2024/03/23(土)23:06
Neal & Iraiza + Frontier Backyard @ 京都Urbanguild
ニール&イライザがフロンティアバックヤードとのミニツアーで京都にやってくるってことで、
行ってきました。
去年関西にツアーで来てくれたとき、
まさかの東京出張と重なってしまい(普段ほとんど出張なんてないのに・・・)、
押さえていたチケット泣く泣くキャンセルしたので、
そのリベンジというか、ようやくニールが見れるとワクワクした気持ちで京都へ。
場所はアーバンギルドというハコ。
名前は聞いたことはありましたが、行ったのは多分初めて。
開演10分前くらいに着いたのですが、
階段を上がっていったら、今日の出演メンバーさんたちが入口でたむろってて、
ちょっとびっくり。
想像以上に小さい箱で、そこにぎっしり色々な形の椅子が並べられていました。
ほぼ埋まっていたのですが、一人だったので
ちょうど間の席が一つ空いていたのでそこに着席。
なんかこんなに間近でニールさんたち見ることができるなんてワクワク〜って感じで。
最初に出てきたのはニール&イライザ。
基本、ピアノとパーカッションでのアコースティックライブに近い感じの演奏。
シンプルなんだけど、なんかほっこり染みわたる感じの演奏で、
あ〜、これがニールだ、と聞いていて思わずにっこりする感じ。
その合間のMCも、さらにほっこり感溢れる内容で、
なんか適度に緩く、暖かく、
でも演奏となるとかっこいい音が溢れる、そんなライブでした。
改めてこの人たちの音楽好きだなぁ、と認識させられたそんな空間でしたね〜。
なかなか関西でのライブはハードル高いかもですが、
これからも折を見てやってきてほしいし、また是非とも見たいと思いました。
そしてフロンティアバックヤードの登場。
名前は知っていたけど、多分ライブを見るのは初めてかも。
(もしかしたら大昔見てたかも、だけど覚えてないな・・)
この人たちも2人組だったというのは知らなくて、
ステージ上たった二人でガンガン楽曲を演奏していくさまは
かっこよかったっす。
その後ニールの2人も合流して、今回一緒に作った楽曲を披露。
4人の素敵なおっさんたちの奏でる音は、とても気持ちよく、
かつかっこいいパフォーマンスでした。
こういう素敵なライブを、こんなにこじんまりとしたところで見れたのは
とても素晴らしい体験だったなぁ、と思いながら帰路につきました。
アーバンギルドは河原町駅から近いので、阪急電車利用で思ったより早くお家に到着。
最近このサイズの箱のライブを行く機会がめっきり減ってたので、
小さいところでみる親密な雰囲気のライブ、やっぱりいいなと思った次第です。
朝食:パンとバター
野菜と生ハムとナッツのサラダ
豚肉と野菜のスープ
ポテトサラダ
スコーンのいちごクリームサンド
ミルクティ
昼食:@China maple cafe(西元町)
–揚げなすと豚肉の砂鍋煮込み
–ミニサラダ、スープ、ご飯、小鉢、ミニデザート
おやつ:クランブルチーズケーキ
ミルク入りコーヒー
ライブドリンク:モスコミュール