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2006.03.31
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カテゴリ:コジロー




     (´Д`)o























さて知る人ぞ知る我が家の愛犬


コジロー(ミニチュアダックスフンド・♀)。



俺の現在最愛の彼女でございます。(照)
















名前がオスっぽいとか言うな!



















なぜメスなのにコジローって名前なのかは


…知る人ぞ知る。(説明がめんどくさいらしいです)






さてそんな


ワールドワイドミラクルキューテーな彼女が


大変な事になった訳で。















それは俺がいつもより早く仕事から帰ってきた31日の事。



この日は俺以外の家族は皆して


オリックスの野球を観に行っている日だったので


コジローが家にひとりぼっち。



なので俺は早く仕事を切り上げて


寂しがっているであろうハニーとラブラブする為に帰宅した訳です。






いつも俺が帰ると、廊下にある


田舎のじーちゃんが作ってくれた木製の仕切り戸の向こうで


はしゃいで迎えてくれます。



俺がその仕切り戸を開けてリビングに入ってしゃがむと


ペロペロペロペロ


ディープキスをブチかましてきます。




あぁ、こいつの為なら死ねる。















この日もその日常的な事がなされるべく


帰宅し玄関ドアの鍵を開けて扉を開いたのです。















その瞬間。





















開いた玄関ドアから、俺の足元をすり抜ける黒い影。















What's!?






















コジローです



コジロー猛ダッシュです



コジロー大脱走です















俺その瞬間 スペシャルテンパイ


とにかく持っていたカバンを投げ捨て


玄関開けっぱ



コジローの後を叫びながら追跡。
















走り去るコジローの前には


車が!





俺 必死



















「轢いたらブチ殺すぞコラァッ!」



















タイヤに向かって吠える俺



コジローその車の横を無事スルー




いつも散歩する公園めがけて依然ダッシュ




速ぇ



あの胴長短足から繰り出されるとは思えない



ナイスラン



さすが我が嫁




関心しとる場合じゃない



「コジー!戻っておいでー!」








と、立ち止まって振り返り


しゃがんだ俺に向かってダッシュで戻ってきました。





俺にとびつくコジロー。



ああ、なんて美しい絵。



はしゃいで舐めようとするコジロー。




ホッと安心し


「さ、家帰ろっか」


と抱きかかえたその時


両腕に感じる冷ややかなカンジ。















「…んお?」















よくみると道路の路面には


なんかしらの液体が飛び散った形跡が。




………



























嬉ション炸裂











































でも可愛いから許す。













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Last updated  2006.04.03 12:12:01
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