ゆるく、たのしく,ぺふらしく。

おはようございます。

微妙に放置してました。

季節の変わり目だから致し方ないですが
体調がイマイチで、ぐだぐだしていましたら、横で
ぴこさんが漆塗り（ウチは工芸品店か？！）を始めて
異臭により頭痛が悪化したりしてましたが
換気扇まわしまくりで臭いもなくなり
今は結構、調子がよいので、更新します。


年度はじめですねぇ。

ここ何日か頭の中を、やたらと
「ありがとうさようなら」が流れていました。

参考：ヴォーカロイド達による合唱

↑Gacktの声の「神威がくぽ」もハモりで参加

あ、ヴォーカロイドというのは、こういうもの（Link先：Wiki）です。

ついでに、こんなのも張りつけてみる

↑がくぽが「崖の上のポニョ」を歌ってます。

ソロパートは、がさがさしてるけれど
ふたりで歌うところは
ほんとにGacktが歌っているっぽく聞こえて面白い～♪


アルバイト先では転勤の決まった正社員の方が
ご挨拶にいらしていました。

SVとでもいうんかな、
本社と支社を行ったり来たりしていたひと。

ぺふも、ほんの一瞬だけれど
お仕事を教わったことがある方です。

しかし、ほんの一瞬の関わりの中で
結構お話をしたよなぁ、と思い出しました。

したというか、してもらった、かな。

その方のお母様が
ぺふも昔、住んでいた地の方だとか
いきなり何の縁もない越後に赴任することになって
全国展開してる企業のリーマンだから
まぁ仕方ないよなぁ、って来て
もう何年も経つのかぁ～とか。

皆さまがガツガツと忙しそうな中
そんな具合にお話ししながら
和気藹々と、のんびり、お仕事を教わっていたので
何だか周囲の視線が怖ろしかったような～

以前、バイト先で「魂のこもった仕事を」って
言っててウケた、というようなことを書いたけれど
それを言っていたのも、この方。

「（ぺふも勤務の支社が）楽しかったです！」
と元気に言って去ってゆきました。

通りすがりのひとだけれど、お元気で。

また、どこかで、ばったり出会しましょう。

人付き合いで大切なのって密度だよなぁ、
などと思った出来事でした。

数打ちゃ当たる系というか、量を、こなした分
いくつかは得られたり
たくさん得られたりするタイプの方もいるのだろうが
ぺふは、ひとつひとつ吟味して選んで
じっくり消化していくのが、好きだし
得意だと思われます。

効率は悪いが、打率はいいよ。

でも、それって無駄に動いてないわけだから
結局、効率もよいってことじゃないか？

長い目でみれば。


何だか、昔のことを思い出しています。

昔っていっても十年くらい前のことですが。

先日、巻きスカートを履いてたら
小学校高学年の時に、担任じゃない先生から
「そのお洋服すてきね～」と
その時に着ていた
巻きスカートのワンピース（エプロンワンピみたいなの）を
とっても誉められたことを思い出したり。
（そのワンピの生地の色とか素材とかまで思い出した）

そんなに大きな学校ではなかったけれど
（といっても一学年１００人ずつくらいかな）
他のクラス、他の学年の先生とも
結構、関わりがあったな。なぜか。
廊下で、ばったり会った時に、ちょっと喋ったり。

中学校でもクラスメイトと喋りながら歩いてて
試験の前の日かなんかで
「試験、緊張するなぁ～！」とか言ってたら
数歩前を歩いてた元・教科担任の先生が
わざわざ振り返って
「ぺふさんでも緊張すること、あるのね」
と真顔で言って下さった？こともあったなぁ。
横にいたクラスメイト、爆笑。
そこまでウケなくても！

絵に描いたような
楽しいスクールライフを送っていた記憶は
あんまり、ないのだが
結構、面白いこともあったよなぁ。

生意気な可愛くないガキだったと思うが
お母様方ウケは意外によく
「うちの息子のお嫁さんになってちょうだい」
と勧誘されたこともあったな。あはは。

勧誘して下さったお母様のひとりは
ぴこの部下のお母様でもあるという
ちっちゃい、ご縁もあったりする。
（ぺふの元同級生と、ぴこの部下が兄弟）

その、お母様が、京都出身というのもあってか
よく、お着物をお召しになってて
お琴を弾くひとだったことまで覚えている。

なんなんだ、この記憶力は？！

長く生きていると色々面白いですな～


画像は、ぺふパパへの、おすそわけ。

こんなかんじでデリバリーしておくと
非常に喜ばれます。

コンビニスウィーツの容器が、ちょうどいいのだ。

今週末あたり、お引越するそうだから
しばらく、おすそわけは、できなくなるなぁ。

まぁ何ヶ月もしないうちに
また、そこそこ、ご近所さんになりそうな気もするが。

いいなぁ、幸魂の地。

ぺふは、もうちょい、この斜陽の町にい続けなくちゃ。

住んでて、こんなこといっちゃいけないけど
後退しゆく景気を、より悪化させてるような～…
年度が変わって悪化したような。

この地に生まれ育って住み続けているひと達が
この町はダメ、なんて思っちゃいかんよ～！

越後の真ん中～下は天地人効果か？
アゲアゲ♪なかんじがするのだけれど
北方は何だか重たい。。

北方の山間部を守ってきた？！ぺふ門天？！は
移動のカウントダウンに入ってきたのだし
マジ・ジモティーの方々に奮起していただかないと。

ほんとに、この町、ダメになるよ。


それではでは。