ゆるく、たのしく,ぺふらしく。

おはようございます。

只今、生まれ故郷にいく電車に揺られています。

一昨日辺り、春日神社(猿田ぴこの産土様)と
私の産土様のところに伺いたくなり
まぁぴこは世帯主なので
まずは春日神社だな、近くにないかな、と思い
最初に閃いたのが上杉謙信公のお城跡がある
越後・上越、春日山でした。

が、金曜は眠すぎて電車の時間なぞを調べる気力がなく
スタートダッシュができなかったので土曜は実現せず
だらだら家事なぞをすることにしたのです。

そしたら急遽、母が遊びにくることになったので
結果オーライということになりました。

母との会話の中で妙見菩薩様が登場して
秩父神社に、また行きたくなりました。

精神的は充実しているけれど
スタミナがない、と嘆いていたので
色々飲み食いさせて帰しました。
猿田ぴこが山で取ってきた、わらびなど
粗食ばっかりでしたが。

昨夜、作戦を練ったので
こうして無事、１日何本かしかない電車に
乗ることができました。

春日神社は
出羽・米沢の上杉神社境内にもあることが発覚したので
順序は予定と変わってしまいますが
まず私の産土様にご挨拶して
米沢で、ついでに義の人、愛の人
そのご親族ともお逢いしてきたいと思います。
余裕があれば「かぶき者」にも。

私の生まれ故郷は東北の山奥にあり
やっと雪が溶けた頃です。

山は、まだ真っ白です(画像参照)。

町の名前は大国主様から貰っていて
産土神社にも、お祭りされています。

私の両親は子年生まれでして
若い時に、こんな山奥に住むことになって
ちょっと凹んだかもしれないけれど
とても可愛い(お～い!!)子供を授かり
大国主様に見守られながら暮らせたのだから
幸せだったね、と思います。

でも今の方が、より幸せそうです。

穏やかな午後に縁側でお茶、的な老後は
訪れなそうですが
生涯、活躍し続けるでしょう、二人とも。

もうすぐ到着するので終わりにします。

楽天スピの輪きっての肉体派ぺふは
自転車こぎこぎ山道をゆき、神様に会いに行きます。