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2010.10.31
カテゴリ：徒然
 母の趣味に付き合わされる ぬいぐるみのようなベビさん。 見えませんが、裏地はマトリョーシカ柄。 かわいいお洋服みていると 創作意欲が刺激されるな～ この頃は誰かが発したものへの反応に 重きをおいている流れにあるような気がしていて ブログもそうで かといって発信を全くしないわけにはいかないようで。 どうでもよい（と、わたしには思われる）ことを 頻繁に書き綴り、公にするだなんて 寂しがりやで退屈しているしゅふというかんじで イケていない気がしてしまいますが 別に、そう思われたら思われたでいいや～とも思います。 どんなに俗っぽいことをしていても 所帯じみず、生活感がなく 華やかで愛情深い印象のひともいれば どんなに聖なることをしていても 貧乏くさく、野暮ったく 自分勝手で、不愉快な印象のひともいるものです。 俗っぽいこと、聖なることの基準は微妙だけれども。 おばちゃんくさくなりたくないし ならないとも思いますが わたしの日常は家事と子育てが主で 生協愛用したりもしていて おばちゃんくさくなる要素は結構あり しかし、老けたくない！と あらゆる方向から、セルフプロデュースに 鼻息荒く、意識的に励むというのも それはそれで、あまり気が向かず。。 アラフォーくらいの女性達の バイタリティーには感心しちゃうけれど そこまで若作りせんでも。。 折角しっとりした魅力が しっくりとくるお年頃になってきているのに。。 などと思ってしまうこともあります。 ほんとは、も～っと口のわるいことも思っているけど、自粛 ぐちゃぐちゃ書き連ねましたが 要するに、なるようになれってかんじだ。 わたしには、事前に作戦立てまくり 先回りしまくる、策略家である面もあるけれど それは親の思想だとか、外部からの影響が強く 自身の本質は、実は、ただ飛び込んじゃうほうだと思います。 損得考えず、あー面白そうーとか 面白そうとも考えず、反射的に飛び込んでいる。 セルフプロデュースは、これまで これでもかってくらい、意識して生きてきたし 今は本質との、心と体の一致のほうに興味があります。 小学校とか中学校とかのときでも、同級生に対して このこ、おばちゃんくさいな～などと思ったことはあったし たぶん、そのこ達は、着々と おばちゃんになるロードを突き進んでいることと思う。 もう付き合っていないし 同窓会などが催されても参加する気がないし （催されても、声がかからないかもしれないが。。） 確かめる術もないし、確かめたいとも思わないが 必要があれば 目にしたり耳にしたりする機会が訪れるでしょう。 自然な流れにのるということは 効率がよく、退屈もしないけれど かなり、地味な作業の連続ではありますな。 自身の存在は、とても小さく 所詮、大いなるものに使われるコマなのか、と思ったり 大いなるものと繋がることができ 活かしてもらい、ありがたいことだなぁと思ったり そんなことは、どうでもよい、 これから洗濯ものを干そう、と思ったり 感情を表に出しにくいほうではありますが 内面では、あらゆる想いが交錯しつつ 目の前にあることから、ちょっとずつ片づけております。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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