATORAさん

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ソラ4262@ バシバシ絡んでちょーだぃ! まなっていいます、よろしゅヾ(*'▽'*)ノ …
大滝茶園@ Re[1]:久々に・・・(10/24) PATORAさん >スクーリングって何だろう…
PATORA@ Re:久々に・・・(10/24) スクーリングって何だろう? 私は先日、…
大滝茶園@ プランターで・・・ PATORAさん こんにちは! 今度 是非…

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2022.03.28
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カテゴリ:障がい
​​​お友達と「学校ー家庭ー福祉ー医療ーその他」が、
点ではなく繋がることが大切だよね・・・
と、話していた次の日に
以下の本との出会いがありました

ジャストミーーート←懐かしい(..;)

ご紹介しまーす。

通常学級の発達障がい時の「学び」をどう保障するか

著:田中裕一 さん




田中さんのご紹介文↓



2015年 (平成27年)
今から7年前、田中さんが文科に在籍の時
田中さんの講演をお聞きしたことがある。
「合理的配慮と​​根拠のある指導​​」という題目であった。

根拠ある指導

深い・・・

この本のコンセプトは
「通常の学級に在籍する発達障害のある子どもの学びを、
学校関係者でどのように保障するか」
である。

ワタシは、少しの間
関係者として携わった経験と
当事者の親としての経験から踏まえて
上記のコンセプトがいかに大切か
肌で感じてきた。

今は、そこから離れているし
当事者の親としては学校を卒業しているので
学校という場には関わっていないけれど
当事者たちにとって、その親にとって
それがどれだけ大切なことであるか
身にしみている。

この本では、好事例が沢山紹介されている
田中さんは、この好事例を共有し
その取り組みを参考にし、目に見える形で
好事例をどんどん増やしていくことが
最も大切だとおっしゃっている。

そして、そのためには
事例の共有だけでなく
「障害のある子ども達を守る前提となる
法律やルールなどを、保護者や学校、
そして周囲にいる支援者が知っておくこと」
とも述べていて

この本の中では
法律やルールを分かりやすく解説してくれている

法律やルールを折り込んで
解説してくれているこの手の本は
ワタシは、少ないと思っている。

お友達と・・・
「相談支援員さんが、
関係者へ呼びかけて、支援会議なんて
聞いたことないよね・・この辺じゃ(茨城)
夢のような話しだよねぇ
介護の世界じゃ当たり前なんだけどね」
と、話した。
↑ワタシ、介護の世界にもいたことがあり
ケアマネさんの呼びかけで、会議をすることは
あったりまえだったので
なぜ?障がいにはないのか
それが・・・と、ずっと疑問だった。
相談支援員さんに、支援会議ができないかと
問いかけたこともあったが
「今の現状では、難しい」という答えだった。
その方も、介護の現場を経験していた方だったので
障害と介護のギャップを感じていた。
相談支援というサービスができてから
間もないからなのか、なかなか現場は
理想通りには進まないな・・
と、思った。

支援会議に、何も💰発生しないのかな???
仕組みがわかっとらん。
本来、理解していないといけないことだけど(..;)

とまぁ・・そんな話しをていた次の日に
この本の事を知り、
朝、amazonでポチしたら
夕方には届いて
さっそく読んでみたら

な、な、なんと

田中さんがいるところの兵庫県では
支援会議が行われているでは
あ~りませんか(゚Д゚)

同じ日本ですよね・・・

と、疑いましたw

でも、これが田中さんの狙いの
そうです
好事例です

この好事例を共有し
その取り組みを参考にし、目に見える形で
好事例をどんどん増やしていくことが
最も大切

そう

こういうことなんですね

この本の意味は!!

と、感じました。

日本に広げていきましょう

好事例♪





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Last updated  2022.03.31 18:54:03
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