ゆるく、たのしく,ぺふらしく。

2010/08/23(月)20:25

8月23日の戯れごと

ベビぺふ嬢のミルクタイムで片手が暇なので、更新♪ 彼女は、とても元気。 まるで団塊世代以前の、おじさん達のよう(?) もっと可愛い声でお喋りなさいませんか。 今日も、日中、とても暑かったけれど、事務的な用事を幾つか果たすため、おでかけ。 勿論?ベビぺふ嬢も一緒。 お祭前で、町が華やぎはじめた印象でした。 数ヶ月、不在だった間に町は、すこし変わっていて、わたし好みなほうに進んでいた。 ほんのすこしの前進ではあるけれど。 県庁所在地市に上古町というエリアがあって、アーティステイックで趣味的で、でも、とんがってはいないかんじ、地域に根付いていて老若男女誰でも受け入れられるかんじがあるのですが、ちょっと、そのあたりに似てきている気がしました。 叙情性を重んじる文化が、ある地ではあるのだ。 草食系男子がやたらと多い印象だが、そういうところでは細やかで女性的な文化が栄えるものだ。 商店街を、上質な藍染めの浴衣着流して、細密な絞りのへこ帯締めた、近所のおじいさんが、ぶらついていたり。 なんだか都会や都会ぶって便利で、のっぺりした田舎よりイケている気がして来ました。 町にも、停滞はあっても、不変ということはないのだろうと思います。 ひとと同じ。 町は、ひとが創るものだものねぇ。

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